社会福祉法人永耕会「デイセンター永耕」のパン工房が現在販売している「ラムネあんぱん」が「一度食べるとやめられなくなる」と好評を博している。 ラムネあんをさわやかなラムネ色の生地で包んだ「ラムネあんぱん」 「食べておいしく、見て楽しいをテーマ」に商品を開発している同パン工房。「ラムネあんパン」は、駄菓子を思い出すような味わいのラムネあんを、さわやかなラムネ色の生地で包んだ商品。生地の色はクチナシ色素で着色して合成着色料不使用。生地にもほんのりラムネの風味を付けている。独特の味が評価されてリピーターが増えている。 同パン工房の三浦昌弘さんは「一口食べると、懐かしい気持ちになれる。冷凍し半解凍くらいで食べるのがお勧め。夏にはもってこいの商品」と自信を見せる。同パン工房は、承認を受け7月5日から「パン工房ジョイ」という名称で活動を開始する。それに合わせて新商品の導入準備も開始。「場所が小田原郊外の
小田原市民や地元企業が出資した「ほうとくエネルギー」(小田原市浜町1)の大規模太陽光発電所「小田原メガソーラー市民発電所」が10月、小田原市久野の山林で発電を始めた。 久野の山林に完成したメガソーラ(大規模太陽光発電所) 「ほうとくエネルギー」は、かまぼこ屋、干物屋、魚市場、電気屋など地元企業38社から5,800万円の出資金を集め設立。小田原のエネルギーを地元地域で創出することを目指す「ほうとくソーラー市民ファンド」(ほうとくソーラー1)を創設した所、小田原市民179人から出資総額1億円が集まった。 同社ではこの市民資金を基に、メガソーラーの建設と公共施設の屋根貸しソーラーといった再生可能エネルギー事業を展開し運用を図る。「小田原メガソーラー市民発電所」の発電能力は最大984キロワット、今後、年間100万キロワット強の電力量を予定している。 社長の蓑宮武夫さんは「小田原の山、森、海の持つパ
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