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ブックマーク / parupuntenobu.hatenablog.jp (5)

  • 上方で活躍した江戸落語家、東京で活躍した上方落語家 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    私の中で、激しく燃えているわけではないけれど、メラメラと小さな炎が絶えることがない静かなブームが落語になっています。 というか、世間でも1960年代以来の「平成落語ブーム」なんだそうです。落語に(漫才のような爆発的)ブームはない、と言ったのは誰か忘れましたが、私の中の落語ブームのように、小さな炎があちこちであがっているのがいわゆる落語ブーム。 しかし、最近は若手(江戸落語でいう二つ目)に個性的な噺家が出てきているようで、彼らがそれぞれの場所で火を起こしている状態のようです。 落語を生で初めて見たのは約10年前のこと。初期のガンになった知り合いの女の子を、「ガンは笑いでやっつけろ」とばかりに、大阪のNGKでお笑いを見に行きました。 トリが笑福亭仁鶴師匠だったのですが、仁鶴さんとくれば某テレビ番組のMCくらいしかイメージがなく、着物を着て高座に上がる姿に違和感すら感じていました。 しかし口を開

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    advblog 2017/12/07
  • 私の「真バズ」論-「バズる」を定義してみる - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    ブロガーをやっていると、 「バズる」 「バズった」 なという表現にぶつかることが多々あります。 ブログの書き手にとっては、バズはありがたい恵みの雨であり、また自分の丹精込めて作ったブログを崩壊させる要因ともなる。 我々には恵みにもなれば凶器にもなるという意味では、バズはそれ水の如しか。 「バズる」とは何か 「バズる」とは簡単に言うと、 自分が書いたブログ記事や、TwitterやFacebookなどSNSでの発言が話題となり、SNSで拡散されたり、はてブのホットエントリーに載ったりします。 それが興味がある人の目に入った結果、大量に閲覧者が増えます。 すると、普段ではあり得ないアクセス数やはてブの数が記録される。 リアルな生活に例えると。 「駅前のコロッケ屋のコロッケ、、おいしいよ」 と近所の奥さんの間の話題が口コミで広がり、新聞に掲載されたりテレビで取り上げられたりしてコロッケ屋さんに客が

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    advblog 2017/11/10
  • 天王寺駅の怪 完結編-ついに天王寺駅の謎が暴かれる!?【昭和考古学】 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    数ヶ月前、JR阪和線天王寺駅の謎について記事を書きました。 parupuntenobu.hatenablog.jp parupuntenobu.hatenablog.jp 自分でもかなり力を入れた記事でしたが、その熱量がインターネット回線を通して伝わったか、かなり好評でした。 この中で、天王寺駅のホーム下に今でも眠っているだろう、地下通路の話を書きました。詳しくは上のリンクの後編をご覧下さい。そこで、 「地下通路の事をご存知の方、こっそり連絡下さい」 というメッセージを発信したのですが、ありがたいことにそれを受信してくれた方が複数いらっしゃり、貴重な情報を入手することが出来ました。こちらにて改めて御礼申し上げます(-人-) 阪和線天王寺駅は、前編後編で書き尽くした!終わり!これだけ書いたら十分やろ!と自分では思っていました。 しかし、まだ終わってはいなかった…たかが天王寺、されど天王寺。天

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    advblog 2017/10/15
  • CHAGE & ASKAと中国 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    CHAGE & ASKA(以下チャゲアス)のASKAさんがはてなブログをやっていたことに、つい最近気づきました。 aska-burnishstone.hatenablog.com ブログをやっていたのは知っていたけれど、まさかはてなだったとは。それもProではなくドノーマル。なんと攻めているんだ。 チャゲアスとASKAさんの歌が大好きな「愛聴者」として、彼(ら)の歌を忘れろと言われてもそれはできぬと言うくらい、私の中で染み付いております。 このブログを見逃すわけにはいきませぬ。 なんの抵抗もなく読者ボタンをポチッとなさせていただきました。 特にASKAさんの声は、ある時は癒やしになり、ある時はアグレッシブになれる声、唯一無二の個性を持つ声。 チャゲアスなら後で書く『SAY YES』は別格として、『万里の河』が好きではありますが、ASKAさん単独であれば、SCENE2というアルバムに収められ

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    advblog 2017/07/05
  • 日本人の中国語読み - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    では、中国人の名前は、たとえば「習近平」を「しゅうきんぺい」と日語で読みます。 中国語読みは「シーチンピン」なのですが、 「中国の『シーチンピン』国家主席は・・・」 とニュースで流れても、誰もピンとは来ないでしょう。なんだか麻雀用語みたいで、後に「ドラ2で満貫」と付け加えたい気分。 やっぱり「しゅうきんぺい」が落ち着く。 韓国人の名前は、昔は「金日成」を「きんにっせい」、「朴正熙」を「ぼくせいき」と日語読みで呼んでいましたが、今は「キムイルソン」「パクチョンヒ」ですね。 韓国人は日人の名前をそのまま読みます。「田中将大」は「タナカマサヒロ」となり、漢字の韓国語読みで「チョン(田) ジュン(中) ジャン(将) デ(大)」とは言いません。 というか誰やねんそれというほど、「タナカマサヒロ」の面影のかけらすらない。 韓国人の名前は韓国語読みするのは、韓国人が日人の名前を日語読みして

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    advblog 2017/06/06
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