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ブックマーク / tgiw.info (3)

  • 日本科学未来館リニューアル、巨大ボードゲーム展示 – Table Games in the World

    東京・お台場の日科学未来館は4月20日から常設展をリニューアルオープンする。新たな6つの展示の中で、ドロッセルマイヤーズの渡辺範明氏がゲームデザインした新展示「未来逆算思考」が始まる。 「未来逆算思考」は、50年後の人たちにどんな地球を贈ることができるのか、ゲーム形式でアクティブに体験するという展示。これまでの考え方では先が見通せない問題について、理想の未来から逆算することで展望する。10m以上の大きさの巨大なボードゲームだ。 監修者には多くの大学研究者が携わっているほか、開発スタッフとしてゲームデザイン/ディレクションにドロッセルマイヤーズの渡辺範明氏、イラストにオインクゲームズの平岡久典氏、プロジェクトマネジメントにアークライトの野澤邦仁氏が参加。ゲームデザインの手法で「思考法」という目に見えないものを展示する。 日科学未来館では5月30日までデジタルゲームが実際遊べる特別展「GA

    日本科学未来館リニューアル、巨大ボードゲーム展示 – Table Games in the World
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    advblog 2016/04/17
  • 『アルケミスト』日本語版、10月10日発売 – Table Games in the World

    アークライトは10月10日、チェコの推理ゲーム『アルケミスト(Alchemists)』日語版を発売する。M.コトリー作、2~4人用、13歳以上、120分、6,800円(税別)。 『ダンジョンロード』『ダンジョンペッツ』など変わったファンタジーテーマで知られるチェコゲームズ出版から発売され、スカウトアクションで4位になった作品。ホビージャパンが『工房の錬金術師』という邦題で発売する予定だったが、取り扱い中止になったままとなっていた。国内での一般発売は初めてとなる。 マンドレイクの根、サソリの尾、スカスカのキノコにイボだらけのガマ……プレイヤーは錬金術師となって、材料を調合して実験を行い、情報を集め、その情報を組み合わせて成分を特定していく。そしてその推理結果を論文に発表して名声点を稼ぐ。しかし名声点はさまざまな方法で得られ、推理が正しいだけでは勝利できない。ときには間違った論文を発表したり

    『アルケミスト』日本語版、10月10日発売 – Table Games in the World
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    advblog 2015/09/02
  • ボードゲーム消費金額2014、平均は15万5千円 – Table Games in the World

    先週から当サイトで行ったアンケート「ボードゲーム消費金額2014」の結果を発表します。回答者は228名でした。ご協力ありがとうございます。 今年1年、ボードゲームの購入に使った金額の平均は154,999円。矢野経済研究所「オタク」市場に関する調査結果(http://www.yano.co.jp/press/pdf/1334.pdf)で最も高かった「アイドル」(94,738円/247人の平均)の1.5倍以上です。ボードゲームは実際のところ、意外にお金のかかる趣味だということが分かります。 平均金額を月割すると1ヶ月13,000円ほど。大箱で2~3タイトル分といったところでしょうか。日国内でリリースされる新作のタイトル数が同人作品を除いても200タイトル(1ヶ月あたり17タイトル)以上であることを考えると、決して多いとはいえません。欲しいゲームはいくらでもあるけれど、買うお金も遊ぶ時間も、し

    ボードゲーム消費金額2014、平均は15万5千円 – Table Games in the World
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    advblog 2014/12/19
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