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ブックマーク / weekly-net.co.jp (3)

  • キリンビール名古屋工場 荷待ち時間削減へ 10億円の設備投資|物流ニュース|物流ウィークリー

    キリンビールは、「2024年問題」に対応するため、名古屋工場の自動倉庫の増強で「新自動ラック」を導入すると発表。入出庫口数の増設と出庫スピードを従来比2倍に向上させることで、荷待ち時間をトラック1台あたり14分削減する。 また、「レイヤー自動ピッキング装置」を導入。従来は、『棚に置かれた製品保管ラックまで移動し、フォークリフトで製品を取り出し、出荷パレットに載せて整える』といった一連の作業を人手で対応していたが、同装置の導入により、階層単位での自動ピッキングになり、約半分の人手で済むようになる。ピッキングパレットが減ることでトラックへの積み込みの生産性も上がり、同5分の削減に寄与するという。 いずれも今年6月に完成し、試験運用を経て同9月から稼働する予定。 さらに、キリンビバレッジの清涼飲料で使用していた保管スペースを酒類倉庫として整備し、酒類保管スペースを拡張。繁忙期に不足していた物流拠

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    advblog 2024/05/24
  • 大阪万博で物流は大丈夫? 不安視する周辺事業者|物流ニュース|物流ウィークリー

    大阪】「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開かれる大阪・関西万博の開催まで、あと2年を切った。4月13日には会場予定地で起工式が開催されるなど、いよいよ格的に動き出し、万博を契機とした経済回復などを期待する声も聞かれるが、盛り上がりを見せている一方、周辺の運送事業者からは不安の声も挙がっている。 大阪・関西万博の会場となるのは、大阪市此花区にある人工島「夢洲(ゆめしま)」。夢洲までの車両でのアクセス方法は、同じく人工島である舞洲とを結ぶ「夢舞大橋」と、咲洲とを結ぶ「夢咲トンネル」の2パターンのみだ。 開催地周辺は多くの運送事業者や物流拠点が存在するエリアのため、万博開催期間中の道路の大渋滞はもちろん、準備が格化する中で夢洲地区に流入する工事車両等による影響を懸念する事業者も少なくない。 大阪市住之江区の運送事業者は、「2024年問題が叫ばれている中で、自社のトラックが連日大渋滞

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    advblog 2023/07/18
  • 物流ウィークリー|物流・運送・ロジスティクス業界の総合専門紙

    メルコモビリティーソリューションズ(青木泰男社長、大阪市福島区)はバックカメラシステム「CAR VI...

    物流ウィークリー|物流・運送・ロジスティクス業界の総合専門紙
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    advblog 2015/02/11
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