氷川きよし、ベストアルバムのニュービジュアル公開 | 全日本歌謡情報センター
氷川きよしが、2月2日（木）に発売するベストアルバム『氷川きよしベスト』のニュービジュアルを公開した。 2022年末を以て、歌手活動休養に入った氷川きよし。 同作は、デビューシングル「箱根八里の半次郎」から最新シングル「甲州路」まで、氷川きよしがこれまで発売したシングルと配信シングルの中から、43曲をピックアップ。新曲も2曲を収録し、全45曲を収録。 今回、新たに公開されたニュービジュアルは昨年10月に都内のスタジオにて撮影。歌詞集からのビジュアルは黒のジャケットスーツをラフに着こなす氷川が真摯に見つめるシックなビジュアルに。また、「超豪華！完全限定盤」写真集からは白のジャケットスーツでポーズをとるこちらもシックな装いのビジュアルとなった。 【氷川きよし コメント】 いつも氷川きよしの歌を聴いてくださり本当にありがとうございます。 2023年の2月2日のデビュー記念日に初めてのベストアルバ
カルト歌謡カルタ【す】海道はじめ「スナッキーで踊ろう」 | 全日本歌謡情報センター
いつまでも人々の心の片隅に残り続ける珍曲や迷曲たち。売れることを考えて作られたとは思えない破天荒な作品に、その時代の心の豊かさと歌謡界の度量の大きさを感じる。いまこそ、その真髄を継承すべく、魔法のカルタで拡散！ 1968年発表 歌：海道はじめ 作詞：三浦康照 作曲：船村徹 海道はじめ、24歳でのデビューシングル曲。プリマハム「若者の味スナッキー」との日本初の商品タイアップソングである。 「♪オオオオォ－オオオオ スナッキー」、一度聴いたら耳から離れないエコーの効いた衝撃的なフレーズは、海道が編み出した「口の中を空けて、舌を動かして、音をこもらせる」歌唱法で表現しているという。海道の師匠であり、この曲を作曲した船村徹は、「奈落の果て」、「鍾乳洞の奥からの断末魔」と、NHK情報番組『ナイトジャーナル』（1993年～1994年放送）のインタビューで語っている。「♪燃えろ 若さだ 飛び上がれ」と、
NHK『ライブ・エール2022〜明日への一歩〜』曲目発表、純烈♨ダチョウは初パフォーマンスで「白い雲のように」披露 | 全日本歌謡情報センター
NHK『ライブ・エール2022〜明日への一歩〜』曲目発表、純烈♨ダチョウは初パフォーマンスで「白い雲のように」披露 TOP 歌謡情報 8月6日（土）に放送されるNHK『ライブ・エール2022〜明日への一歩〜』の曲目が発表された。 司会の内村光良が作詞を手がけ、森山直太朗が作曲を担った番組初の「ライブ・エール」オリジナルソング企画。このたび、楽曲タイトルが「雨上がりのエール」に決定した。番組テーマ「明日への一歩」を象徴する曲として、8月6日、生放送のNHKホールのステージで出演歌手とともに初披露される。 純烈とダチョウ倶楽部による新ユニット・純烈♨ダチョウは、初パフォーマンスで猿岩石のヒット曲「白い雲のように」を披露する。ダチョウ倶楽部の肥後克広が盟友・上島竜兵との別れの際に発信したメッセージがきっかけとなって結成された新ユニット・純烈♨ダチョウ（ジュンレツオフロダチョウ）。この6人による初
氷川きよし、2022年の新曲「群青の弦」は盲目の箏曲師を題材にした演歌の真髄 | 全日本歌謡情報センター
氷川きよしが2月1日（火）に発売するニューシングル『群青の弦（いと）』のビジュアルを公開した。 2021年末は「第63回日本レコード大賞」にて「Happy!」で優秀作品賞を受賞。「第72回NHK紅白歌合戦」では美空ひばりの「歌は我が命」を歌唱。大きな話題とともに、年末を締めくくった。 デビュー23年目となる2022年の新曲「群青の弦（いと）」は氷川の演歌の真髄ともいえる作品となっており、「春の海」を作曲した盲目の箏曲師・宮城道雄を題材にした楽曲となっている。今作は作詞に原 文彦、作曲に岡 千秋、編曲は故・丸山雅仁の手によるもので、丸山の遺作。4年前に制作しリリースタイミングを鑑みて温めていた作品だ。 A・B・Cタイプそれぞれカップリング曲とジャケット写真を変えた3種類での発売となっており、カップリングにも演歌楽曲が3曲収録される。 Aタイプのカップリング曲「鼓」は恋の未練に堪えながら鼓を打
岡村孝子、復帰コンサート映像も加えた新曲「女神の微笑み」MVスペシャルバージョン公開 | 全日本歌謡情報センター
岡村孝子が、新曲「女神の微笑み」ミュージックビデオのスペシャルバージョンを公開した。 1985年のソロデビューから10月19日に活動36周年目を迎えた岡村孝子。2019年に思いがけず大病をし、闘病を経て待望の新作35周年記念ベストセレクションアルバム『T’s BEST』シリーズ2作品を9月8日にリリースした。 リリース前日の9月7日にはソロデビュー35周年記念＆復帰コンサート2021“Hello Again”を開催し、待ちわびたファンへ元気な姿を見せた。コンサートでは代表曲や名曲に加え復帰後、初の新曲「女神の微笑み」も初めて披露された。 「女神の微笑み」は『T’s BEST season 2』に収録された新曲で、自身の闘病中の孤独と不安の中、心の支えになってくれたすべての方々への感謝を込めた特別な曲。このミュージックビデオは、『T’s BEST season 2』初回生産限定盤のBlu-r
【ライブレポート】藤井フミヤ、全国ツアー千秋楽でチェッカーズ曲も一挙解禁「また一緒に遊ぼうぜ！」 | 全日本歌謡情報センター
藤井フミヤが、7月10日(土)に全国ツアー＜FUMIYA FUJII CONCERT TOUR 2020-2021 ACTION＞の千秋楽公演を神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで行い、2時間20分超にわたって22曲を演奏した。ソーシャルディスタンス（1席おき）での実施ではあったが、会場に集まった満員（ソーシャルディスタンスで収容人数の半分で実施）の2100人のオーディエンスを沸かせた。また公演の模様はインターネットを通じて生配信もされた。 全国ツアーは2020年10月31日に大阪・フェスティバルホールでスタート。本来なら3月の福岡公演で終了予定であったが、新型コロナウイルス感染症拡大の中、中止や延期が重なり、この日の横浜でのコンサートが最終公演となった。 開演前に場内に流れるのは、ツアータイトル＜ACTION＞に因んだ洋楽ロックナンバー。SWEETの「Action」に続き、The Wh
坂本冬美、桑田佳祐が提供楽曲のニューシングル『ブッダのように私は死んだ』発売決定 | 全日本歌謡情報センター
坂本冬美が11月11日にリリースするニューシングル『ブッダのように私は死んだ』にサザンオールスターズの桑田佳祐が提供楽曲する。 坂本冬美がサザンオールスターズと初共演した2018年のNHK紅白歌合戦。初めてサザンのパフォーマンスを目の当たりにし、感極まった坂本冬美から、2019年初春、楽曲制作の依頼をしたためた手紙が桑田佳祐へと渡った。ちょうどその頃楽曲制作期間中であった桑田は、Netflix等でサスペンスドラマやミステリー映画を観ることに傾倒しており、坂本からの手紙の内容と映像の雰囲気が絶妙にシンクロ。自身の中で楽曲のインスピレーションが次々と湧いたという。こうして、奇しくも“運と縁とタイミング”が重なり、2019年秋には詞曲が完成。坂本の歌入れが行われた。そして、遂に11月11日、そんな桑田佳祐作詞作曲による楽曲提供、坂本冬美歌唱作品がリリースとなる。 近年は桑田による他アーティストへ
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明日の「NHKのど自慢」は長崎・島原から生放送、ゲストに山内惠介、平原綾香 | 全日本歌謡情報センター