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ブックマーク / www.kodomo.go.jp (1)

  • コドモノクニ 「コドモノクニ」の画家たち

    幼児を対象に、絵・おはなし・童謡・舞踊・劇・工作などをとりいれ、形態でも内容でもそれまでの児童雑誌の通念を打ち破る、芸術性豊かな絵雑誌として刊行されました。 縦26cm, 横18.5cmという大型の判型で、厚手の画用紙に似た紙を用いたのは、絵を見やすくし、子どもたちが何度もページを繰っても破れないようにとの配慮からでした。 このため、多色印刷の効果が見事に発揮され、多くの才能ある画家が子どもたちのために創作活動を行う舞台となりました。 当時、日は大正デモクラシーの潮流にのって、子どもの個性や自我を尊重しようとする、新しい教育理念が旺盛でした。 編集顧問となった倉橋惣三は、芸術が人間としての理想的な生き方につながると信じ、子どものために多様で純粋な芸術表現を求めました。北原白秋、野口雨情が童謡顧問、中山晋平が音楽顧問、編集主任は和田古江、絵画主任は岡帰一が担当しました。 画家たちが企画に

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    advblog 2008/11/16
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