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ブックマーク / www.premiumcyzo.com (11)

  • 玉木宏を育てたのは辞めジュだった!? ジャニーズ退所者の隠れた革命児

    『連続テレビ小説 『 あさが来た 』 玉木宏 白岡新次郎と生きた軌跡』(ワニブックス) イケメン俳優の1人、玉木宏(38)が女優の木南晴夏(32)との結婚を発表した。 一部のファンの間では「玉木ロス」と言われているが、結婚も芸能活動の一環との見方もできる。一概にイケメン俳優と一括りにしているが、玉木はジャニーズやコンテストなどから出てきた俳優とは違う。玉木は役者を夢見てオーディションを受けて落ち続ける日々を送っていたという。生活の為にコンビニでバイトするなど、まるで脇役のような苦労人だった。01年、映画「ウォーターボーイズ」に起用されて注目を浴び、ようやく頭角を表した。イケメンブームにも乗り玉木人気も急上昇したが、誤算もあった。テレビ関係者の話。 「若手のイケメン俳優と同じで、若い女性が好んで見るようなドラマばかりが増えた。玉木にアイドル意識は薄い。若い女性ファンだけが増えても俳優として成

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    advblog 2018/07/08
  • もう限界!儲からない書店に三行半を突き付ける大企業 書店崩壊のXデーはもう間近?

    『書店ガール』(PHP文芸文庫) 「リブロ池袋店(東京)が西武百貨店池袋店から撤退。跡地の候補はブックファーストか、三省堂書店か」 書店のビッグニュースで出版業界がざわつくなか、新たな書店のリストラ話が浮上した。京王グループの京王書籍販売が展開する啓文堂書店が、41店あった店舗を15店閉鎖して26店にまで縮小するうえ、20人の希望退職者を募集しているというのだ(2015年3月に青葉台店、稲城店、代田橋店を閉鎖し、現在は38店)。 啓文堂書店といわれても出版業界外の人、とくに関東以外の人にはなじみがないかもしれない。だが、2008年の八王子通り魔殺人事件事件現場になった書店といえば、痛ましい話ではあるが、ご記憶の方も多いだろう。 その啓文堂書店の2014年度の売上が約90億円。前年度よりも8億円近く減収しているうえ、書籍販売業は赤字になっているという。その赤字を解消するために、不採算店

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    advblog 2017/07/02
  • 【磯部涼/川崎】ヒップホップが止めた川崎南北戦争

    有数の工業都市・川崎はさまざまな顔を持っている。ギラつく繁華街、多文化コミュニティ、ラップ・シーン――。俊鋭の音楽ライター・磯部涼が、その地の知られざる風景をレポートし、ひいては現代ニッポンのダークサイドとその中の光を描出するルポルタージュ。 全身をタトゥーで埋め尽くしたラッパーのK-YO。 川崎は2つの顔を持っている。そして、それらの表情は変わりつつある。シンガーソングライターの小沢健二が自身の根底となっている空虚さを“川崎ノーザン・ソウル”と呼んだ、その背景としてのニュータウンの北部。ラッパーのA-THUGが、治安が悪く、だからこそラップ・ミュージックのメッカと化した、ニューヨークのサウス・ブロンクスやシカゴのサウスサイドに重ね合わせて“サウスサイド川崎”と呼ぶ、工場地帯の南部。一方、最近では、映画『シン・ゴジラ』において、南部・武蔵小杉のタワーマンションが建ち並ぶ多摩川沿いで戦い

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    advblog 2016/09/29
  • 『HiGH&LOW』は〈国産の海外映画〉である。

    ――今夏、元来のLDHファンのみならず、一部の層にやたら突き刺さった映画『HiGH&LOW THE MOVIE』。その概要はこちらの記事で紹介した通りだが、では一体、何が我々をそんなに惹きつけたのか……? ヤンキーマンガや映画を長年見続けてきたライター・藤谷千明氏と、アクション映画やバイオレス映画に造詣の深いライター・加藤ヨシキ氏が、その理由を戸惑いながら分析します。なお、同席している担当編集は重度のLDHヲタです。 【鑑賞POINT・1】『HiGH&LOW THE MOVIE』は〈国産の海外映画〉 どうやって人に勧めたらいいかわからない。「HiGH & LOW SEASON 1 完全版 BOX」 加藤 この作品を語るときに難しいのが、「ココがすごい!」的なとっかかりがわからないというか、人にすすめる時に「何から話せばいいのかわからない」と悩んでしまう。なんというか、LDH国からやってきた

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    advblog 2016/09/15
  • 【磯部涼/川崎】スケボーが創り出すもうひとつの川崎

    有数の工業都市・川崎はさまざまな顔を持っている。ギラつく繁華街、多文化コミュニティ、ラップ・シーン――。俊鋭の音楽ライター・磯部涼が、その地の知られざる風景をレポートし、ひいては現代ニッポンのダークサイドとその中の光を描出するルポルタージュ。 深夜、川崎駅近くの某所でヴィデオ撮影を行う大富たち。 最終電車が去ると、川崎駅周辺にはもうひとつの世界が立ち上がる。ついさっきまで帰宅者でごった返していた東口は静まり返り、地下道の入口は路上生活者たちのベッドルームと化す。隣接したショッピング・センターのショーウインドウの前ではダンサーたちが練習に励み、テラスへと続く階段では外国人市民が座り込んで缶ビールをあおる。彼らは、まるで、昼間の世界では使い道が決めつけられている場所を、夜の暗闇に紛れて思い思いにリノベートしているかのようだった。 しかし、その様子を疎ましく思っている人間もいるようで、弁当入

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    advblog 2016/07/29
  • プレミアサイゾー

    貧困とはなにか”を問いただす【ドキュメンタリー】傑作選 SDGsはあらゆる貧困を終わらせると目標を掲げているが、その実現は相当困難に思える。そこで当企画ではアジア諸国の貧困、格差を扱ったドキュメンタリーに注目し、貧困質を問い直してみたい。その問題の解答を導く教材として、映像の力は極めて有効なはずだ――。 「貧困をなくそう──あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」 これは、2015年9月の国連総会で定められた、2030年までに達成を目指すSDGsの第1に掲げられている目標である。 続きを読む

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    advblog 2016/06/23
  • 川崎の不良が生きる“地元”という監獄

    有数の工業都市・川崎に渦巻くセックス、ドラッグ、ラップ・ミュージック――。俊鋭の音楽ライター・磯部涼が、その地の知られざる風景をレポートし、ひいては現代ニッポンのダークサイドとその中の光を描出するルポルタージュ。 川崎をレペゼンするラップ・グループ、BAD HOPのAKDOWの体に彫られたタトゥー。 川崎は2つの顔を持っている。その名前を聞いたとき、多くの人はベッドタウンと重工業地帯という対照的なイメージを連想するだろう。あるいは、平穏だが退屈な郊外と、荒廃しているが刺激的な繁華街というイメージを。 そして、そういった2つの側面は、それぞれ、川崎市の”北部”と”南部”が担っているといえる。今、北部/南部と書いたが、実際には、同市は東京2区5市と横浜市に挟まれた、北西/南東方向に細長い形をしている。しかし、住民の中には北部と南部という区分を用いる者が多いのだ。例えば、68年に生まれ、多摩

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    advblog 2016/01/21
  • 元SKE48・金子 栞×元AKB48・森川彩香 グラビアは20代前半まで!今度は“自分”で戦います

    ――このたびNGT48の発足まで発表され、いまだ巨大化し続けるAKB48グループ。同時に、卒業していくメンバーも続々と増えている。果たして、同グループは当に「夢への通過点」だったのか──? 共に19歳、埼玉県出身の2人に、その音を聞いた。 (写真/黒瀬康之) ──今回、女優・グラビアアイドルの特集ということで、卒業生たちが続々と両者への道へと進んでいるAKB48グループについて、お2人にお話を伺っていきたいのですが……そもそもAKBグループのメンバーは、グラビアアイドルを押しのけて、グラビア仕事をじゃんじゃんやってますよね。特に金子さんは、「出口陽セレクション8」【編註:元SKE48のメンバー・出口陽が選抜した非公式ユニットで、「週刊プレイボーイ」(集英社)にて水着グラビアを飾った】もあって、グループ在籍時からグラビアのイメージが強いですが、そのあたりの垣根って、意識してましたか? 金

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    advblog 2015/06/18
  • 出版流通を揺るがす”終わりの始まり”…取次化する巨人・アマゾンにすり寄る出版社たち【1】取次再編

    田中達治『どすこい 出版流通』(ポット出版) アマゾンと出版社との直取引がここ1年で拡大している。その背景にあるのが、楽天ほか、大手出版社や大日印刷による業界第3位の取次・大阪屋を救うための出資だ。競合相手の楽天の傘下に入る予定の大阪屋とは日上陸以来の取引先だが、同社との決別を視野に入れ、自らの取次機能を強化しようと急ピッチで直取引の物流網を整備し始めている。これはアマゾンが粛々と事業を拡大するというレベルを超え、出版流通を大きく揺るがす”終わりの始まり”なのである。 ここで少し、出版界の流通事情について説明が必要だろう。そもそも出版界は、出版社(製)、取次(卸)、書店(販)の3者が、1冊1冊の書籍・雑誌の売上をレベニューシェアするかたちで売上を分け合っている。大昔は三位一体などという言葉を使ってこの3者の強い関係性を表現していた。また、この3者による流通ルートを”正常ルート”などと呼

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    advblog 2014/03/13
  • 【松下 唯】アイドルやってても本物の声優にはなれない!「秦佐和子が選んだ卒業の選択は正しかった」

    ――2011年に小誌ではおなじみの某アイドルグループを卒業した松下唯。二次元同好会の初代会長として、アニソンや声優への思いをデビュー当時から語ってきた。最近では、アニソン歌手や声優を目指して同グループに加入する子たちも増えている中、この5月にいち早く再デビューを果たし、いよいよ同業界への進出を格的に行っていくという彼女に、今の思いを聞いた。 (写真/徐 美姫) ──松下さんは某アイドルグループに在籍していた時、オタク気質なメンバーのみなさんと「二次元同好会」なるサークルを結成していたこともあって、お仕事もアニメやゲーム関連のものが多かったですよね。声優業にも度々挑戦されていましたし。 松下 唯(以下、松) 私の声優のお仕事は、2009年にゲーム『英雄伝説 空の軌跡』シリーズ(日ファルコム)のドラマCDで初めて挑戦させていただいたんですけど、収録中は頭真っ白になりましたね(笑)。声優の中

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    advblog 2013/07/01
  • ネオヒルズ族 与沢翼インタビュー「情報ビジネスなんてカッコ悪いと思ってた」

    「ネオヒルズ族」──そう呼ばれる若き経営者の一群が、最近話題になっている。情報商材などを扱ったネットビジネスで何億という金を稼ぎ、六木・麻布界隈を闊歩するニュー・リッチたちのことだ。テレビや雑誌などへの露出も多く、この呼称を目にする機会も増えてきたが、果たして彼らは当はどんな実態を持ち、どんな稼ぎ方をしているのか? 華やかなライフスタイルばかりが報じられる彼らの真の顔と、そのビジネスが孕む危険性を今のうちに推し量ってみたい──。 (写真/石黒淳二 go relax E more) 東京都内で電車に乗る人であれば、今年初頭から、車内でこの写真の人物の広告を見たことがあるだろう。彼の名は、与沢翼。最近各種メディアを騒がせている「ネオヒルズ族」の中心人物だ。 2000年代中盤のヒルズ族ブームは、06年のライブドア事件を引き金に幕を閉じた。それから約7年後の今、勃興してきたのが「ネオヒルズ族」

    ネオヒルズ族 与沢翼インタビュー「情報ビジネスなんてカッコ悪いと思ってた」
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    advblog 2013/03/13
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