家庭で作る年賀状といえば イモ版か干支のハンコがふつうだった時代、 常識をくつがえした 画期的な印刷機「プリントゴッコ」が 誕生しました。 名前の由来でもある「ゴッコ」遊びは、 親から子へ日本の文化や風習を伝える 「知育」でもあります。 創業者 羽山昇は、 「親子で“印刷ゴッコ”を楽しんでほしい」、 そんな思いを込めて名づけました。 家庭で作る年賀状といえば イモ版か干支のハンコがふつうだった時代、 常識をくつがえした画期的な印刷機が誕生しました。 プリントゴッコは、 製版と印刷の工程を同じ機構に納め、 コンパクトにした家庭用簡易印刷機です。 現在のようにパソコンとプリンターが 家庭に普及していなかった1970年代に誕生し、 “家庭で印刷する” という新しい文化のさきがけとなりました。 名前の由来でもある「ゴッコ」遊びは、 親から子へ日本の文化や風習を伝える 「知育」でもあります。 創業者