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ブックマーク / www.smbcnikko.co.jp (2)

  • 信用取引が「危険」と言われる理由│信用取引 気になるポイント│SMBC日興証券

    現物取引の場合、自己資金が50万円なら取引できる金額も50万円です。しかし、信用取引なら、50万円の自己資金(保証金)の場合、最大で約3.3倍の約166万円までの取引が可能です。このように、自己資金が同じ50万円でも信用取引なら現物取引の約3.3倍の取引が行えるというメリットがあります。 ただし、デメリットもあります。上記の表を例とすると、現物取引なら、自己資金50万円の場合、50万円の株を買い、株価が1/2になれば、損失は25万円で残る資産は25万円となり、負債はありません。しかし、信用取引でレバレッジ3倍の150万円の株を信用買いし、株価が1/2になった場合に損失は75万円となるので、25万円の負債を背負うことになります。 このように、信用取引は自己資金の最大約3.3倍の取引が行えるというメリットがありますが、株価が大きく値下がりすると、自己資金以上の損失が発生し負債が残るかもしれない

    信用取引が「危険」と言われる理由│信用取引 気になるポイント│SMBC日興証券
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    advblog 2024/02/10
  • 譲渡制限付株式(RS)│株式報酬制度/福利厚生制度│SMBC日興証券

    譲渡制限付株式(Restricted Stock、RS)とは、一定期間の譲渡(売却)が制限された株式のことで、欧米では、株式報酬スキームの一つとして普及しています。割当対象者にとって、株価低迷時にも株式の価値がゼロとなることはないため、インセンティブ効果が確保され、配当請求権・議決権も行使できるというメリットがあります。一方、発行会社にとっては一定期間の譲渡制限があることによって、割当対象者に対するリテンション効果(優秀な人材のつなぎ止め)が得られます。2016年度税制改正により、日においてもRSの導入が増加し、現在は日の株式報酬の主流となっています。

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    advblog 2020/02/12
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