タグ

ブックマーク / yuhka-uno-no-nikki.hatenadiary.jp (2)

  • 「若者には金が無い」ということが、世間一般的には決して「常識」ではないという現実 - yuhka-unoの日記

    NHKスペシャル「仕事と子育て 女のサバイバル 2013」という番組の中で、宇野常寛氏が「核家族でこどもを育てるなんて無理ゲー。超裏ワザとか使わないと攻略不可能。それを今まで専業主婦っていうどうみてもジェンダー的にだめでしょってものを導入してなし崩し的にやってきた」と発言していて、「そうそう!」と思った。 よく少子化の原因について、「女性の社会進出が進んで、選択肢が増えたから」という言い方がなされることが多いけど、それはちょっとどうなんだと思う。実際は、「今まで専業主婦っていうどうみてもジェンダー的にだめでしょってものを導入してなし崩し的にやってきた」からなんだよね。 例えば、今までは奴隷制によって社会システムを維持してきたのが、それがうまくいかなくなったからって、「奴隷が解放されたことによって、社会の生産性が低下したんだ」と言うのは、それはあまりにも元奴隷層に対してデリカシーがないんじゃ

    「若者には金が無い」ということが、世間一般的には決して「常識」ではないという現実 - yuhka-unoの日記
    advblog
    advblog 2013/05/20
  • 「若者が」「外国人労働者が」ではなく、「自分が」という意識を持って欲しい - yuhka-unoの日記

    まだ助かるつもりのバブル世代が「若者を見限ろう」とは笑わせる 前回、『SYNODOS JOURNAL : 新春暴論 ――「幸福」な若者を見限ろう 山口浩』という記事に対して、『「子離れ」とは、親の期待を跳ね除ける子供に逆ギレすることではない』というエントリを書いたが、ちょうど、はてな匿名ダイアリーのほうで頷けるエントリが上がっていたので、今回はそれを下地に話を進めようと思う。 それに、前回は変に遠慮して、ぬるい記事を書いてしまったと反省した。やはり、相手に音をぶっちゃけることを求める以上、私も音をぶっちゃけねばなるまい。 どうも中高年移民推進論者というのは 少数派の「高機能労働者受け入れ」論者にせよ、 多数派の「奴隷労働者受け入れ」論者にせよ、 移民、もしくは出稼ぎ労働者である彼等外国人の立場からは 日人の年寄りを養うモチベーションなんか全く無いこと を何故か無視する。 (これは移民

    「若者が」「外国人労働者が」ではなく、「自分が」という意識を持って欲しい - yuhka-unoの日記
    advblog
    advblog 2012/01/09
  • 1