テニス全米オープンの男子シングルスで、錦織圭選手が日本人初の決勝進出を決めたことを受け、8日の東京株式市場ではテニスや錦織選手の関連銘柄に買い注文が膨らんだ。 スポーツ用品大手のヨネックスには買い注文が殺到。買い気配のまま取引が成立せず、終値段階で150円高の1080円と、ストップ高で取引を終えた。前週末比16・1%の上昇で年初来高値を更新した。 テレビ中継を独占放送するBS放送のWOWOWは、錦織選手見たさに新規加入希望者が急増していることが好感され、一時前週末比490円高の4880円まで値を上げ、11・2%の上昇。こちらも年初来高値を更新した。終値も310円高の4700円で7%の大幅上昇となった。 錦織選手が所属する日清食品ホールディングスも値上がり。一方、スポンサー契約を結ぶ「ユニクロ」運営会社のファーストリテイリングも一時上昇したが、こちらは値下がりして取引を終えた。 市場では、「
「テーマが80年代アニメとマンガだから万人ウケしない」なんて声はウソだ。ドラマ中盤に差しかかった『アオイホノオ』(テレビ東京系毎週金曜24:12~)は、年齢やカルチャー知識の差を超えて、幅広い層のファンを増やしている。とりわけネット上での反響が大きく、放送中からSNSやツイッターは大にぎわい。テレビ東京の『なんでもランキング』でも、あの『妖怪ウォッチ』を上回ることすらあった。 「マニア向けの深夜ドラマ」に過ぎなかった『アオイホノオ』がなぜそれほど人を惹きつけているのか?」、3つのポイントから考えていく。 マンガ&アニメ界のレジェンドが登場 最もわかりやすいのは、登場人物たちの楽しさ。暑苦しいヘリクツ野郎の焔モユル(柳楽優弥)は言うまでもないが、脇を固めるキャラもそれ以上の濃いメンバーがそろった。 まずアニメ&マンガ通は、「名前を聞いただけで心躍る」顔ぶれに興味津々だろう。『新世紀エヴァンゲ
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