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2014年10月6日のブックマーク (2件)

  • ファーストラインマネジャーは部下の成長で評価される

    ファーストラインマネジャーというのは、現場の社員を統括するマネジャーのことを言います。会社によりますが、日企業の役職でいうと係長、課長あたりが相当します。今回は、ファーストラインマネジャーとセカンドラインマネジャーの違いについてお話します。 連載は、山元賢治著、書籍『選ばれ続けるリーダーの条件』(中経出版)から一部抜粋、編集しています。 グローバルの波の中で、仕組みや慣習もものすごいスピードで変わっていきます。日企業のあり方や個人の働き方も、従来のままではいられない。刻々と変化する世界で、変わらず求められる真のリーダーの条件とは何か? 外資系トップ企業で30年活躍した経験を、次世代のリーダーに伝える1冊です。 アップル、オラクル、IBMやEMCなど、30年間外資系トップ企業で働き、ビジネス界の巨人と肩を並べてきた山元賢治氏が大切にするのは、誰からも「選ばれる」人が持っているルールです

    ファーストラインマネジャーは部下の成長で評価される
  • クラウドで自動車はタダ、妄想力が試される

    いつもITベンダーやユーザー企業のIT部門への“暴論”ばかりを書いているので、たまには・・・と思ったら、少し前に自動運転車の記事を書いていた。そう言えば、あの記事への反響は凄まじく、Twitterでは賛同が4割、残りの6割が批判、あるいは「何をバカなこと書いているのか」といった“ディスる”つぶやきだった(関連記事:絶対に事故を起す自動運転車の「恐ろしい未来」)。 性懲りも無く、今回も自動運転車を話題にする。ただし今回は、ITを活用して安全なクルマをいかに実用化するかという話ではなく、完全な自動運転車が実用化された後の未来の話である。では遠い先のことかというと、実はそうではない。自動運転車は、今まさに実用化されようとしている消費者向けのロボットと同じ文脈で語ることができるからだ。 「自動運転車とロボットを一緒に語るとは、何と強引な」と読者が思ったとすれば、それは完全な間違いである。なぜなら自

    クラウドで自動車はタダ、妄想力が試される