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映画に関するaffable_noiseのブックマーク (2)

  • 大人向けファンタジーアニメ『おおかみこどもの雨と雪』 - シロクマの屑籠

    おおかみこどもの雨と雪 オフィシャルブック 花のように 作者: 「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/07/23メディア: 単行 クリック: 159回この商品を含むブログ (26件) を見る 『おおかみこどもの雨と雪』を観てきた!館内はカップルや親子連れで溢れかえっていて、なかには祖父-親-子という三世代で観に来ている家族もいた。かなり幅広いお客さんが観に来ているという印象。それはさておき。 「ああ、俺はこんなアニメが観たかったんだ!」と心から思える、素晴らしい作品だった!頭が熱くなっているうちに、書き残しておく。 思春期を敢えて外し、壮年期を狙ってきた作品 この作品は、観る人を選ぶ作品だと思う。 実際、映画が終わった後の客席の反応は、『新劇場版ヱヴァンゲリオン破』などに比べると、はっきりとした笑顔が少なかった。

    大人向けファンタジーアニメ『おおかみこどもの雨と雪』 - シロクマの屑籠
  • 映画はもはや「大衆娯楽」ではない - alt-artsです、よろしく

    このように書くと、すぐに「エリート主義」ではないかと批判されそうである。 私は別に、日国内の観客がせいぜい数千人しかいないようなヨーロッパの作家映画を持ち出す気はない。 単純に、事実を述べたいだけなのだ。 『アバター』を喜んで見る観客と、『チェンジリング』や『グラン・トリノ』に感動する観客と、『トランスフォーマー』を高く評価する観客、『ジュノ』のヒロインに共感する観客の間には、実際、ほとんど嗜好の共通点はない。 日政府が映画をさしおいて「振興」しようとしている「オタク」向け商品であるアニメーション(日製アニメーションの全てではないが、産業としては30代までの独身男性がほとんどを占める「オタク」層に依存している)の愛好家に至っては、まさに「ニッチ」である。 だが、上記の諸作品は、実際には程度の差はあれ、全て「ニッチ」商品ではないか。 50歳以上の観客や10歳以下の観客のほとんどは、『ア

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