こういう質問をメルマガでいただきましたので本日はブログでの拡大版です 永江さんのサラリーマン時代は仕事はできる方でしたか?また、サラリーマンのときに仕事をする上で意識していたことがあれば教えてください。 自分は新卒でリクルートに入社し、その後に独立。でもって経営していたスプートニクという会社をほりえもんのライブドア(現LINE)に買収してもらい3年間サラリーマンに戻ってまた独立という経歴です。つまり2回のサラリーマンの経歴がある。 で、ぶっちゃけた話をします。自分はどういうサラリーマンだったかというと 仕事ができると本人は思ってるが、めっちゃ使いづらい ヤツだったと断言できる。この「仕事ができると本人は思ってる」というのが割と重要でして、本人は仕事ができると思っていても、会社側や上司はそんな風には考えてないのです。本人と会社側では「仕事ができる」の設定が異なるからですね。 ◎会社側が考える