前回の記事は、 ニコンD８１０！ニコンD810レビュー！ニコンD８１０ってどう？ http://ameblo.jp/photojack/entry-11889695454.html 【ご質問】 ニコンD810のレビュー有り難うございます。 D810ではISOが倍になったので高画質故のブレも軽減されそうですね。 ところで、D800とD810は画像処理エンジンが一新されたお陰か ニコン特有だった黄色被りや眠たい色合いが よくなったと言う記事を見かけました D８１０が出る今、D800の購入を検討してたのですが、 D８１０でここまで色が変わるとなると １０万の差があってもD810を選びたいというのが本音です。 D８１０の色の変化についてはどうでしょうか？ 新品UVフィルター７７ミリが８８０円！ http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f142383

ぶれ写真をマスターして写真上達！手ぶれ写真と被写体ぶれの違い！ 写真上達シリーズです！ 今回は、ぶれ写真についてです。 初心者の方の写真の失敗の理由の一つに ぶれ写真があります。 ぶれ写真とは、撮影の時に、 画面もしくは画面の中にある物や人が揺れて、 画像が不鮮明になることです。 ブレ写真は失敗写真の代表格のようではありますが、 このぶれ写真にもいろいろな種類がありますし、 あえてぶらすことによって 狙いのはっきりした印象的な写真に仕上げることも可能です。 最近は、カメラやレンズに手ぶれ補正機能がついている物もあり、 昔に比べると格段にブレ写真の失敗を減らすことが出来るようになりましたが、 まだまだブレ写真による失敗はあります。 ぶれ写真とは写真を撮っている間、 つまりカメラに画像を記録する間の時間（露光時間）に、 カメラや被写体が動くことで起きます。 ニコンプロストラップがヤフオクで！

ブレ写真！ブレを利用した撮影法！ 前回、手ぶれ写真や被写体ブレについて説明しました ブレ写真をマスターして写真上達！手ぶれ写真と被写体ブレの違い！ http://ameblo.jp/photojack/entry-11896573166.html 今回は、ブレを利用した撮影方法です。 まず、手ぶれ写真を利用した撮影方法です。 手ぶれ写真といえば失敗写真みたいなイメージがあるでしょうが、 狙って手ぶれを起こせば、決して失敗写真ではないのです。 一眼レフ型ＵＳＢメモリー！ http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b162220801 手ぶれ写真と言っても、いろいろありますが、 まずはどういう写真を撮りたいかイメージすることが大事です。 とはいっても、そんな簡単にイメージはわかないでしょうから、 基本的なブレ写真の一例を説明します。 まず、考えら

被写体ブレ！被写体ブレを利用した撮影！ 前々回からブレについて取り上げていますが、 今回は、被写体ブレについて。 前回の記事は ブレ写真！ブレを利用した撮影法！ http://ameblo.jp/photojack/entry-11897977350.html 被写体ブレとは、 カメラ自体は動いていないけれど、 被写体となる人や物が動いているために起きるブレです。 どれくらいぶれるかは、 被写体の動きの早さとシャッタースピードの長さで 決まります たとえば、通行人がいる一般の道で、 シャッタースピードを１５分の１くらいにして撮れば、 景色や立ち止まっている人は止まっているけど、 歩いている人や走っている人、 自転車はぶれて撮ることが出来ます。 このときに手ぶれが起きないように気をつけてください。 被写体ブレを狙う写真は、手ぶれが起きると 一気にクオリティが落ちますのでご注意を。 他にも、動

接写に挑戦！接写撮影！マクロ撮影について！ 接写についてです。 接写とは、接近して撮ること。 マクロレンズとは接写できるために、 被写体に近づいて撮影が出来るレンズのことです。 レンズには、 最も接近して撮れる距離 （最短撮影距離とか最接撮影距離とかいいます） があって、その距離よりも近づくとピントが合いません。 オートフォーカスだろうが、マニュアルフォーカスだろうが、 ピントが合わない距離なのです。 マクロレンズは、その最短撮影距離が通常のレンズよりも 短いため、被写体に寄り近づいて撮ることが出来て、 接写が可能になるのです。 ただ、接写にはマクロレンズ以外にも、 接写リングを使う方法、 クローズアップレンズ（フィルターのようなもの）を使う方法 カメラのマクロ機能を使う方法などがあります。 ストロボの使い方冊子が９８円！ http://page13.auctions.yahoo.co.j

クローズアップレンズで接写！クローズアップレンズの選び方！ 前回から、接写について取り上げています。 接写の撮り方！接写撮影！マクロ撮影！ http://ameblo.jp/photojack/entry-11902690805.html 今回は、接写の中でも クローズアップレンズでの接写についてです。 クローズアップレンズとは、 レンズの前面に取り付けて、 接写撮影が可能になるフィルターのような物です ＣＰＳ新品のキヤノンプロストラップがヤフオクで！ http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k180489289 クローズアップレンズには、撮影可能な距離と倍率により 様々な種類があります。 たとえば、ケンコートキナーのクローズアップレンズだと、 Ｎｏ１～Ｎｏ５とＮｏ１０というクローズアップレンズがあります。 さらに、ＡＣ（アクロマート）とＭ

接写リングの使い方！中間リングの使い方！ 接写について、 前回はクローズアップレンズについて取り上げましたが、 今回は接写リングの使い方です。 クローズアップレンズについては、 クローズアップレンズで接写！クローズアップレンズの選び方！ http://ameblo.jp/photojack/entry-11903559197.html 以前にも書きましたが、 接写リングは、カメラとレンズの間につけるものです。 レンズを本体から遠ざけることで、 レンズに近い物を撮ることが出来るのです。 ＡＦやオート露出などを使えなくてもよければ、 かなり安価で接写リングは手にはいります。 ＡＦなどが使えない接写リングは、 見た目はただのわっかです（笑） 当然、ＡＦ、ＡＥが使える方が髙いです 毎日が楽しくなるカメラ型ＵＳＢメモリ！ http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/au

写真の基本！露出補正とは！露出補正の仕方！ 今回から、写真の基本シリーズです このブログでは、写真をうまく撮るコツやヒントなどを 取り上げることが多かったですが、 ちょっと初心に戻って写真の基本について もう一度、解説してみようと思います こんな簡単なの知ってるよっていわないで、 一度目を通してみてください。 初心者、初級者の方は、 じっくり読んで、分からないことはいつでもご質問くださいね 写真動画の編集、閲覧、共有がこれひとつでできるソフト ニコン View NX２が480円！ それでは、写真の基本シリーズ第一回目は露出補正についてです。 写真撮影の基本は、ピントと構図、露出です 露出とは、写真全体の光の量を調節するもので、 シャッタースピードと絞りによっできています。 シャッタースピードとは、２５０分の１とか、 ５００分の１とか、６０分の１のようにあらわされる シャッターが空いている時

写真の基本！測光とは！測光方式！測光モード！ 前回に続き、写真の基本シリーズです。 今回は測光についてです。 測光とは文字通り光を測ること。 カメラはレンズの中を通光の量を測って、 露出を決めます。 デジタル一眼レフカメラにはいくつかの測光方式があります。 中央重点測光、分割測光、スポット測光が主要な測光方式です。 それぞれの測光方式について解説します。 まず、中央重点測光。 これは、真ん中を中心に少し広めに測光する方式です。 中央が重要だという考え方ですので、 中央に極端に明るい物とか暗い物があると、 そこの露出に全体が引っ張られます この中央重点測光だと、 撮影者は露出補正を考えやすいですよね ニコン55-200ミリが新品で格安！保証書付！ http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f143446829 次に分割測光です 分割測光が現在一

写真の基本！絞りとは！絞りについて！きれいにぼかす！ 写真の基本シリーズで、絞りについて。 前回、前々回と、露出補正、測光について書きましたが、 今回は、絞りについて。 露出補正の時にも書きましたが、 露出を決める大きな要素が、シャッタースピードと絞りです 当然、絞りは写真撮影にとって、大変重要な要素です。 写真に撮って、メインとなる被写体自身が 大事なのは言うまでもありませんが、 見ている人に、そのメインとなる被写体を どう印象づけるか、どう見せるか、 も同じくらい重要です。 一眼レフカメラ型ＵＳＢメモリー。使うだけで日常が楽しくなる！ http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b162220801 メインとなる被写体を印象づけるために、 光を工夫したり、魅せるために、あえて、 メインの被写体を画面の中で小さくしたりもします。 その流れで、

ＰＬフィルターの使い方！ＰＬフィルター撮影！ 前回から、フィルターの使い方について取り上げていますが、 今回はＰＬフィルターについて。 ＰＬフィルターとは、偏光フィルターとも言います。 ＰＬフィルターは余計な光を省くことが出来るフィルターで、 ＰＬフィルターにより、ガラスや水面の反射を防いだり、 風景写真で、自然の色を鮮やかに撮ることが出来ます。 ＰＬフィルターの効果は これからの季節で言えば、 紅葉の写真等でも使えます。 ＰＬフィルターを使うのと使わないのでは、 同じ条件で撮影しても、紅葉の色の鮮やかさが変わります。 他にも、ＰＬフィルターを使えば、 空の青色をより鮮やかに撮ることが出来ますし、 ガラスの反射を防ぐことにより、 ガラスの中のものを撮るときにはっきり中が見えるようになります。 ポラロイドカメラが格安で！ http://page13.auctions.yahoo.co.jp/

フィルターの使い方！フィルターとは！フィルター撮影！ フィルターについてです。 フィルターには様々な種類のモノがあります。 プロテクトフィルター、ＰＬフィルター、ＮＤフィルター、 クロスフィルター、ソフトフィルター、特殊効果フィルター、 クローズアップフィルターなどなどたくさんのフィルターがあります。

ＮＤフィルターの使い方！ＮＤフィルター撮影！ 今回はＮＤフィルターの使い方です フィルターについての続きです。 ＮＤフィルターは減光フィルターとも呼ばれ、 文字通り、光を減らすためのフィルターです 光が強すぎるときに光を減らすと言うよりは、 ＮＤフィルターによって、 レンズに入ってくる光を減らすことによって、 露出を自在に操れると考えてください。 ＮＤフィルターを使って 明るい場所でレンズを通る光を減らすことにより、 長いシャッタースピードを確保できます。 長いシャッタースピードを確保できれば、 人の動きをぶらしたり、 流れる川の水を白糸のように幻想的に撮影が出来たりします。 極端に長いシャッタースピードを使えば、 真っ昼間の人通りの多い交差点で、 全く人がいないような写真も撮影出来ます。 さらに、ＮＤフィルターを使えば、 太陽そのものも撮影出来るでしょう キャノン２４－１０５ミリレンズそ

写真講評！シャボン玉の写真！ 写真講評です。 久しぶりの写真講評ですし、 ご応募からかなり時間がたってしまって申し訳ないです。 前回までフィルターの使い方についてで、 まだフィルターの使い方も終わっていないのですが、 ちょっと小休止です。 次回、クロスフィルターの使い方を取り上げます。 シャボン玉の写真！ http://ameblo.jp/hagelulu/entry-11916341227.html それでは、早速写真講評です １枚目の写真です シャボン玉の色がたいへんきれいですね！ シャボン玉はフォトジェニックなので、 私も仕事でもプライベートでも撮ったことがありますが、 光の反射によって、いい色が出るときとそうでないときがあって、 難しいですよね。 シャボン玉がいい位置に来たときに、いい色が出ないとか。 でも、この写真では子供の顔の位置に来たときに カラフルな色になっていて、 いい感

クロスフィルターの使い方！クロスフィルター撮影！ 今回は、クロスフィルターの使い方です。 クロスフィルターとは、 光をきらきらと幻想的にするフィルターです。 キヤノン　プロストラップがヤフオクに！http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w112501983 クロスフィルターを使えば、 クリスマスのイルミネ－ションや車のライトを 十字型にきらめかせることが出来ます。 クロスフィルターの名前は、 十字のクロスから来ています。 クロスフィルターは表面に 細い線状の溝が規則的に入っています。 写真の画面上の光は、 このクロスフィルターの溝に沿って長くのびるため、 クロスフィルターで光がクロスするのです。 クロスフィルターを使う被写体の例としては、 イルミネーション、街灯、クルマのヘッドランプや テールランプ、川面や海の反射光、木漏れ日などなど。

ソフトフィルターの使い方！ソフトフィルター撮影！ソフトフィルター比較！ 今回はソフトフィルターの使い方です ソフトフィルターとは、 写真全体をふんわりとぼかすことにより、 優しい雰囲気や幻想的な雰囲気を作り出すフィルターです。 ソフトフィルターにはそのぼけ具合などで、 いろいろな種類のソフトフィルターがあります。 デュート、フォギー、ブラックミスト、ソフトンなど があり、それぞれのソフトフィルター自体にも 強さの違いで何種類かあったりします ソフトフィルターの作例としては、 女性や子供のポートレイト、花の写真、 風景写真や夜景にも使えます。 キヤノンEOS DIGITAL Solution Diskがヤフオクで格安！ http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/184443354 ソフトフィルターを使うときのコツとしては、 ソフトフィルターは光が

読者の方からのご要望があり、 FaceBookのページを開設しました。 その名も 「写真上達プロカメラマン写真撮影テクニックとヒント」！ https://www.facebook.com/enjoyphotocamera って、ブログのタイトルそのままです。 もっと気の利いたタイトルがあれば、変えます （変えられるのかな？） 正直、FBの使い方、ぜんぜん分からないので、 お見苦しい点があるとは思いますが、 よろしくお願いします ブログでできないような読者の方との交流が できればいいなと思います。 ぜひ、いいね！をたくさんください。 もらうとどうなるかとか、よく知りませんが・・・ とにかく、お互いの写真上達のための交流や、 写真について、レンズについて、その他のことでも 自由に語れる場ができるように ページを盛り上げていきたいと思います。 今後とも、このブログとともに、 FBもよろしくお願い

商品撮影の照明！商品撮影時の照明の選び方！ 撮影の照明について質問がありました 【質問】 いつも楽しく拝見させてもらってます！ 撮影の時の照明について教えてください。 ネットとかに搭載する商品撮影の時に 使う照明や照明の位置。 あと室内での人物撮影時の照明や照明の位置など 教えてもらったら嬉しいです。 ネットでいろいろ検索しても いろんなやり方があるみたいなので、 素人が簡単に綺麗に撮影できる方法や 安い機材なとあれば教えてください。 よろしくお願いします。 ストロボ撮影についての冊子が今だけ９８円！ http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r116752436 【回答】 ご質問ありがとうございます ネットなどに掲載する写真に限らず、 商品撮影の照明についてご説明しますね まず、商品撮影の照明での基本は一灯です。 つまり、商品撮影の照明の

商品撮影の照明！商品撮影のライティング！ 商品撮影の照明についての続きです。 前回は、商品撮影の照明の基本についてでした。 キヤノンＣＰＳストラップ非売品がヤフオクに！ http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w112501983 基本は、 ・メインは一灯が基本。 ・カメラとは別の角度で光を当てる ・照明の光を直接当てない の３点でした。 今回は、このメインの光を補って、 より商品の魅力を引き出すための 商品撮影の照明についてです。 前回の記事はこちら 商品撮影の照明！商品撮影の照明の選び方！ http://ameblo.jp/photojack/entry-11943579194.html 商品撮影の照明についての基本は前回お話ししましたが、 メインの光一つでは、 ただ、その商品をそれなりにきれいに撮ることしかできません。 商品撮影の照

商品撮影の補助光！商品撮影で多灯撮影！ 今回は、商品撮影の照明の第３回目です。 商品撮影の補助光について。 前々回、商品撮影の一回目は 商品撮影の基本について ・商品撮影では、メインは一灯が基本 ・商品撮影の照明はカメラ違う角度で。 ・商品撮影の照明は光を直接当てない の３点でした。 キヤノンCB-2LV充電器　NB-4L用バッテリーチャージャー未使用が格安！ http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m130694471 で、前回は商品撮影の照明の２回目。 ・商品撮影では光を回す事が大切 ・光を回すためにレフなどで光を反射させる の２点でした。 １回目の記事は 商品撮影の照明の基本！ http://ameblo.jp/photojack/entry-11943579194.html ２回目の記事は 商品撮影の照明！商品撮影のライティング！