防災訓練プログラム「いのちの体験教室@学校」が、11月10日・11日の2日間、立花学園高等学校(神奈川県足柄上郡松田町)で実施された。 いのちの体験教室@学校は、JTB法人東京が危機管理協会と連携し、開発した学校宿泊型防災訓練プログラム。今年9月3日より販売を開始したが、学生を対象とした実施は今回が初めてとなる。 プログラムでは、『プリウスPHV』による電源活用デモンストレーションを実施。プリウス担当チーフエンジニアのトヨタ自動車・豊島浩二氏らが講師となり、「発電」「給電」「充電」ができるPHVの特性と、アクセサリーコンセントおよびヴィークルパワーコネクタを用いた給電機能が、有力な非常時の電源確保ツールとなると解説した。その後、生徒が実際にヴィークルパワーコネクタを装着し、給電操作を行い、電源確保を体験した。 そのほか、エネルギー、情報、環境、衛生医療と各分野に人員を選出しチームを結成し、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く