「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」に寄せられたSNSの声たち｜まりなちゃん＠白馬社
SNSに投稿された「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」のレビューを拾ってみました。この2冊を読んだ人たちが何を思い、何を考えたか、ぜひ知って欲しい。 秋嶋亮さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を購入しました。学生時代から長年感じていた諸々の違和感が明文化されていて、時に胃が縮み痛むような錯覚を覚え、読み進めれば進むほど内蔵が焼けているのではないかと思うような気分になります。 ぬるま湯専業主婦の私にとって知らなかった事や難解な言葉が満載。一度読んだだけでは理解できず、付箋貼りながら何度も読み返しています。同じ作者の「終末社会用語辞典」が有れば更に理解が深まります。 50才過ぎてるのに知らないことばかり‥ホント恥ずかし‥⤵︎⤵︎ この国の置かれた現状を知るきっかけになる。ただ、大人が読んでもメンタルやられるレベルの内容なので、相応の覚悟が必要かと。 「彼の書いたこ
思考できない脳を作るテレビ｜まりなちゃん＠白馬社
・この前何気に5ちゃん見てたら「テレビを見るからバカになるのではなく馬鹿だからテレビを見る」という書き込みがあったんだけど、これは至言かもしれんね。今のテレビはニュース番組を含めその前提で作られている。 ・日本が貧しいのは金融市場を通じて国民の財産がゴッソリ海外に持ち出されているからだよ。みんな金融の仕組みが分からないから騙され続ける。テレビはそんなことを考えさせないための道具なんだよ。要はテレビという装置で思考できない脳を作っているのさ。 ・日本すごいよな。特定秘密保護法と共謀罪法と国民番号制がゴリ押しされて、総理大臣が憲法改正するとか緊急事態条項を発令するとか言い出してんのに、それでもまだ何が起きているのかすら分からず、「まあ香港は大変よねえ」とか言ってんだもん。白い粉でも刷ってんじゃないかっつう位の脳天気だよね。これが「テレビ脳」なのよ。 ・世の中が狂ってくるとマトモな人間が狂人扱い
なぜ私は反グローバリズムなのか｜まりなちゃん＠白馬社
・日本がこれほどメチャクチャになったのは2006年に外資献金が合法化されたからだよ。派遣法の改悪も、水道や森林の民営化も、消費税増税も、移民の解禁も、TPPやFTAも全部外資のさしがねだよ。多国籍企業や外国人投資家が莫大な利益を稼ぐ一方で国民はドンドン貧しくなっている。 ・コロナのせいで休業者は423万人、今後失業者は300万人以上になるというけど実際はもっと酷いわけでさ、この状況で経済団体は移民を増やすとか言ってんだよ。そんなことしたら国民は仕事を奪われて、増々貧乏になるに決まってんじゃん。先進国最低レベルの日本の賃金はこれからも下がり続けるのさ。 ・アメリカは中国がウイグルの強制労働で作った衣服を輸入禁止にしているという。でもアメリカの投資家は日本人の労働者をハケンという超不安定な身分に貶めることにより、投資先である東証企業から莫大な配当を得ている。中国も酷いけど、だからと言ってアメリ
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
