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saasに関するafter8のブックマーク (21)

  • 結局SaaS、PaaS、HaaSって何さ?

    クラウドというキーワードが包含する技術的要素が多岐にわたっていることが「雲をつかむような話」になっている理由。まずはSaaS、PaaS、Haas/IaaSについて、解説しましょう。 前回は、クラウドコンピューティングが注目される理由として、「コスト」「柔軟性」「敏捷性」をキーワードとして挙げました。どれか1つが欠けていたとしたら、クラウドがここまで受け入れられることはなかったかもしれません。 今回は、クラウドの使い方に応じて分類されるSaaS、PaaS、Haas/IaaSについて、少し詳しくお話します。クラウドサービス利用者にとって、この分類を技術的に理解する必要はないかもしれません。しかし、クラウドというキーワードが包含する技術的要素が多岐にわたっていることが、まさにクラウドをして雲をつかむような話にしているのです。 改めてクラウドについて、おさらいしておきましょう。クラウドコンピューテ

    結局SaaS、PaaS、HaaSって何さ?
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    after8 2010/06/16
  • 柏レイソルの年間シート予約システムもForce.com上で実現

    セールスフォース・ドットコムは9月2日、同社の開発者向けイベント「Salesforce LIVE '08」を開催。基調講演では、米セールスフォース・ドットコム プレジデント兼チーフカスタマーオフィサー ジム・スティール(Jim Steele)氏がクラウドコンピューティングの現状について語った。 すでにクラウドコンピューティング時代は始まっている スティール氏は冒頭、クラウドコンピューティングについて、現在「クラウドコンピューティングはいま実現し始めている」「クラウドコンピューティングのイノベーションは成功への最短の近道」「セールスフォースはクラウドコンピューティングのリーダー」「クラウドコンピューティングを中心にIT計画を立てるべき」という4つのテーマを挙げた。 同氏はクラウドコンピューティングを実現するプラットフォームとして「PaaS:Platform as a Service」が重要な

    柏レイソルの年間シート予約システムもForce.com上で実現
  • MS、セールスフォース、オラクルが口をそろえたSaaSのメリット

    「大切なのはユーザーが選択できること」(マイクロソフト) 2008年3月から、最新版「Microsoft Dynamics CRM 4.0」でSaaS(Software as a Service)型CRMの提供を開始したマイクロソフト。SaaS型についてはマイクロソフトが直接提供するのではなく、同社とサーバライセンスアグリーメントを締結したパートナー企業による「パートナーホスティング」形式を取っている。また、社内構築型、SaaS型ともにソフトウェアのソースコードが共通なため、スムーズに移行できることも特徴として挙げている。同社ビジネスソリューションズ事業統括部 ソリューション推進部 ソリューションスペシャリストの吉田周平氏は、Microsoft Dynamics CRMのメリットとしてやはり「ハイブリッド型」であることを挙げた。 「われわれはまったく同じ製品を2つの形態で提供しています。

    MS、セールスフォース、オラクルが口をそろえたSaaSのメリット
  • “百貨店形式”でSaaSを提供可能に,NECが事業者向けにソリューション販売

    NECは2008年6月2日,通信事業者がSaaS(software as a service)事業を展開するための「アグリゲーション型SaaSソリューション」の提供を開始すると発表した。 アグリゲーション型SaaSソリューションは,同社製の「シナボススペース(NC7000-SB)」と日オラクル製の「Oracle SaaS platform」を組み合わせたSaaS基盤である。シナボススペースは,データ・センター上のアプリケーションを,インターネットやNGN経由でユーザーに提供するためのソフトウエア。ユーザー認証や顧客管理,シングルサインオンなどの機能を備える。一方のOracle SaaS platformは,「Oracle GRID」,「Oracle Fusion Middleware」,「Oracle GRID Control」で構成される,SaaSを実行するためのソフトウエア製品群であ

    “百貨店形式”でSaaSを提供可能に,NECが事業者向けにソリューション販売
  • SaaSのメリットは「辞めやすい」こと:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ITの「SaaSにできること、できないこと」というコラムが的を射ていてわかりやすい。コラムの中でSaaSのメリットとして、「初期投資が少ない」「バージョン管理が楽」「運用コストが削減できる」を挙げていたが、個人的にはこれに加えて「辞める決断がし易い」というのも強調したい。 昨今のシステムは複雑化大規模化してますます開発に長い時間と多額のコストがかかる。この開発コストは会計上は当然投資勘定に組み入れられて減価償却される。実はこの会計処理がくせ者で、導入したシステムが当初狙った効果を発揮できなかったり、経営環境が変わってシステムの目的や位置づけが変わってしまったときも、簡単にシステムを止めたり作り変えたり出来ない足かせになる事がある。ニーズや状況に合ってないシステムを無理矢理使い続けて現場が疲弊させることに繋がる。 またCRM等の分野ではそもそも顧客管理をシステム上で共有化するというコンセプ

    SaaSのメリットは「辞めやすい」こと:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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    after8 2008/05/23
  • SaaSは2012年には進化形「XaaS」へ

    SaaSはプラットフォーム、ストレージ、CPU処理能力など、バラエティに富んだ機能がインターネット経由のサービスとして展開されるXaaSに進化する。 ソフトウェアの「所有」は負担を生じさせる一方で、自社業務への適合度合の高いカスタマイズを実現してきた。そしてSaaSも、提供ベンダーのスキルが高ければカスタマイズに伴う保守性や所要時間の条件を満たした上で、パッケージと同程度の広範囲の機能についてカスタマイズが実現できるといわれている。 「作るシステム」から「作らないシステム」へ しかし、ユーザー企業がカスタマイズを要求する時点でソフトウェアの所有から利用へという革命的なパラダイムシフトの恩恵を全面的に受けられているとはいえなくなる。 ここでの質は、ユーザー企業が細分化した機能から業務に適合したシステムを自らマッシュアップできるようになることであるからだ。それは同時にオーバーシュートしたパッ

    SaaSは2012年には進化形「XaaS」へ
    after8
    after8 2008/05/21
  • SaaSにできること、できないこと ― @IT

    昨年あたりから、大分“SaaS”という言葉が定着してきた感じがする。@ITでは検索エンジンの検索キーワード流入数を測定しているが、昨秋くらいから「SaaS」は検索キーワードランキングTOP10の常連だ。 SaaSの火付け役はやはりSalesforce.comだろう。同社は数年前から急速に売り上げやユーザー数を伸ばし、2007年の通期売上高は7億ドルを超え、10億ドルも見えてきているという。米国先行の勢いではあるが、2007年には日郵政公社が4万ユーザー分を導入するなど日でも大手ユーザーの採用が目立ち、2007年12月には「日でのユーザー数が10万ユーザーを突破した」と発表するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。 Salesforce.comはSFAやCRMの提供から始まり、いまでは人事やマーケティング機能まで幅広く提供している。また、ユーザーのSaaS需要が拡大したことで昨今ではログ収

    SaaSにできること、できないこと ― @IT
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    after8 2008/05/15
  • SaaSを大手企業にも売り込むNECの狙い

    NECがSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)事業に格的に乗り出した。富士通が事業範囲を中小企業向けのSaaSプラットフォームに限定したのに対して、NECは大手企業に直接、サービスを売り込む。その狙いはどこにあるのか。 同社の安中正弘マーケティングユニット支配人は「システム・インテグレーション(SI)は提供側の人数で受注が制限されるが、SaaSは違う。これまで受注できなかった案件や対応できなかった案件も取れるようになる」と期待する。より少ない人数で数多くの案件を獲得するには、従来型SIでは限界がある。SaaSとSIを組み合わせることで新しい市場を開拓する考えだ。 一方の富士通が、大手顧客企業にSaaSでアプリケーションを提供することに慎重なのは、ハード販売事業などへの影響を懸念してのこととみられる。だから、自身の影響力が弱い中小企業向けにターゲットを絞り、アプリケーションの品揃えに

    SaaSを大手企業にも売り込むNECの狙い
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  • マイクロソフト、Dynamics最新版で日本でもSaaS型CRMの提供開始

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは2月29日、CRM製品の最新版「Microsoft Dynamics CRM 4.0」を発表した。同バージョンより、従来の社内設置型に加え、日でもSaaS(Software as a Service)形式でCRMの提供を開始する。 マイクロソフト マイクロソフトビジネスソリューションズ事業統括部 業務執行役員統括部長の御代茂樹氏は、「SaaS形式は、初期費用が抑えられ、すぐに始められる。また、メンテナンスをする必要もない」という利点を挙げた上で、「懸念点もある」と話す。それは、「SaaSベンダーのメンテナンスの都合によって、自社で使いたいときに使えないこともある。また、長期間利用するとトータルコストは設置型の方が安

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    after8 2008/03/02
  • 企業向けSaaSも「今年はマッシュアップ元年」?

    単一のアプリケーションをSaaSとして活用するだけでなく、複数のSaaSをどう組み合わせるかが今後の課題。その際に重要なのが業務の流れに沿ってつなげていくこと。SaaS型メール「Zebra」を提供するフィードパスが、SaaSとマッシュアップについて話した。 「今年はマッシュアップ元年だ」──。 11月29日に都内で開催された「SaaS World 2007」の講演で、SaaS型メール「Zebra」を提供するフィードパスの岩上由高プロダクトマネージャがこう話した。 岩上氏が話す企業向けサービスのマッシュアップとは何か? 複数のSaaSサービスのつなぎ合わせが増加する グループウェア、営業支援、帳票作成、そしてメール──。企業が業務用のソフトウェアを内部に持つのではなく、“サービス”としてネットを通じて利用するASPやSaaSの導入が増えている。 ところが複数のサービスは相互につながっていない

    企業向けSaaSも「今年はマッシュアップ元年」?
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    after8 2007/11/30
  • SaaSとASPはもう区別がつかない状態、団体名も変更へ~ASPIC - @IT

    2007/11/22 特定非営利活動法人ASPインダストリ・コンソーシアム・ジャパン(ASPIC)は11月22日、報道関係者向けに説明会を実施。ASPの現状やASPICの活動状況を説明した。 ASPICは1999年に設立された団体で、ASPの普及・啓蒙活動などを行っている。主な事業内容は、ASP白書の発行やASPの調査報告などを行う「情報提供・公開・共有」、中小企業向けのセミナーや企業間の顔合わせミーティングなどを実施する「ビジネス支援」、地方自治体へのコンサルティングなどを行う「コンサルティング受託」、ASP・SaaS普及促進協議会などに対する「政策・制度立案支援」の4つが柱となっている。ASPIC会長の河合輝欣氏は、「ASP・SaaSは、設立当初の1999年ころの勢いを取り戻してきている。政府の政策にもASPやSaaSといった言葉が頻繁に出てくるようになってきた。今後ますます期待できる

  • SaaS、Web2.0を超え、クラウド・コンピューティング時代へ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)、Webサービス、WebOS、Webオフィス・スイートという一連のWebオリエンテッドなトレンドは、情報処理もデータの管理も「あちら側」で行われるという意味だ。 これらの個々のサービスを超えて、更に「あちら側」から格的なサービスが提供される時代を実現するためのクラウド・コンピューティング(Cloud Computing)という技術がホットになりつつある。クラウド・コンピューティングとは、「雲」のようなインターネット側のどこかで情報処理が行われ、どこかでデータの書き込み、保存がされるというイメージからそう呼ばれている。 クラウド・コンピューティングは、Web2.0という呼び名が色あせてきたことにより

    SaaS、Web2.0を超え、クラウド・コンピューティング時代へ:日経ビジネスオンライン
  • プレスリリース : 日経電子版

    日経新聞電子版のプレスリリースページ。各企業・団体の新製品、新サービスのプレスリリース(報道機関向け発表資料)など最新情報をまとめて掲載します。個別の企業名や業種での検索も可能で、原則、発表当日に掲載。

    プレスリリース : 日経電子版
  • [Think IT] SaaSチャンネル

    CSAJのSaaS研究会が主催する「SaaSビジネスモデル実証実験」について、きっとエイエスピーの松田 利夫氏に話を伺った。

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    after8 2007/10/22
  • 5分で絶対に分かるSaaS

    SaaSは無視できない動向 「SaaS」(Software as a Service:「サース」あるいは「サーズ」と発音されます)が注目を集めています。SaaSとは、ソフトウェアをユーザー側に導入するのではなく、ベンダ(プロバイダ)側で稼働し、ソフトウェアの機能をユーザーがネットワーク経由で活用する形態を指します。米セールスフォース・ドットコムなどのSaaS専業ベンダが急成長しており、さらに、SAPやオラクルなどの従来型のソフトウェア・ベンダもSaaS型のビジネスに乗り出しています。ほとんどの企業にとってSaaSは無視できない動向といえるでしょう。 それでは、SaaSの概念、メリット、デメリット、将来について見ていくことにしましょう。

    5分で絶対に分かるSaaS
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    after8 2007/04/04
  • SaaS World開幕--SaaSモデルの促進によりIT改革への夢が大きく膨らむ - CNET Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDGジャパンは3月28日、国内では初の開催となるSaaS(Software as a Service)専門のカンファレンス「SaaS World Conference & Demo 2007」を都内で開幕した。同カンファレンスは、明日29日まで開催されている。 オープニングのステージに登場した経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課長、鍛冶克彦氏は、「当初は、SaaSは時期尚早のためカンファレンスへの参加を断ろうと思っていた。しかし、SaaSについて調べてみると、今後非常に重要な技術であることが分かり参加することにした」と話す。 経済産業省では2001年1月に、「5年以内に世界最先端のIT国家になる」ことを目標に、「e-Japan戦

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  • 【レポート】2006年に旋風起こしたSaaS、07年は競争激化、個人PCユーザーにも影響? (1) SaaSの興隆 - ASPとの違いは? | 経営 | マイコミジャーナル

    Software as a Service、略してSaaSが2006年に大きく前進した。インターネットを介して、アプリケーションソフトを利用する、この手法の事業分野は市場規模が成長するとともに、さまざまな局面で進化を遂げた。SaaSはいまのところ概ね企業向けが中心だが、今後、一般消費者にも影響が及ぶことが予想される。基的に、エンドユーザー側のコンピュータにソフトを組み込み、それを稼動して使用するという、従来の「常識」はこれから先、著しく変貌することになるかもしれない。 ネットワーク経由でソフトを使おう、との考え方は以前からあった、特にインターネットが普及し始めて以降、2000年頃には、ASP(Application Service Provider)と呼ばれる事業が脚光を浴びた。ただ、その頃は「サービス」として供給されるというほどには体制が整ってはいなかった。ソフトの期間貸し、と呼ばれる

  • 米中小企業はSaaS導入に消極的!? - 米IDCが調査報告 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    SaaS(Software as a Service)は「中小企業向けのソリューション」と期待されているが、これまでのところ中小企業の導入意思は周囲の思惑よりも低いことが米IDCの最新のアンケート調査報告で明らかになった。 IDCは、米国内の中小企業を対象に、SaaS導入に関するアンケートを実施。614の小規模企業と418の中規模企業の有効回答をまとめた「The Adoption of Software as a Service in Small and Medium-Sized Businesses: Perception Versus Reality」によると、今後1年間でSaaSの導入を計画しているのは、小規模企業で5.1%、中規模企業で15.2%にとどまった。同調査ではまた、中規模企業と小規模企業のSaaSに対する見方の違いも浮き彫りになった。例えば、小規模企業は「必要な機能にだけ

    after8
    after8 2007/03/13
  • ASPからオンデマンドへ、そしてSaaSへ - ZDNet Japan

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    ASPからオンデマンドへ、そしてSaaSへ - ZDNet Japan