2017年2月5日のブックマーク (2件)

  • コンピュータの2038年問題による誤作動で核兵器が発射される!?

    2014.04.01 デジタル(PC・スマホ) コンピュータの2038年問題による誤作動で核兵器が発射される!? はコメントを受け付けていません 今、わたしたちの生活はコンピュータによって支えられています。 あらゆる情報が「0と1」のデジタルによって管理されているのです。 いわゆる「時刻」もその一つですが、実はこれが大きな問題を抱えています。 かつてあった2000年問題を覚えていますでしょうか? 「Y2K」とも呼ばれ、当時は広く話題になりましたが、2038年問題はそれ以上に大きな爆弾として、非常にゆっくりではありますが確実に近づいています。 2038年問題の原因について、理解を深めておきませんか? スポンサーリンク なぜ半端な年に起こるのか? 今現在、世界中のコンピュータでは、さまざまなプログラムが動作しています。プログラムを作成する場合「プログラム言語」が必要になるのですが、とりわけ「C

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  • 「西暦2038年問題」でトラブル相次ぐ

    図2●KDDIのシステムでは1月10日を境に、料金算出に使う時刻が過去の日時になった KDDIのシステムは0.5秒単位で経過時間を取得しているため、1970年と2038年の真ん中に当たる1月10日に桁あふれを起こした 今年1月10日は、UNIXの内部時間がスタートする1970年1月1日と、コンピュータの「西暦2038年問題」が起こる2038年1月19日のちょうど中間の日付に当たる(図1[拡大表示])。1月10日には、KDDIなどさまざまな企業で西暦2038年問題に起因するプログラムの不具合や、その“亜種”とも言うべきトラブルが続発した。表にあるように、不具合が判明した事例だけで六つある。 西暦2038年問題とは、UNIX環境などで協定世界時(UTC)の2038年1月19日3時14分8秒を過ぎると、システムが正しく時刻を認識できなくなることを指す。2038年1月19日になって、1970年1月

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