ヴェルナー・ゾンバルト(Sombart, Werner) ヴェルナー・ゾンバルト(Sombart, Werner) ゾンバルト著作リンク一覧 ゾンバルト著作一覧 Wikipedia ゾンバルト著作リンク一覧 資本主義の精髄 (大日本文明協会刊行書 佐久間秀雄 訳. 大日本文明協会事務所, 大正6) 労働問題と労働政策( 鈴木豊 訳. 有斐閣, 大正8) 工業労働者問題 (工場資料 第9輯 農商務省商工局 編. 農商務省商工局, 大正8) 労働組合運動の理論と歴史(森戸辰男 訳. 大原社会問題研究所出版部, 1922) 社会学 (社会哲学体系 景山哲雄 訳. 而立社, 大正13) 社会主義及び社会運動(林要 訳. 同人社, 1925 → 同人社, 1928) 奢侈と資本主義 (社会科学大系 田中九一 訳. 而立社, 大正14 ) プロレタリア的社会主義 (社会文庫 田辺忠男 訳. 日本評論
神の意図を究明するための自然世界 〜ニュートンの目的 ニュートンと物理学/科学 神の意図を知るための自然世界の解明=物理学 ニュートンと宗教的意識 気になったら読んで欲しい本 【世界の名著『ニュートン』】 【島尾永康『ニュートン』】 神の意図を究明するための自然世界 〜ニュートンの目的 ところでデカルト以前の自然観は神によって説明されていました。旧約聖書にある天地創造から、世界のすべてが神の手によって作られたので、自然世界もまた神によって作られている、というわけですね。そのためこの世界には神の意図があり、それに従って作られていると考えることも出来ます。 デカルトはいわば、この神の意図を哲学的に切り離してしまったことになりますね。自然世界は単なる物の集積であり、そこに神の意図など入り込む余地はない、ということでした。しかし、このデカルトの切り離したはずの神の意図。この神の意図という考え方が、
グスタフ・フォン・シュモラー(Schmoller, Gustav von) グスタフ・フォン・シュモラー(Schmoller, Gustav von) シュモラー著作リンク一覧 シュモラー著作一覧 Wikipedia シュモラー著作リンク一覧 海軍拡張と財政(ワグネル共著, 阿部秀助 訳. 民友社, 明35) 国民経済学原論( 山田伊三郎 訳補. 富山房 大正3-5① ② 第1冊 概論 第2冊 要素 第3冊 組織 第4冊 組織 第5冊 運営 第6冊 運営 第7冊 運営 第8冊 総覧 第9冊 総覧 ) 企業論(増地庸治郎 訳. 下出書店, 大正10 → 改訳 同文館, 1926) 重商主義制度と其歴史的意義(木岡永次郎 訳. 三田書房, 大正12) 国民経済、国民経済学及び方法 (経済学名著翻訳叢書 戸田武雄 訳. 有斐閣, 1938 / 田村信一 訳. 日本経済評論社, 2
フリードリッヒ・リスト(List, Friedrich) フリードリッヒ・リスト(List, Friedrich) リスト著作リンク一覧 リスト著作一覧 Wikipedia リスト著作リンク一覧 経済論(李氏)(上下 サムプソン・エス・ローイド 訳, 大島貞益 重訳. 日本経済会, 明22) 国民経済学体系(谷口吉彦, 正木一夫 訳. 改造社, 昭13 → 改造文庫 上下 上 改造社, 昭和15 下 改造社, 昭和15 / 『政治経済学の国民的体系 』春秋社古典経済学叢書 正木一夫 訳. 春秋社, 1949 → 再販 春秋社, 1950 → 上下巻 勁草書房, 1965-1966 上巻 勁草書房, 1965 下巻 勁草書房, 1966 / 小林昇 訳. 岩波書店, 1970① ②) ドイツ人の政治的経済的国民統一 : 政治経済学上の遺書(改造文庫 正木一夫 訳. 改造社, 1941)
神の被造物からただの物 〜自然観の転換 創世神話と自然世界 神の被造物としての物 物の数学的認識と神意の切断 気になったら読んで欲しい本 【デカルト『幾何学』】 【小阪修平『イラスト西洋哲学史』】 【福翁自伝】 神の被造物からただの物 〜自然観の転換 ではデカルト以前の自然世界はどのように捉えられていたのでしょうか。 創世神話と自然世界 神によって世界は説明されていた、と前回書きましたが、キリスト教にはそもそも有名な神話がありますね。聖書に書かれている、神が7日で世界を想像した、というものです。ここから発して中世ではあらゆるものが神の被造物として捉えられていたようです。それは人間もそうですし、自然世界もそうです。 そのため自然世界というものは、神の意図したものであるとも受け取られていたようです。そこにあるものはただの物ではなく、神によって作られたものであるため、神の意図が介在している、こう
近代の数学的世界と中世の神学的世界 〜自然ってなんなのだ、というところから始まってると思います 世界の数学化 自然世界の認識 神の作った物理的世界としての自然 気になったら読んで欲しい本 【クライン『数学の文化史』】 【グラント『中世の自然学』/小山宙丸『ヨーロッパ中世の自然観』 近代の数学的世界と中世の神学的世界 〜自然ってなんなのだ、というところから始まってると思います 数学化こそが世界の正しい認識だ、とデカルト以降は思っています。ちょっと前にも似たようなこと書きましたので一応載せておきますね。 世界を本質的に捉えるための数学 〜その始まりはどこにあり?(付:クライン『数学の文化史』/ユークリッド『ユークリッド原論』) - 日々是〆〆吟味 数学と科学と世界の本質的理解 〜自然世界は数学によって理解•表現出来るのだ。これでいいのだ。(付:ニュートン『自然哲学の数学的諸原理』/クライン『数
社会から与えられる認識と疑う態度 〜どちらも間違ってないのかな 懐疑と信用 デュルケームとデカルトはどちらが正しいの? 〜多分どっちも正しく、順序が違うだけ 絶対的な正しさの根拠はどこにあるの? 気になったら読んで欲しい本 【デカルト『方法序説』/デュルケーム『宗教生活の原初形態』】 社会から与えられる認識と疑う態度 〜どちらも間違ってないのかな 懐疑と信用 デカルトが疑ったものには世の中の通念もありました。確かに世の中にまかり通っているウソというものはあるかと思います。またウソではないけど間違っていた、ということもあります。たとえば医学知識が変わって、かつて悪いとされていたものが良い、なんていうのはよく聞く話です(逆もありますね)。しかしこれはウソをついていたわけではありませんし、また古いとされる知識が当時の判断で間違っていたわけでもありません。さらに言うと、じゃあ、今正しいとされている
デイヴィド・リカード(Ricardo, David) デイヴィド・リカード(Ricardo, David) リカード著作リンク一覧 リカード著作一覧 Wikipedia リカード著作リンク一覧 経済学および課税の原理(『経済原論』 堀経夫 訳. 岩波書店, 大正10 → 上,下, 弘文堂書房, 1928 → 『名著研究文庫』 河出書房, 昭13 → 『改造選書』 改造社, 1948 / 『岩波文庫』 小泉信三 訳. 岩波書店, 昭和3 → 『経済学古典叢書 第4巻』 岩波書店, 昭和5 → 『岩波文庫』 岩波書店, 昭和23 → 改訂版 上巻 岩波書店, 1952 下巻 岩波書店, 1952 → 『名著/古典籍文庫』 一穂社, 2004 / 吉田秀雄 訳 『世界大思想全集 第63巻』春秋社, 昭和7 / 『古典経済学叢書』吉田秀夫 訳. 春秋社, 1948 → kindle →
今週も振り返ってみたいと思います。 ぎゃっ⁉︎ 見事な右肩下がりです。今週は忙しかったこととそのため疲れてしまっていたのであまり皆さんのブログを見に行くことが出来ませんでした。となるとどんどんアクセス数が減っていきます。ぐぁあぁっ、なにもここまではっきりとでなくったっていいじゃないか! …と嘆きながら部屋の隅でめそめそ泣いています。読者数とは一体… しかし読者登録されている方が毎日ご覧になってくれるとは限りませんし、なにも必ず見なければならないというわけでもありません。ですから仕方ないのですね。 それに、読者登録してくださっている方の中にも、数ヶ月更新されていない方もいらっしゃいます。それどころか記事タイトルがなくなっていて、あれ、おかしいな、と思って覗いてみますとブログ自体がなくなっている方もいらっしゃいました。やめてしまわれた方もいるようです。しばらく新しいもの読んでないな、と思ってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く