今回は、2015年の1月3日から2月8日まで、全5回のシリーズで放送されていたNHKスペシャル『NEXT WORLD 私たちの未来(NHK総合)』 が提起した問題から、ライフログの在り方について考えてみました。 デジタルクローンを生み出す記憶は誰のもの? 『NEXT WORLD 私たちの未来』でライフログが取り上げられたのは第4回「人生はどこまで楽しくなるのか」でした。 番組内では、個人の様々なライフログと人工知能を組み合わせて、デジタル空間にその人のコピー、いわゆる「デジタルクローン」を作り上げようとする試みが紹介され、人が亡くなっても故人の人格は生き続ける(ときにはその人格が新たな人生を歩む)という未来が提示されました。 この内容に対して、ネット上には「アイデンティティの崩壊につながる」と言ったような、漠然とした不安を感じた人の声が多く投稿されています。このことは、まさに「ライフログと
こんにちは。 レイ・フロンティアの大清水です。 この週末、じつは僕の誕生日(2月15日)でして、彼女と銀座まで出掛けていました。 まあ、つまり、デートでした。 2人で行った場所とか、通った道、そのとき撮った写真も、自動で記録するサイレントログを使うと、こういうことも簡単にできます。 デートの公開は彼女の承諾が必要です。(僕の彼女には承認いりません) サイレントログでデート記録してみた サイレントログが“自動”で行動を記録してくれるので、自分はとくに何もせず記録を取ることができます。 銀座に着いてどのお店に行ったかとか。 どんな道を通ったのかとか。 ブラブラしながら撮った写真もサイレントログで見ることができます。 最寄り駅は池袋 池袋の駅構内にEchikaという商店街があり、いつもここで飲みものを買ってます。
すてきな日々を、ただ楽しく過ごしたいんです。 “SilentLog”はその日に見たもの、行った場所、どれくらい歩いたかなどを完全自動で記録するiPhone用無料ライフログアプリです。 そして、この未来スコップを運営するレイ・フロンティアのチームが心をこめて作ったアプリでもあるのです。ブログだけじゃなかったんですよ? SilentLogがあれば、楽しかった連休の思い出も、記念日の感動も、そしていつもの何気ない出来事も、あとからいつでも思い出すことができます。 しかもあなたはiPhoneを持って歩いているだけでいいのです。 思い出を残すために色んな入力をするのは、私たちにとって、もうその行為自体が嫌な思い出でした。 それに何度も通知が来たら仕事に集中できなかったり、気分も台無しになったりしますよね。 だから。 面倒な入力も、気に障る通知も、SilentLogには一切ありません。 静かです。 と
UIデザインチームSensebahnの田中です。 いま期間限定で無料! ゴールデンウィークのお出かけシーズンにうってつけのアプリです。 オシャレなデコレーションとテキストで写真を美しく盛れるiPhone用写真加工アプリ“MocaDeco”が、期間限定で無料ダウンロードできます。(通常200円) どんなシーンにも使える豊富なステッカーと、オシャレなフォントが使えるテキスト機能で人気のアプリ。フィルター機能はないので、他の写真加工アプリで色を整えたあとで使ったり、Instagramで加工した写真をFacebookでシェアするときにデコるなんて使い方がいいでしょう。 他のユーザーがつくった作品を見れる“INSPIRATION”という機能もあって、オシャレな写真のアイデアにも困りません。 完成した写真はFacebookやTwitter、InstagramでシェアOK! コレはいつまで無料か分からな
UIデザインチームSensebahnの田中です。 クールなんだけど意外と知られていないアプリ、“EyeEm”(アイエム)のご紹介です。 EyeEmは写真を軸につながるSNSです。iPhone/iPad/Android用無料アプリとウェブで使えます。 Instagramに似ていますが、独自のオシャレなフィルターと、そして写真を“発見”する体験がEyeEmのユニークなところ。 フィルターはどちらかというと大人っぽい落ち着いた色味のものが多く、写真の一覧画面も写真集のような美しいデザイン。雰囲気がそうさせるのか分かりませんが、オシャレな利用者が多い印象ですし、レビューやブログなどで声を聞くと実際そのようです。 現在地の近くで撮られた写真を見る “ご近所さん” という機能は暇潰しに丁度いいし(しかもキレイ!)、EyeEmが提案するお題にみんなが写真を投稿する “ミッション” という機能も独特の面白
春は何かとイベントが多いですよね。写真をたくさん撮ったら、組み写真にまとめると本格的でグンっとオシャレに仕上がりますよ。
“夢”の日記帳がつけられます! 寝ているときの”夢”を記録して、日記にしたり、友達と共有する鋭意開発中のアプリ“SHADOW”が先行公開予約をはじめました。最初はiPhoneアプリだけみたいです。 公式サイトにあるメールフォームから自分のメールアドレスを登録すれば、一般公開に先立って今年7月12日にアプリを使うことができるようになる、とのこと。(メールフォームは公式サイトの最初の画面と一番下にありますが、どちらでも登録できます) 詳しくはこちらをご覧ください。 SHADOWはその斬新なテーマが世界中で話題になりました。 夢を記録して、ちょうどいい写真をつけて日記にしてくれます。また、自分の見た夢を友達と共有することもできます。夢の記録については去年の記事が詳しいです。 人は夢で記憶を整理すると言われています。変な夢を見ることが多いのは、記憶の断片が混ざり合っているからだそうです。自分がどん
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