歴史に関するaggren0xのブックマーク (1)

  • 百済人将軍「袮軍」の墓誌に記された日本という国名

    洛陽で発見された百済人将軍・袮軍(でいぐん)の墓誌の拓 ■ 中国の西安で見つかった百済人将軍の墓誌が話題になっている。事の発端は、昨年の7月に中国の学術雑誌『社会科学戦線』2011年第3期に掲載された論文「百済人《袮軍墓誌》考論」だった。執筆者は吉林大学古籍研究所副教授で、古代文献と石刻の研究者でもある王連龍氏である。 ■ 墓誌は誌蓋と誌石がセットになっている。誌蓋は縦64.5cm、横62.3cmの大きさで、真ん中に「大唐故右/威衛将軍/上柱国袮/公墓誌銘」と篆書で陰刻され、その周囲は幾何学紋様で飾られている。墓誌石は、縦横59cmの正方形で、側面に蔓の文様が陰刻され、誌文は全31行、1行30字、全部で884字が刻まれている。この墓誌は正確には「大唐故右威衛将軍上柱國袮公墓誌銘并序」といい、唐の儀鳳3年(678)に66歳で死亡し、その年の10月に埋葬された百済人将軍「袮軍」のものであると

    aggren0x
    aggren0x 2012/03/20
    おもしろい!
  • 1