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2008年9月9日のブックマーク (22件)

  • ゲームの応答速度を計測する方法 - Radium Software

    Measuring Responsiveness in Video Games - Cowboy Programming ゲームの入力と出力の間には遅延が存在する。コントローラーへの入力がデバイスで処理されて,その情報に基づいてゲーム内のステートが更新されて,その結果を反映したグラフィックのレンダリングコマンドが構築されて,そのコマンド列をグラフィックチップが処理して,結果として得られた画像が垂直同期のタイミングで出力されて……と。この一連の手続きを通常の方法で処理していくと,少なくとも3フレーム (50 msec) は遅延が発生することになる。 最近のフラットパネルディスプレイでは,さらにディスプレイ側でも様々な処理を行っているから,そのぶんの時間も含めて計 100 msec 程度の遅延が発生することになるかと思う。 でもこれは「少なくとも」の場合であって,実際には様々な都合から,もっと

    ゲームの応答速度を計測する方法 - Radium Software
    agw
    agw 2008/09/09
  • http://www.vrmag.org/issue30/WHEN_CINEMA_MEETS_VR_-_JOHN_GAETA_TALKS_ABOUT_SPEED_RACER.html

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  • John Gaeta talks about Speed Racer - Radium Software

    When cinema meets VR - John Gaeta talks about Speed Racer VRMag によるジョン・ガータ (John Gaeta) へのインタビュー。映画「マトリックス」の VFX などで有名な人で,今回は新作「スピード・レーサー」の VFX について解説をしている。 スピード・レーサーの VFX の面白いところとして, "Bubble" と呼ばれるパノラマ画像を多用していることがあげられる。たぶん "Bubble" と言うよりも「QuickTime VR 的なもの」と言った方が,通りがいいんじゃないかな。こんな感じのパノラマによって映画の背景が構成されている。これと前景をこんな感じで合成していくことで,ひとつのカットが作り出される。 通常,こういったパノラマは遠景に1枚だけ使うものなのだけれど,スピード・レーサーでは何層もの bubble を合

    John Gaeta talks about Speed Racer - Radium Software
  • Playing Chess with God - Radium Software

    Playing Chess with God - research!rsc チェスのルールを使用したパズルの一種に「エンドゲーム」と呼ばれるものがある。将棋で言うところの「詰め将棋」のようなものなのだけれど,ごく少数の駒から構成されていて,いかにも人工的なパズルに見えるという点で,その他のチェス・プロブレムと異なる。 UNIX の開発者のひとりとして有名なケン・トンプソンは,コンピューター・チェスの研究者としても有名で,そんなトンプソンさんが行った研究のひとつに,「エンドゲームの完全な解を求める」というものがある。 やり方は簡単で,まず「チェックメイトの状態の駒の配置」をしらみつぶしに調べる。次に,「そこから一手前の状態としてありうる駒の配置」をしらみつぶしに調べる。次にまた「そこから一手前の状態」を調べて,次にまた調べて……と繰り返し調べていく。新しい駒の配置が見つからなくなったら終了。

    Playing Chess with God - Radium Software
  • パッチから exploit を自動生成する技術 - Radium Software

    Brumley, Poosankam, Song & Zheng. Automatic Patch-Based Exploit Generation is Possible: Techniques and Implications. カーネギーメロン大学の研究者による,パッチから exploit を自動生成する技術の論文。パッチによって変更される箇所を解析することにより,パッチ適用前のプログラムに存在していた脆弱性を見つけ出す,というもの。 実際にこの技術Microsoft の5つのプログラムに対して適用してみたところ,そのいずれからも exploit を生成することができた。しかも,そのうち3つは,公には脆弱性が知られていないものだったという。 この技術によって生成することができるのは,あくまでも「パッチ適用前のプログラムに対する exploit」であって,ひとたびパッチが当てられて

    パッチから exploit を自動生成する技術 - Radium Software
    agw
    agw 2008/09/09
  • KORG DS-10 - Radium Software

    DS-10 のアナログシンセ的な側面を出そうと思って作成した動画。 DS-10 の個人的な萌えポイントは,コルグのバーチャルアナログ (VA) 音源を,当に DS に積んでしまったというところにある。処理能力的なことを言えば,それはとりたてておかしなことではないかもしれない。 DS ほどの処理能力があれば,ギリギリなんとかなるんじゃないかな,と思う。 でも,もし VA 音源を動かすために費やしている処理を削って,他のことに活用したなら,色々たくさんのことが可能になる。バンブラみたいに汎用性の高いものにしてみたり,エレクトロプランクトンみたいに洒落たものにしてみたり,とか。 そこを DS-10 は,色々なことがギリギリになってしまうと分かっていて,敢えて当に VA 音源を動かすという選択をした ― "DS-10" という看板が嘘にならない,最も正直な選択をしたということ。 その選択をやっ

    KORG DS-10 - Radium Software
  • サーバー並行性は現実,クライアント並行性は未来 - Radium Software

    Sutter's Mill - Server Concurrency != Client Concurrency Exceptional C++ の著者として有名な Herb Sutter さん。最近はソフトウェアの並行性 (concurrency) に関する啓蒙活動を精力的に行っている。その活動の一部は Dr. Dobb's の記事や氏のブログなどで見ることができる。 ソフトウェアの並行性や,それによって得られるスケーラビリティが,どれだけ重要なことかというのは,例えば Google が提供している様々なサービスなどを見てみれば実感できることで,最近ではそれほど珍しい考えではなくなっていると思う。 でも,それはあくまでもサーバー側の世界で起こっていることの話。 Google が持っているようなサーバーには,気の遠くなるような量のデータが格納されていて,それに対してとんでもない数のリクエス

    サーバー並行性は現実,クライアント並行性は未来 - Radium Software
  • Preparing to rescue Hubble

    The Space Shuttle Atlantis is scheduled to launch next month (October 8th), carrying new instruments, batteries and gyroscopes to the Hubble Space Telescope. This will be the final servicing mission to Hubble, the 30th flight of the 23-year old Atlantis, and one of the final 10 flights of the Space Shuttle program, which will be retired in 2010. Even though Shuttle launches may seem to have become

    Preparing to rescue Hubble
  • 取り除かれた小さな凹み - Radium Software

    今日の The Big Picture は,スペースシャトル特集。打ち上げに向けて着々と準備を進める様子が写されている。ここでの主役,スペースシャトル・アトランティス号は,ハッブル望遠鏡の新しいバッテリーとジャイロを載せて,来月の8日に打ち上げが予定されている。 ここで面白かったのが,下の一枚の写真。 拡大写真はこちらから見ることができる。この写真に写っている部品は,アトランティス号の外部タンクに充填されている液体水素燃料を制御するもの。写真左から伸びているヘラの先をよく見てみると,表面がほんの少し凹んでいるのが分かると思う。この凹みのために,組み立てから外された,とのこと。 数あるシャトルの部品の中でも重要度の高い部分だからこそ,このような小さな凹みでも見逃すことはできない ― というのは分かるのだけれど,それにしても厳密なものだな,と思う。ロケットサイエンスの厳しさを垣間見ることのでき

    取り除かれた小さな凹み - Radium Software
  • Inside Chrome: The Secret Project to Crush IE and Remake the Web

    On the eve of the launch, Pichai shares some of his ambitions for Chrome. How many people will use it? "Many millions," he says. "I want my mom to use it. I want my dad to use it." Chrome development team from left, Mark Larson, Brian Rakowski, Darin Fisher, and Ben Goodger * Photo: Joe Pugliese *Brian Rakowski walks to the whiteboard in a small conference room in Building 41 on Google's Mountain

  • steps to phantasien(2008-09-07) v8祭り

    ウェブっ子の間では Google Chrome の JS 処理系である V8 祭りが絶賛開催中らしい. いつもは出遅れる私もたまにはやんやしたいと思っていろいろ読んでみたものの, VM に傷気味な自分に気付いた. けれど, そうは言っても祭りは別腹. 一通り騒いでみます. 販促マンガ や 資料 によれば, V8 は以下のような特徴を備えている. hidden class transition と fast property access generational accurate GC accurate だから incremental GC もできる オブジェクトの rellocation はするけど handle は使わず参照元書き換え 中間表現のインタプリタなしの native code 生成. instruction cache コードをみたところ, incremental GC

  • V8 JavaScript Engine - Radium Software

    V8 祭り - steps to phantasien omo さんによる V8 ソース読みまとめ(途中)。もともとソースに関するドキュメントはほとんど公開されていないので(説明があるのは組み込み手順ぐらい),こうして分析をまとめてくれる方がいると,とても助かる……。 V8 の中身が案外とスパルタンな作りをしていることには,ちょっと驚く。とりあえずオープンソースにはしてありますけど,今のところ Chrome のための特注みたいなもんですよ……と言った感じ。 もともと汎用的なものを作っていて,たまたまそれを最初に使う機会が Chrome だった……というシナリオなのかと思っていたのだけれど, VM のインスタンスが複数持てない(親がマルチプロセス設計であることを前提とする)仕様などを見ると,そうは思えなくなってくる。現時点で ARM に対応しているのは思わせぶりだけど,実のところ今後これをど

    V8 JavaScript Engine - Radium Software
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

  • Google Maps Street Viewで発見されたヘンなものいろいろ

    昨日、Googleマップの新機能「Street View」でE.T.が発見されましたが、その他にも各地でもいろんなヘンなものが発見されています。 さらに、写真を撮りまくっている車がどんな車なのかもちょっと明らかになりました。 詳細は以下の通り。 日光浴をしている女性たち。 Google Maps 別角度からも。ノーマルのGoogleマップと違い、かなりズームで見ることができるのは問題がありそう。 Google Maps なぜかストリップ劇場の前でポージングしているおじさん。 Google Maps いったい何の看板なんだ。 Google Maps 体の一部分が消えた女性。撮影タイミングの問題でしょうか。 Google Maps 通りが二手に分かれている。どちらが物? Google Maps 巨大な虫発見。窓にペイントされている? Google Maps こっちを凝視している。 Googl

    Google Maps Street Viewで発見されたヘンなものいろいろ
  • Googleマップの新機能でE.T.とレーザー光線を発見 - GIGAZINE

    先日リリースされた新機能、Googleマップから平面視点で地図を見られるようになるという「Street View」機能ですが、なぜかニューヨークにてE.T.が発見されました。しかも傍らからは天に向かってまっすぐレーザー光線らしき怪光線がのびています。 詳細は以下の通り。 Phone Home: Google Maps Street View Found E.T. - Gizmodo アクセスは以下から。 new york - Google Maps どうやらレーザー光線っぽものは金属製のポールか何からしいのですが……このE.T.は一体……?

    Googleマップの新機能でE.T.とレーザー光線を発見 - GIGAZINE
  • 道路から撮影した視点の現場写真を見渡す「Google マップ ストリートビュー」で日本の名所を観光してみた

    Googleマップを平面視点で見ることができる「Street View」ですが、ついに日版「Google マップ ストリートビュー」が開始されました。首都圏以外にもいろいろな場所を見ることが可能です。 今までの通常の地図だと「実際の現地に降り立つとはどう見えるのか?」というのがわからなかったのですが、この「Google マップ ストリートビュー」なら写真で現地の風景を見ることができるので理解しやすくなります。行ったことのない場所へ旅行や出張に行く際など、事前の下調べに便利かも。 実際にはどう見えるのかというサンプルは以下から。 Google マップ ストリートビュー http://www.google.co.jp/help/maps/streetview/ ※アクセス殺到で以下の埋め込み画像が見えない場合は「大きな地図で見る」をクリックするか、ブラウザのキャッシュを削除して再アクセスして

    道路から撮影した視点の現場写真を見渡す「Google マップ ストリートビュー」で日本の名所を観光してみた
  • Google Street Viewでイケナイことをしている人を発見…?

    E.T.とレーザー光線とか、ストリップ劇場の前にいるおじさんとか、いろいろと面白いものが見つかって、プライバシーは大丈夫なのかとニュースにもなったGoogle Street Viewで、日光浴をしているのより恥ずかしいかもしれない写真を撮られてしまった男性がいました。彼は一体何をしているのでしょうか…。 詳細は以下の通り。 サンフランシスコ近郊の道路にて、道端で何かしている人がいる。 ズームしてみるとなんだか立ち小便をしているように見える…。実際、Google Street Viewで見つけた面白画像を集めている「streetviewr.com」というところに立ちション男として画像が投稿されていたらしい。 San Bruno, California, United States - Google Maps WIRED VISION / from Wired Blogs / 『Street

    Google Street Viewでイケナイことをしている人を発見…?
  • Google Street Viewで見つけた面白いシーンを集めている「Streetviewr」

    Google Street ViewといえばE.T.とレーザー光線を発見したり、イケナイことをしている人を発見したりと、何かと変なモノが見つかることで有名ですが、そういう面白いシーンを集めているのが「Streetviewr」。現在、1758枚の写真が集められています。 詳細は以下の通り。 Streetviewr http://www.streetviewr.com/ 橋が消えている。 双子おじいちゃんのサイクリング…ではなく、同じ人が二重に映っているやつですね。 撮影されていることがよっぽど気に入らないようです。 セグウェイ軍団。 騎馬警官。 馬車。 チケットが欲しいそうです。 ケネディ大統領暗殺現場。 巨大タイヤ。 腰掛けるハンプティ・ダンプティ。 ガソリンスタンドの客引きでしょうか。 Googleで見られるYahoo!の広告。 アップル。 こちらのはもっとでかいYahoo! サンディエ

    Google Street Viewで見つけた面白いシーンを集めている「Streetviewr」
  • Google マップで「ぼかし」がかけられ隠されている場所いろいろ - GIGAZINE

    Google マップやGoogle Earthには通常の地図モード以外に、衛星軌道上から撮影した写真や航空写真も見ることができるようになっているわけですが、一部の施設や場所はありとあらゆる理由に基づいて「ぼかし」がかけられて不鮮明化されており、はっきりと見ることができなくなっています。 なぜぼかしがかかっているのかというと、2006年4月頃には「Google Earth」によるテロのリスクなんてたわ言に過ぎないと思われていたのですが、2007年1月頃には当にイラクでテロリストグループがテロ襲撃用にGoogleEarthを利用していたことが判明したため。 というわけで、Google マップで「ぼかし」がかけられて隠されている場所がいろいろとあるので見ていきましょう。 Google Blurred Out Places List of places blurred out on Google

    Google マップで「ぼかし」がかけられ隠されている場所いろいろ - GIGAZINE
  • Google Mapsの写真を撮影する車が警察に捕まる

    地上からの風景を見ることができるGoogle MapsのStreet View用の撮影車が、サンフランシスコのベイエリアで警察に捕まってしまったようです。車には360度の写真を撮影するためのポールカメラが取り付けられているので、何も知らない警察官が見たら不審に思うのも当然かもしれません。 詳細は以下から。Google Maps Car Busted - a set on Flickr 多くの車が並ぶ駐車場。 隅っこに何やら怪しい車が。 車の隣に人が立っています。 警察官でした。 なぜ警察官に捕まっているのかは不明だそうです。 車の扉にはGoogleのロゴマーク。 場所はGoogle Mapsで見るとこのあたり。駐車場のStreet Viewはまだありません。

    Google Mapsの写真を撮影する車が警察に捕まる
  • Googleの駐車場に「Street View」撮影車の大部隊らしきものが準備されていた

    地上から見た道路の風景が見られるGoogleマップの「Street View」。その画像を作り出すための撮影車らしきものがGoogleの駐車場で大量に準備されている様子がリークされました。まだナンバープレートが取り付けられていませんが、準備が完了したら「Street View」で見られる場所が急増するかもしれません。 詳細は以下から。 Eye On You Google Streetview Camera Car Fleet Set to Invade America - Gizmodo 駐車場で用意されているのは30台以上のシボレー・コバルト。 車体の上部に取り付けられているものは以前に紹介されたカメラとは違いますが、これからさらに何か搭載されるのでしょうか。 この写真の提供者は「ここにある自動車は安いが、非常に目立つ。この車にカメラをとりつけて都市部へ送り込むのではないか」と予想してい

    Googleの駐車場に「Street View」撮影車の大部隊らしきものが準備されていた
  • 米国防総省ペンタゴン、Googleが米軍基地画像を使うことを禁止

    アメリカ国防総省(通称ペンタゴン)によると、「潜在的な脅威」を生み出す可能性があるとして、GoogleGoogle マップやGoogle Earthなどで米軍基地の画像を使うことを禁止すると発表しました。 どうやら見てはいけないモノが実際にGoogleのサービス上から見えていたことがあり、それが発端となって今回の決定につながったようです。 詳細は以下から。 asahi.com:米軍基地画像、グーグル・マップで使用禁止に 国防総省 - 国際 BBC NEWS | Americas | Pentagon bans Google map-makers Google pulls some map images at Pentagon's request | Technology | Reuters BBCによると、きっかけになったのはGoogleマップにあったテキサスのフォートサムヒューストン陸

    米国防総省ペンタゴン、Googleが米軍基地画像を使うことを禁止