2019年新卒研修で使った資料です。 内部実装の雰囲気を感じとりながら、Redisについて理解を深める研修を行いました。 以下の内容について学びました。 1. Redisの概要 2. 社内での利用方法 3. 正しい用法用量 Redis についての前提知識は必要としていません。C言語の基礎的な知識は前提とします。
![アルゴリズムとデータ構造から理解するRedis / Learn Redis from Internal Algorithms and Data Structures](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/020a7873ce5a95ee3199fbcd77b9abb0cf89b161/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F96002f59f1e74d52b016775de06621f3%2Fslide_0.jpg%3F12400557)
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2005年09月11日07:06 カテゴリLightweight Languages TRIE-Optimized Regexp これをPerlで直接使えたらうれしいよね>おおる きまぐれ日記: はてなキーワードを高速に付与 そこで、はてなキーワードを TRIE を使って付与するプログラムを作ってみました。 というわけで、やってみました。 最初はDartsのXSを作ろうとしたのだけど、どうもtemplateばりばりのC++コードとXSは相性が悪い。でもTrieを作るだけなら、Perlでもそこそこ出来るし、実際Regexp::OptimizerやRegexp::Assembleのようなモジュールもある。ただこれらはTrie以外のOptimizeもしてしまうので、ちょっと重たいというわけで、mk_trie_regexp.plというScriptをサクっと書いてみました。 使い方は簡単。/usr/
Hatena のキーワード置換アルゴリズムがTRIE ベースの手法に変更になったようです。以前に AC法でやる方法の記事を書いたのですが、それと似たことをやってるのでしょうか。 AC法のやり方は単純で、前方から最長一致でキーワードを見つけていきます。これまでは長いキーワードから順番に見つけていく方法(最長キーワード優先一致)だったそうですが、前方から見つけていく方法だと短いキーワードが優先される場合があります。 http://d.hatena.ne.jp/ita/20060119/p1 http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20060119/1137667217 本文:あいうえおかきくけこさしすせそ KW1 いう KW2 うえおかき KW3 かきく KW4 きくけこさし という文でKW1-KW4のキーワードがマッチする場合、新しくなった方法では「いう」と「かき
適当な単語群を含む辞書があったとします。「京都の高倉二条に美味しいつけ麺のお店がある」*1という文章が入力として与えられたとき、この文章中に含まれる辞書中のキーワードを抽出したい、ということがあります。例えば辞書に「京都」「高倉二条」「つけ麺」「店」という単語が含まれていた場合には、これらの単語(と出現位置)が入力に対しての出力になります。 この類の処理は、任意の開始位置から部分一致する辞書中のキーワードをすべて取り出す処理、ということで「共通接頭辞検索 (Common Prefix Search)」などと呼ばれるそうです。形態素解析、Wikipedia やはてなキーワードのキーワードリンク処理などが代表的な応用例です。 Aho Corasick 法 任意のテキストから辞書に含まれるキーワードをすべて抽出するという処理の実現方法は色々とあります。Aho Corasick 法はその方法のひと
長山です。2019 年 3 月 29 日付けで 7.5 年勤めた Google を退職しました。 わたしは SWE ではなくアナリストとしてエンジニアリングの組織にいました。検索や Play といったプロダクトで、スパム対策の戦略やフィルタを作ったり、データ分析を通じてプロダクトの改善点を見出したり、アウトリーチを行ったりと、様々なプロジェクトに興味のままに関わっていました。ちょうど今日退職したので、入社エントリのビッグウェーブのついでに、自分が Google で何をしていたのかをまとめておこうと思います。 そもそも、なぜ Google に入社したのか 2011 年当時、わたしはイギリスの London School of Economics and Political Science (通称 LSE) という大学で、社会人類学の修士号を取得している最中でした。先行研究を読んだり論文を書い
Ponanzaにおける強化学習とA/Bテスト運用 山本一成氏(以下、山本):山本一成と申します。よろしくお願いします。 ありがとうございます。ここからはややガチめなエンジニアの話です。まず確認したいんですが、エンジニアとかプログラマーって人はどれくらいいるんですかね? (会場挙手) あ、けっこういるのか! 安心した(笑)。 私、10年くらい将棋のプログラムを作ってきて、最初はまったくのど素人から始めたんですけど、いろいろやっていく中で、現代にも通じるようなさまざまな運用とかが出てきたんですね。そのへんをみなさんと共有できればと思っています。 まず最初のスライド、さっそく手書きでやる気がない感じですが(笑)。将棋のプログラムってどんなもの? という話です。将棋も囲碁も、大雑把にいうと、2つの要素があります。1つは探索です。つまり、先を読むということですね。 先を読むと強いです。みなさんもそん
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