ロバート・フリップ＆ブライアン・イーノ 73年アルバム『(No Pussyfooting)』がストリーミング解禁 - amass
ロバート・フリップ（Robert Fripp）とブライアン・イーノ（Brian Eno）がフリップ＆イーノ（Fripp & Eno）名義でリリースした1973年のコラボレーション・アルバム『(No Pussyfooting)』がストリーミング解禁。YouTube、Spotifyで聴けます。
ロッド・スチュワートとジェフ・ベック 10年ぶりのライヴ共演が実現、映像がネットに - amass
ロッド・スチュワート（Rod Stewart）とジェフ・ベック（Jeff Beck）、10年ぶりのライヴ共演が実現。9月27日に米カリフォルニア州ロサンゼルスのハリウッド・ボウルにて行われたロッド・スチュワートのコンサートのアンコール時にジェフ・ベックがゲスト参加。ロッドが参加したジェフ・ベック・グループのアルバム『Truth』から4曲「Blues Deluxe」「Rock My Plimsoul」「I Ain't Superstitious」「Morning Dew」、そしてジェフ・ベックのアルバム『Flash』からロッドが歌った「People Get Ready」の計5曲を一緒に演奏しています。ファン撮影の映像あり。2人のライヴ共演は2009年以来。 ●I Ain't Superstitious
本田ゆか＋ネルス・クラインの新デュオCUP、デビューアルバム11月発売、新曲「Berries」公開 - amass
チボ・マット（Cibo Matto）での活躍でも知られる本田ゆか（Yuka C Honda）と、ウィルコ（Wilco）の一員としても活躍するネルス・クライン（Nels Cline）の夫婦が新たに始動させたデュオ・プロジェクト、CUP。デビュー・アルバム『Spinning Creature』を海外で11月1日発売。リリース元はNorthern Spy Records。 2人はこれまでにも数多く共演しており、アルバムに収録される楽曲の中にもその過程で生み出されたものもあります。アルバムのレコーディングはブルックリンで行われ、本田ゆかが自宅スタジオで細部の作り込みを行っています。 この作品から新曲「Berries」が米ラジオ局WFMUで解禁。オンエア音源あり 以下のURLのページで聴けます ※1時間58分35秒から https://wfmu.org/archiveplayer/?show=881
細野晴臣 デビュー50周年記念展＜細野観光1969 – 2019＞詳細発表＆小山田圭吾選曲ベスト盤に貴重音源収録決定 - amass
細野晴臣デビュー50周年記念展＜細野観光1969 – 2019＞の詳細が発表されています。 また小山田圭吾が選曲を担当したベスト・アルバム『HOSONO HARUOMI compiled by OYAMADA KEIGO』に貴重音源「黙って聴け」が収録されることも発表。この曲は、1996年に細野晴臣が出演したNHK-BS2『素晴らしき地球の旅』シリーズ『黙って座ってじっと聴け 〜ネイティブ・アメリカン 音の旅〜』で発表されたもの。番組内でネイティブアメリカンを訪ねた細野がその交流、体験をもとに生み出した楽曲です。仲間内で音源を譲り受け、好んで聴いていたという小山田圭吾からのリクエストを受け、今回収録が実現しています。 さらに細野晴臣が音楽を担当した映画『万引き家族』オリジナルサウンドトラックのアナログ盤の収録曲も発表されています。アナログ盤にはこれまでデジタル配信のみでリリースされていた楽
レッド・ツェッペリン 73年6月2日サンフランシスコ公演の未公開ライヴ映像がネットに - amass
Led Zeppelin - Kezar Stadium SF USA, June 2 1973. 8mm Film レッド・ツェッペリン（Led Zeppelin）が1973年6月2日に米カリフォルニア州サンフランシスコのケザー・スタジアム（Kezar Stadium）で行ったコンサート。レッド・ツェッペリンのファン・サイトLed Zeppelin Newsによると、これまで未公開だったこの公演のライヴ映像が発掘され、YouTubeに投稿されています。投稿者John Watersによると、当日参加したファンが撮影した8mmフィルムをもとした約3分のビデオ。YouTubeで公開されている映像はオーディオ付きですが、このオーディオは既に出回っているブートレグのものを同期させて使用しています。 Previously unseen footage of Led Zeppelin performi
ビートルズ『Abbey Road』の50周年記念ボックスセット発売へ、リンゴ・スター語る - amass
リンゴ・スター（Ringo Starr）によると、ビートルズ（The Beatles）『Abbey Road』（1969年）の50周年を記念したボックスセットがリリースされる予定。米ビルボード誌のインタビューの中で明らかにしています。 リンゴは具体的な発売時期や内容については言及していませんが、50周年を祝うためにボックスセットをリリースすることを認め、「リマスタリングされるので再リリースは大好きなんだ。昔は小さめに抑えたられていたドラムの音が聴くことができからね」「個人的には、テイク9やテイク3といった、僕たちが出さなかった変なテイクに少しうんざりしてるけど、それはボックスセットの一部だからね。僕はいつもレコードを聴いてきた。60年代か70年に発表したものよりも輝いているよ」と語っています。
デヴィッド・シルヴィアンが未発表音源を提供 ＜ボンクリフェス＞が東京芸術劇場で9月開催 - amass
デヴィッド・シルヴィアン（David Sylvian）が未発表音源を提供した「デヴィット・シルヴィアンの部屋-David Sylvian's Room」も。「世界中の新しい音」を届ける１dayフェス＜ボンクリフェス＞が9月28日（土）に東京・池袋の東京芸術劇場で開催されます。 シルヴィアンは＜ボンクリフェス＞のためだけに未発表音源を提供。「デヴィット・シルヴィアンの部屋-David Sylvian's Room」ではインストゥルメンタル作品に焦点を当てて紹介します。 ＜ボンクリフェス＞ ■9月28日（土） 東京芸術劇場（東京都豊島区西池袋1丁目8-1） 「ボンクリ」とは「ボーン・クリエイティヴ」、「人間はみんな生まれつきクリエイティヴだ」という意味。あらゆるツールを駆使して世界中とボーダレスで繋がる気鋭の作曲家 藤倉大をアーティスティック・ディレクターに迎え、「世界中の新しい音」をお届けす
映画『ブレードランナー』 反逆レプリカントのリーダー役 俳優のルトガー・ハウアーが死去 - amass
映画『ブレードランナー』でハリソン・フォードと対決するレプリカントのリーダー、ロイ・バッティ役を演じたオランダ出身の俳優、ルトガー・ハウアー（Rutger Hauer）が7月19日、オランダの自宅で死去。米Varietyは彼の代理人Steve Kenisに亡くなったことを確認しています。死因についての詳細は明らかにされていませんが、同サイトは短期間の病気で亡くなったと伝えています。75歳でした。 ルトガー・ハウアーはオランダのユトレヒト州ブルーケレン生まれ。両親は演劇学校の教師。アムステルダムで演劇学校に入学し演技を学び、卒業後、レパートリー劇団に参加し巡業に出る。1973年に主役を務めた映画『ルトガー・ハウアー/危険な愛』がオランダで大ヒットを記録。第46回アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた。74年にはドラマ『ケープタウン』にて英語圏デビュー。数々の作品に出演した後、1982年
ブライアン・イーノ『Apollo』エクステンデッド盤記念 新ドキュメンタリー『Eno on Apollo』公開 - amass
Brian Eno / Apollo: Atmospheres And Soundtracks (Extended Edition) ブライアン・イーノ（Brian Eno）が1983年にリリースしたアルバム『Apollo: Atmospheres and Soundtracks（邦題：アポロ）』。オリジナル・アルバムのリマスター・ヴァージョンに、11曲の新曲で構成されたボーナス・ディスクを加えた2枚組エクステンデッド・エディションのリリースを記念した新たなドキュメンタリー『Eno on Apollo』が完成。約15分の本編映像が公開されています。 ドキュメンタリーは、ブライアン・イーノ、ダニエル・ラノワ（Daniel Lanois）、ロジャー・イーノ（Roger Eno）のインタビューなどをもとにアルバム『Apollo』の制作の舞台裏が語られています。監督はGrant Armour。 ■
細野晴臣、星野源と小山田圭吾選曲によるベスト盤2作品リリース - amass
細野晴臣の音楽活動50周年を彩るベスト・アルバム2タイトルのリリースが決定。選曲はそれぞれ星野源、小山田圭吾が担当。 今作は、ソロ作品はもちろん、はっぴいえんど〜YMOに至るまで全ての細野晴臣ワークスから厳選した、レコードメーカーの垣根を超えたベスト盤。その選曲を星野源、そして小山田圭吾という、細野と縁深い2名のアーティストが行います。 星野源の選曲盤である『HOSONO HARUOMI compiled by HOSHINO GEN』（全38曲収録）、小山田圭吾の選曲盤となる『HOSONO HARUOMI compiled by OYAMADA KEIGO』（全34曲収録予定）ともに2枚組で、8月・9月に連続リリース予定。 ■星野源 選曲盤 『HOSONO HARUOMI compiled by HOSHINO GEN』 2019年8月28日(水)発売 CD (2CD)：4,400円＋税
レニー・クラヴィッツ、9歳の少女ドラマーとジャム・セッション - amass
レニー・クラヴィッツ（Lenny Kravitz）は、9歳の少女ドラマーとジャム・セッションを行っています。レニーはドラム演奏をネットで観て自ら連絡を入れたという女の子ナンディ・ブシェル（Nandi Bushell）を、コンサート開演前のロンドンO2アリーナに招待。5歳でドラムを始めたという彼女と共にジャム・セッションを行っています。映像あり
YMOのアシスタントを務めた藤井丈司がNHK『すっぴん！』出演、YMOが紡いだテクノポップの魔法を紐解く - amass
結成から40周年を迎えるYMO。レコーディング・スタッフとして制作の様子を間近で見届けてきた一人、音楽プロデューサーの藤井丈司が、5月10日(金)放送のNHKラジオ第1『すっぴん！』にゲスト出演決定。番組では、3人（細野晴臣・坂本龍一・高橋ユキヒロ）の音楽家が世界に衝撃を与えた楽曲を聴きながら、YMOが紡いだテクノポップの魔法を紐解きます。 ■『すっぴん！ 【インタビュー】音楽プロデューサー藤井丈司さん』 NHKラジオ第1 2019年5月10日(金) 午前10:05〜午前10:55(50分) 「すっぴん！インタビュー」ゲストは、音楽プロデューサーの藤井丈司さん。結成から４０周年を迎えるＹＭＯ。藤井さんはレコーディング・スタッフとして制作の様子を間近で見届けてきた一人。当時の関係者に緻密な取材を行ってまとめた本『ＹＭＯのＯＮＧＡＫＵ』が話題です。３人（細野晴臣・坂本龍一・高橋ユキヒロ）の音楽
遠藤ミチロウが死去 - amass
ザ・スターリンでの活躍でも知られる遠藤ミチロウが死去。4月25日に都内の病院にて亡くなったことが遠藤ミチロウの公式ツイッターにて明らかにされています。遠藤ミチロウは膵臓癌を患い闘病生活を送っていました。68歳でした 【遠藤ミチロウオフィスより】 遠藤ミチロウは、昨年より膵臓癌を患い闘病を続けてまいりましたが、2019年4月25日に都内の病院にて永眠いたしました。 葬儀は本人の意向により近親者のみで執り行いました。後日、音楽葬を行う予定です。 生前のご厚誼を深謝し、謹んでご報告申し上げます。 — エンドウ ミチロウ (@michiro60) 2019年4月30日 遠藤ミチロウは福島県二本松市生まれ。1980年、自身がヴォーカルのパンク・ロック・バンド、ザ・スターリンを結成。代表作はアルバム『STOP JAP』『虫』など。スターリン解散以降はソロ、アコースティックバンドで活躍。2011年の東日
ロバート・ジョンソンの謎多き生涯を様々な証言を基に振り返るNetflixドキュメンタリー 日本語字幕付き予告編映像公開 - amass
アメリカ音楽史に大きな影響を与えた伝説的ブルース歌手ロバート・ジョンソン（Robert Johnson）。いまだ謎多きその短い生涯を、家族、評論家、そして著名なミュージシャンたちの証言を基に振り返るドキュメンタリー『リマスター: ロバート・ジョンソン（原題：ReMastered: Devil at the Crossroads）』がNetflixで4月26日に配信開始。日本語字幕付き予告編映像が番組ページで公開されています。 このドキュメンタリーは、音楽業界で起きた未解決ミステリーを検証する、Netflix音楽史ドキュメンタリー・シリーズ「Remastered」の最新作。 「Remastered」シリーズはこれまで、ボブ・マーリー暗殺未遂事件を取り上げた『ReMastered: Who Shot the Sheriff?（邦題：リマスター: ボブ・マーリー）』、ジョニー・キャッシがホワイト
ブライアン・イーノ音楽担当 Netflixドラマ『Top Boy』のトレーラー映像公開 - amass
ブライアン・イーノ（Brian Eno）が音楽を担当するNetflixドラマ『Top Boy』のトレーラー映像が公開。 『Top Boy』はもともと2011年から2013年にかけて英国のChannel 4で放送されたドラマ。ロンドンの貧困地域で生きる若者2人、栄光をつかむためドラッグディーラーとして暮らす生き様を、リアルかつスタイリッシュに描いた作品です。 今回、新たにリブート版が制作され、今秋にNetflixにて配信されます。出演はAshley Walters、Kane Robinson、Micheal Ward、Simbi Ajikawo、David Omoregie、Shone Romulusほか。 ブライアン・イーノはChannel 4版の音楽も担当。Netflix版ではMichael Asanteと共に音楽を手がけます。 ■Netflixオリジナル作品『Top Boy』 イギリス
70年＜ワイト島フェス＞ デヴィッド・ギルモアがジミ・ヘンドリックスのライヴのサウンド・ミックスを担当していた - amass
1970年の＜ワイト島フェスティバル＞。当日、ピンク・フロイド（Pink Floyd）のデヴィッド・ギルモア（David Gilmour）が、ジミ・ヘンドリックス（Jimi Hendrix）のライヴ・パフォーマンスのサウンド・ミックスを担当していたことが、ギルモア本人から明らかにされています。 ギルモアは英Prog Magazineのインタビューの中で、この時のことを話しています。 「1970年にワイト島でヘンドリックスのサウンド・ミックスを手伝ったんだ。これを知っている人は多くはない。ステージの横からチャーリー・ワトキンスと一緒にWEM Audiomaster（PA用 MIXERアンプ）を使ってさ」 「ワイト島に行ったけど、単なる観客としてで、テントの中でキャンプをしていた。バックステージに行った時、僕たちのメイン・スタッフ（ピンク・フロイドのサウンド・エンジニア）のピーター・ワッツがチ
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ジェフ・ベックのライヴにジョニー・デップがゲスト参加 - amass
ピンク・フロイド＆フランク・ザッパ 69年共演ライヴ映像が公式アーカイブ公開 - amass
レッド・ツェッペリンの公式ショートフィルム・シリーズ『History Of Led Zeppelin』 エピソード2公開 - amass
ビデオエッセイスト、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の編集をテーマにしたビデオレビューを公開 - amass
