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ブックマーク / talking-english.net (8)

  • 「痛み」を意味するhurt / pain / sore / acheの違い | ネイティブと英語について話したこと

    痛みを表す英単語はいくつかありますが、「ache」「pain」「hurt」の違いを中心に取り上げてみます。 ポイントとなるのは「動詞」「名詞」のどちらで使うのか? と、「痛み」でも心の痛みと、肉体的な痛みどちらに対して使うのかが、使いわけの要素になっています。 もちろん重なる部分やどちらでもいけるケースも多いですが、大きな視点で使い分ける際のガイドラインのようなものをネイティブスピーカーに確認して作成しました。 読み方については音声ファイルを用意しているのでタップして確認してください。 ache【éik】 pain【péin】 hurt【hə́ːrt】 sore【sɔ́ːr】

    「痛み」を意味するhurt / pain / sore / acheの違い | ネイティブと英語について話したこと
    agw
    agw 2021/02/15
  • remind / remember / recallの違い | ネイティブと英語について話したこと

    どの言葉も「思い出させる、思い出す」みたいな意味ですが、それぞれ微妙に使い方や文法的な扱いが違うのがややこしい要素です。 ここではネイティブスピーカーに作成してもらった例文を交えながら、使い分けの方法をご紹介します。 混同やすい点で「思い出す」といった場合に、過去の思い出なのか? これからの予定なのか? に注意が必要になります。 remindの使い方 基的には以下の形で「人に〇〇を思い出させる」となります。 remind 人 of 思い出 「思い出」と書いたのは過去の出来事に対して使うからです。 This song reminds me of high school. この曲は高校を思い出させる。 こういう使い方ならばいいのですが以下のような文章は変です。 He reminded me of washing the car. 彼は私に車を洗ったことを思い出させた。 印象に残るような洗車が

    remind / remember / recallの違い | ネイティブと英語について話したこと
  • deemとconsiderの違い | ネイティブと英語について話したこと

    deemは「~と考える、~と見なす、~と判断する」を意味する言葉で、まれにニュースにも登場します。 類似表現にconsider, judge, thinkなどがあり、どちらも「~と判断される、~と見なされる、~と考える」という意味では近い言葉です。 このページではconsiderとの比較を念頭に置いて、deemの使い方について例文付きでまとめています。 considerの基的な使い方とthinkとの違いについては『considerの意味と使い方、thinkとの違い』にまとめているので合わせてご覧ください。 deemの意味と使い方 発音は【díːm】で活用はそのまま過去形・過去分詞ともにdeemedとなるので特別な要素はありません。 ほぼ同じ意味ですが、違いをいうならば「deem」「judge」はオフィシャルな感じ、政府の見解などちょっとかたい感じの表現になります。反対に「consider

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    agw
    agw 2020/03/24
  • beginとstartの意味の違い | ネイティブと英語について話したこと

    begin(ビギン)とstart(スタート)はどちらも中学校で習う基単語です。この使い分けについては様々なサイトが意見を書いています。 当サイトでもあらためてオーストラリア人のカールと、カナダ人のスティーブに話し合ってもらい意見をまとめたうえでbeginとstartの違いを書いていきます。 結論を書くとbeginとstartは一緒で同じように使うことができますが、少し例外となるケースがあります。 beginとstartの違い 基的には「begin」と「start」は同じ意味で置き換えが可能だと考えても問題はないと思います。 正確に書けば「beginとstartは同じ意味で置き換えて使うことができる。ただし、いくつか例外がある」と考えるのが言葉を運用するという面においては楽だといえます。 以下のように置き換えてもまったく問題ない文章、どちらでも可能な会話も数多く存在しています。 begi

    beginとstartの意味の違い | ネイティブと英語について話したこと
  • screen / screeningの意味と使い方 | ネイティブと英語について話したこと

    screenといえば映画のスクリーンや画面を指して使われることが多いですが、これらの意味は技術の発展を考えても比較的新しい意味です。 語源は古い英語ではもともとは家の中で隙間風や熱などを遮るものを指して使われていたそうです。現在の悪いものを振るい落とす「選抜する、スクリーニングする」や日焼け止めのサンスクリーン(sunscreen)にこの使い方があります。 確かに映画関係や画面について話すときに登場しますが、動詞でのscreenを中心にご紹介します。スクリーニングもわりとカタカナでも聞かれる言葉です。 screen(スクリーン)の動詞の使い方 スクリーンといえば「画面」の意味がもちろんあります。これが動詞で使われると「選別する、検査する」といった意味になります。 screen + 対象者 + for 項目 screen + 対象者 + to 目的 このような形をとりますが、悪い項目を洗い出

    screen / screeningの意味と使い方 | ネイティブと英語について話したこと
  • 文頭のGiven / Given thatの使い方 | ネイティブと英語について話したこと

    文頭にGivenが登場すると「~を考慮に入れると、~を考えると」の意味です。Consideringがほぼ同じ意味になります。 以下、順番に用法を書いているので参考にしてください。Given thatの形でもよく見かけますが考え方としては同じです。 理屈を考えると分詞構文にあたりますが、特に深く考えずに直訳しても理解できます。分解してみるとそれほど特殊ではなく納得できる部類だと思います。 Given + 名詞 文頭にGiven + 名詞が基的な形で「~を考慮に入れると、~を考えると、~を前提とすると」といった意味になります。 意味合いとしては「Considering」に近いものです。 Given her age, she is very healthy. = Considering her age, she is very healthy. 彼女の年齢を考慮すると、彼女はとても健康的だ。

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    agw 2019/07/17
  • apparent / apparentlyの意味と使い方 | ネイティブと英語について話したこと

    apparentは辞書で調べると「すぐに分かる、明らかな、明白な」と「一見すると、あたかも~のような」という真逆の意味にも受け取れる訳が掲載されています。 これは実際に使い方としては2種類あり、どちらの方法で使うかによって日人は逆の意味で使われているような感じがします。 副詞のapparentlyは「どうやら~らしい、見たところ~のようだ」の意味になります。順番に解説をしていきます。 apparentの意味と使い方 形容詞のapparentは「明らかな、明確な」と「一見すると、見た感じ〜だ」のような使い方があります。前者は確定している感じがして、後者は不確定な感じがするので逆の意味にも取れます。 語源をたどると「appear(〜に見える、現れる、出現する)」の意味などが混じっています。ネイティブスピーカーに確認してみましたが「目で見ている」「視覚でとらえている」ような感覚を伴っている単語

    apparent / apparentlyの意味と使い方 | ネイティブと英語について話したこと
    agw
    agw 2019/05/29
  • initiative(イニシアチブ)の意味と使い方 | ネイティブと英語について話したこと

    イニシアチブは「主導権」などの意味としてカタカナ英語でも聞かれる言葉ですが、英単語のinitiativeとは少し意味合いがずれているように感じました。 英語では「構想、戦略」の意味か、何かを率先してやるような「自発性」といった意味で使われることが多いです。語源はinitial(イニシャル)と同じで、何かを始めようとする力といった意味につながっています。 ここでは英単語としてのinitiative(イニシアチブ)の使い方を例文にまとめています。 構想、戦略 英語での「initiative(イニシアチブ)」は問題を解決するための構想、戦略といった意味でよく使われます。「plan(計画、新たな取り組み、構想)」に近い言葉です。発音もカタカナ読みとは違います。 initiative【iníʃətiv】

    initiative(イニシアチブ)の意味と使い方 | ネイティブと英語について話したこと
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    agw 2019/02/02
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