第1章 数理最適化入門 1.1 数理最適化とは 1.2 最適化問題 1.3 代表的な最適化問題 1.4 本書の構成 第2章 線形計画 2.1 線形計画問題の定式化 2.2 単体法 2.3 緩和問題と双対定理 第3章 非線形計画 3.1 非線形計画問題の定式化 3.2 制約なし最適化問題 3.2.1 制約なし最適化問題の最適性条件 3.2.2 最急降下法 3.2.3 ニュートン法 3.2.4 準ニュートン法 3.2.5 反復法の収束性 3.3 制約つき最適化問題 3.3.1 等式制約つき最適化問題の最適性条件 3.3.2 不等式制約つき最適化問題の最適性条件 3.3.3 双対問題と双対定理 3.3.4 有効制約法 3.3.5 ペナルティ関数法とバリア関数法 3.3.6 拡張ラグランジュ関数法 3.3.7 内点法 3.3.8 逐次2次計画法 第4章 整数計画と組合せ最適化 4.1 整数計画問題
紹介 ◆2万部突破のベストセラー!みんな読んでる!◆ ◆「 ITエンジニア本大賞2021 特別賞」受賞◆ 競技プログラミング経験が豊富な著者が、「アルゴリズムを自分の道具としたい」という読者に向けて執筆。入門書を標榜しながら、AtCoderの例題、C++のコードが充実。入門書であり実践書でもある、生涯役立つテキストを目指した。 【推薦の言葉】 プログラムが「書ける」ことと、効率の良い結果を得ることには大分ギャップがある。本書は、どのようにすれば効率のよい結果が得られるか? すなわちどのようなアルゴリズムを採用すればよいか? という点に対して、幅広くかつ明快に解説している。 また本書は、アルゴリズム初心者に対して、アルゴリズムへの興味を惹かれるように記述されている。アルゴリズム上級者への初めの一歩には最適であろう。 ――河原林健一(国立情報学研究所副所長) 【全体を通して、アルゴリズムの設計
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競プロに強くなりたい方、蟻本以外のいいもの見つけました。 すでに強い方は当然知っているようなことでしょうが、なかなか初心者から抜け出せない私にとってはいいなと思った本です。 「数え上げの問題」に強くなる 「マスター・オブ・場合の数」をおすすめします。 「数え上げの問題」って、なかなかいい参考書がないと思っていました。数え上げ問題に出会うたびに、解説を読んで勉強しますが、なかなか解けるようになりません。知識としていろいろ知っておかなければいけないというよりは、テクニックやノウハウ的な部分が大きいからなのかと思います。しかし、それらにも典型というのはあって、それを知っているのと知らないのでは大きく違うようです。 この本は、典型的な問題がカテゴリ別に整理してあり、解法が詳しく記載されています。また、ちゃんと問題を解くと、同じ系統の問題を何度も練習することになり、いい訓練になりました。解法が1つだ
Photo by Tim Samoff 秋山です。 皆さんはアルゴリズムについてどれくらい知っていますか?というか勉強したことありますか? 私はもともと情報系だったので学校でも習いましたが、paizaのプログラミングスキルチェック問題を作るときなどはいまだにいろいろ調べることもあります。 アルゴリズムについて勉強したことがない人の中には「ずっと気になってはいるものの、各プログラミング言語の書き方やフレームワークの使い方などを学ぶことに手一杯で、アルゴリズムはつい後回しになっている…」という方も多いと思います。 ただ、アルゴリズムを知らないままプログラミングを続けていると、少し複雑な処理を考えなければならなくなったときなどに、力技のやり方しか考えつかなくて「すごい人だったらもっとスマートな書き方ができるんだろうな……」と悶々としてしまうことがあるはずです。 今回はそんな方に向けて、アルゴリズ
書籍「プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造」が近日中に発売される予定です.会津大の渡部先生が著者で,Short Coding 本の Ozy さんと私が協力としての参加です.どうかよろしくお願いします. プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造 作者: 渡部有隆,Ozy(協力),秋葉拓哉(協力)出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2015/01/30メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る 本書はアルゴリズムとデータ構造の入門書です.整列,探索,木構造などをはじめとする基礎的なアルゴリズムとデータ構造を初学者向けに説明します.前提とするのは基礎的なプログラミング能力のみです.コード例では C++ を用いています. これだけだと,よくある本のように思われるかもしれません.しかし,本書は非常にユニークな特徴として,オン
大学で計算機科学を教える著者が、「パズルを解くことで、アルゴリズム的思考を鍛える」というコンセプトに基づいて、古今東西150の「アルゴリズム的」な数学パズルを収録。優れたアルゴリズム設計戦略と分析テクニックを通して、アルゴリズム的思考と柔軟な発想を育てます。また、近年では、入社試験にパズル的な難問を出す企業も増えており、その対策としても役立つ一冊です。 質問形式の序文 謝辞 パズル一覧 チュートリアルのパズル 本編のパズル 墓碑銘パズル 第1章 チュートリアル 一般的なアルゴリズム設計戦略 魔方陣(Magic Square) nクイーン問題(The n-Queens Problem) 有名人の問題(Celebrity Problem) 数当てゲーム(Number Guessing)(別名20の扉(Twenty Questions)) トロミノ・パズル(Tromino Puzzle) アナグ
[ 目次, 前節, 次節, 索引 ] 2014-03-06 更新 [ 目次, 前節, 次節, 索引 ]
本書は,モンテカルロ法の実践的な解説書であり,統計解析ソフトのRを用いた豊富な実例と練習問題が組まれている.モンテカルロ法とは乱数を用いて数値計算を行う手法の総称であり,本書で扱う内容は乱数の発生からモンテカルロ積分,そしてマルコフ連鎖モンテカルロ法(MCMC)の各種アルゴリズムに至るまで非常に幅広い.たいていの解説には理論に実践演習が付随した形となっており,数学的な理論を軸にして実際にRを用いたコード例が示される. 練習問題を解きつつ読書ノートをまとめてみる そんなこんなで,久保本と並行する形で「Rによるモンテカルロ法入門」を読んでいる.一応MCMCの部分だけひと通り目を通したのだが,最終的にMCMCの実装までひと通りやるにしても一連の流れを簡単にでも追っておかなければと思って,最初の乱数の部分からじっくり読み進めている.これがなかなか難しくて,手も足も出ないところをなんとかRのコードを
プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] 秋葉 拓哉, 岩田 陽一, 北川 宜稔 マイナビ出版 2,933円 (2,667円+税) プログラミングコンテストにて世界トップレベルの成績を誇る著者たちが、コンテストで得た知識やノウハウをまとめました。アルゴリズムのしくみや考え方を楽しく習得できます(掲載ソースコードはC++)。第2版では新しいアルゴリズム問題と関連記事コーナーを新たに掲載。現役プログラマからプログラマを目指している方まで読んでいただきたい1冊です。 関連サイト出版社による関連ページが公開されています。 マイナビブックス内容紹介※当商品はページが画像化されたPDFです。テキストコピー、テキスト検索等ができませんので、あらかじめご了承ください。 プログラミングコンテストの問題を通してアルゴリズムのしくみや考え方を楽しく習得。 プログラミングコンテストにて世界トップレベル
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