東芝の気合いと B-CAS へのうっぷんを見せつける CELL REGZA (レグザ) – CEATEC JAPAN 2009 CEATEC JAPAN 2009 に行ってきました。PT2 つながりということで、今回何が気になるって、 景気の悪さを堂々たるスペックで吹き飛ばす 100万円のテレビ、CELL REGZA でしょう。 8チャンネルを同時録画、8チャンネルを同時視聴 地デジ、BS/110度 CS の動画を同時に 8チャンネル分割画面で見られて、8チャンネルまで常時録画していて、いつでも巻き戻してみられるタイムシフトマシン機能。 左の写真、立っているハーモニカみたいなの 1個が 2チャンネル分のチューナーです。通常の製品はハーモニカ 1個で十分なのですが、ユーザーが視聴しつつ、かつ裏番組を同時並行で録画可能にするために、合計 2×7=14チューナー必要になっているようです。 B-C
合計 14チャンネル分のチューナーを搭載し全てにおいて圧倒的なスペックを誇る東芝の CELL REGZA (レグザ) ですが、チューナー部の分解展示を見ていて色々と気になる点があったので質問してみました。 HDD が 2種類に分かれているのはなぜ Nire: 「同時にタイムシフトマシンで録画できるのは何チャンネル / 何時間まで?」 東芝: 「8ch で、1チャンネルあたり 26時間まで記録できます。チャンネル数を減らすことで時間はもっと延ばせます。」 N: 「HDD が 1TB x 2 と 500GB x 2 の用途は?」 東: 「1TB x 2 が常時すべてのチャンネルを録画するタイムシフトマシン機能用。500GB x 2 が、ユーザーが明示的に録画したものです。」 N: 「2TB と 1TB に分かれているのは、なぜ? 一つのストレージでも良いのでは?」 東: 「常時録画するタイムシ
Googleが10万台のハードディスクを使用した結果、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障するという結論を出した恐るべきレポートに続き、CMU’s Parallel Data LabのBianca Schroeder氏が、「現実世界でのハードディスクの故障:平均故障時間100万時間とは一体どういう意味なのか?」というレポートを出しました。ハードディスクに関する以下の常識はいずれも根拠のないものだという内容です。 1.高価なSCSI/FCドライブの方が安価なSATAドライブよりも信頼できる 2.RAID5が安全なのは2台のドライブが同時に故障する確率がとても低いため 3.初期の故障しやすい時期を超えれば耐用年数に達するまで壊れないという信頼が高まる 4.ハードディスクメーカーのいうMTBF(平均故障間隔)はハードディスクドライブを比較するのに有益な尺度である もはや一体何を信じればい
HD映像はきれいとはよく聞きますが、どれぐらいきれいで精細なのか、DVDと比較してみましょう。こうやって見てみるとDVDは意外に「荒い」のだということがわかります。 以下のアドレス参照。 Fellowship of the Ring - HD vs DVD http://www.cornbread.org/FOTRCompare/index.html 比較対象は「ロード・オブ・ザ・リング」だそうです。 画像の上にマウスをのせると、HD画質の場合の同じシーンが表示されます。精細具合がかなり違うというのがよく分かります。 また、DVDに関しては画質を上昇させたものも販売されています。日本語吹き替えが不要ならこっちを選んだ方がいいような。 SUPER BIT http://www.sonypictures.jp/archive/video/superbit/ [教えて!goo] SUPERBIT
The HD transer of Fellowship of the Ring looked pretty amazingly fantastic, so I decided to compare it to the transfer on the DVD. The DVD transfer is among the best you can find, so this really is comparing the respective creams of the crops. I used WinDVD 6 to capture files from the DVD, and Elecard Mpeg2 player to capture from the HD stream. Both were captured directly to BMP files and converte
HDMI Foundersは6月22日(現地時間)、家電やAV機器向けのデジタルインタフェース規格HDMI(High-Definition Multimedia Interface)の新バージョン「HDMI 1.3」をリリースした。シングルリンクの帯域が倍以上に広がり、Deep Colorやより広い色空間をサポートする。SCEIの次世代ゲーム機「PlayStation 3」での対応が明らかにされているほか、次世代のHDTV、PC、DVDなどでの幅広い採用が予想される。 HDMI 1.3では、解像度/ 色深度/ フレームレートなどへのより高い要求に応えるために、シングルリンクの帯域が従来の165MHz(495Gbps)から340MHz(10.2Gbps)に広げられた。また、さらなるスピード向上を実現する技術基盤も盛り込まれているという。これまで24bitだった色深度は、30bit/ 36bi
PS3に搭載される次世代HDMI規格、「HDMI 1.3」が発表 −帯域2倍。ドルビーTrueHD/DTS-HDも伝送可能 米HDMI Licensing創立メンバーの日立、松下電器、Philips、Silicon Image、ソニー、Thomson、東芝の7社は現地時間の22日、HDMI(High-Definition Mulitimedia Interface)の新バージョンである「HDMI 1.3」を発表した。 なお、11月11日発売を予定しているSCEIの次世代ゲーム機「PLAYSTATION 3」は、同バージョンのHDMIを搭載する予定。 HDMI 1.3では、従来のHDMIと同じ1リンク時の帯域を、これまでの165MHz(4.95Gbit/s)から340MHz(10.2Gbit/s)にまで高め、約2倍の情報を伝送できるようになった。 また、色深度もこれまでRGBで2
【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミ
■ NAB2006開幕 先日お伝えしたとおり、NABレポートを2回に渡りお送りする。主催者側の予測どおり、やはり今年は例年以上の人出で、初日の会場はどこも大変な賑わいを見せた。特に新製品、あるいはNABで初お目見えの製品の周りは大変な人だかりで、満足に写真も撮れない状態である。 コンベンション初日を終えた今回は、速報性の高いニュースを中心にお送りする。 ■ 細かな大変化? 転換期を迎えたソニーのHD戦略 NABの目玉と言えば、毎年ソニーとパナソニックの賑わいは外せない。中でもNAB出展者中最大規模のブース面積を誇るソニーでは、既存のソリューションから新たな展開を迎えた製品が数多く見られた。 まずカメラでは、デジタルシネマ用カムコーダ「HDW-F900」の後継機となる「HDW-F900R」を発表した。基本的にはリファインモデルという感じだが、前後に長かったF900のボディを、すでに
2006 International CES【Blu-ray編】 各社が年内発売を目指し、BD関連製品を出展 −PLAYSTATION 3は次世代HDMIに対応 会期:1月5日〜8日(現地時間) 会場:Las Vegas Convention Center Sands Expo Las Vegas Hilton Hotel Alexis Park Hotel Blu-rayを推進するBlu-ray Disc Assosiation(BDA)は5日(現地時間)、2006 International CESにおいてプレスカンファレンスを開催。映画やゲーム業界、PCメーカーの代表などが一堂に会し、Blu-ray Discの優位性をアピールするとともに、市場投入への準備の進行が報告された。 パイオニアの上級副社長で、BDA US Promotion Commiteteeの議長を務めるA
米HDMI Licensing創立メンバーの日立、松下電器、Philips、Silicon Image、ソニー、Thomson、東芝の7社は3日(現地時間)、デジタルメディア用インターフェイス「HDMI(High-Definition Mulitimedia Interface)」の次世代バージョンを、2006年前半に向けて開発中であると発表した。正式名称はまだ決定していない。 次世代HDMIの最大の特徴は、現在のHDMIと同じ1リンクで、新しいシリアルデータ転送技術「iTDMS」を採用することにより帯域を2倍に拡張すること。将来のHDディスプレイの高い解像度、色数、フレームレートの要求をに応えることができるとしている。 また、色深度も30/36/48bitをサポートし、10億色以上の表現が可能になる。さらに、映像と音声の同期についても、高精度に自動的に行なう機能を組み込むとしている。オー
HDMIファウンダーズ(日立製作所、松下電器産業、Philips、Silicon Image、ソニー、Thomson、東芝)は、1月5日から始まる「International CES(Consumer Electronics Show)2006」に先立ち、デジタル映像インタフェースHDMIの次世代版を発表した。おそらくHDMI 2.0と呼ばれることになるであろう次世代版HDMIは、後方互換性を保ちながら帯域を2倍に拡張し、より深い色深度をサポートする。 次世代版HDMIは従来と同じコネクタを使用しており、TDMSリンクも1リンクのみと既存のHDMIと同じだ。しかしiTDMSという新しいシリアルデータ転送技術を用いることで帯域が2倍に拡張される。これにより、より高画質、あるいはより高フレームレートの転送が可能になる。 色深度は1ピクセルあたり24ビット、30ビット、36ビット、48ビットをサ
次世代デジタルディスプレイ用の新しいインタフェース規格「unified display interface」(UDI)の開発を目指し、PCと家電大手がSpecial Interest Group(SIG)を結成した。 SIGにはApple、Intel、Samsung Electronicsなどの大手が参加。現行のアナログ規格VGAの後継となる、PC用の新しいディスプレイインタフェースUDIの開発に当たる。 UDIは、高精細テレビ(HDTV)向けの標準インタフェースであるHDMI(High-Definition Multimedia Interface)と完全な互換性を持たせ、コピー防止技術のHDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)を利用できるようにする。 エンドユーザーにとっては、UDIによってホストコンピュータからディスプレイ、HDT
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