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LifeとPostScriptに関するagwのブックマーク (7)

  • 君は逆ポーランド電卓を知っているか? ~そして自作へ

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:タイムズパーキングの看板、でっぱってるか? でっぱってないか? > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 逆ポーランド記法とは 世の中には、大きく分けて2種類の電卓がある。ほとんどの人が使っている普通の電卓(「中置記法の電卓」という)と、入力方法の異なる「逆ポーランド記法の電卓」だ。 これが逆ポーランド電卓(HP-16C)。どこにも“=”キーがなく、反面デカデカと“ENTER”キーがあるのが特徴 電卓の紹介をする前に、まずは「逆ポーランド記法」ってなんだ? という点について説明する必要がある。めんどうだけど、少しお付き合い下さい。 言語にはいろんな語順がある。日語だと「主語

    君は逆ポーランド電卓を知っているか? ~そして自作へ
  • PDFとPSの関係がわからなくなってきた時のこと

    山 @mtneko 昨日なんて、いみわかんなくなりすぎてRIPの意味調べた。そしたら、日語で「安らかに眠れ」の意味だってかいてたし。ちゃうし。そっちちゃうし。

    PDFとPSの関係がわからなくなってきた時のこと
  • 猫でもわかるPostScriptとPDFの昔話 - ちくちく日記

    はじめに この話はTwitterで大暴れの最強初心者、○嬢の発した ▲一応鍵アカなんでモザイクかけとく と、なんていうかどこから突っ込んでいいやら分からないほど混乱した質問への答えとして書いた連続ツイートを元に多少解説などを加えたものです。 彼女の一連の疑問ツイートなどはご人がTogetterでまとめてますのでそちらをご覧ください(「PDFとPSの関係がわからなくなってきた時のこと」) ここではPostScriptとPDFをDTPの視点から解説しています。簡単に説明するためあえて細かい説明などは省いた部分もあります。 同じように「なんかこの辺よくわかんない…」って思ってるDTP従事者の理解の一助になれば幸いです。 昔話 昔Adobeという神様が、テキストで図形を表現するためにPostScriptという言葉を作りました。この言葉は▲や■などの図形を言葉で表現できました。神様はこの言葉で書

    猫でもわかるPostScriptとPDFの昔話 - ちくちく日記
  • 多面体描画道楽

    小学生の頃, 算術か図画か工作の教科書に正五角形の書き方が載っていた. 正三角形, 正方形, 正六角形ならコンパスで描けるが, 正五角形は分度器を使うものと思っていたから, この方法には驚かされた. その後, 1辺の長さ1の正五角形の対角線の長さが(√5+1)/2であることを知ると,なんのことはなく, 驚きは霧散した. この描き方は正五角形の書き方をサーチエンジンで探せばあるだろうが, 図のように底辺ABを引く. 辺の長さを1とする. その中点Cから垂線を立て, CD=1の点Dをとり, ADをDの方向へ延長してDE=1/2に点Eをとる. AEに等しくCDの延長線上にAFをとると, Fは正五角形の頂点になる. 正五角形をPostScriptで描くのは簡単だ. /l 200 def % 辺の長さ 0 0 moveto % 左下の位置へ移動 0 72 216 {dup cos l mul exc

    多面体描画道楽
  • 楕円アルゴリズム

    MITのHakmemには意外な話題がたくさんある. プロッタで「円を描くアルゴリズム」もその1つだ. newX=oldX-epsiron*oldY newY=oldY+epsiron*newX 下の式で, newXを使うところがなんとなく怪しげなところ. さっそくPostscriptでやってみる. 200 200 translate /x 100 def /y 0 def /eps 0.01 def x y moveto 1 1 628 {pop /x x y eps mul sub def %x=x-eps*y /y y x eps mul add def %y=y+eps*x x y lineto } for stroke とやるとちゃんと円が描ける. 一方, yの計算に昔のxの値を使うには, Postscriptのスタックを活用し /x x y eps mul sub /y y x

    楕円アルゴリズム
  • 多面体描画道楽

    TAOCPにこういう絵がある. (演習問題7.2.1.2-60) {0,1,2,3}の24通りの全順列を, 隣り同士の交換で実現しようというものである. 天辺にある0123を最初の順列とする. 左の2個を交換すると1023になり, それは天辺から左へ稜線を辿ると出会う1023である. 次は右の2個を交換し1032が得られる. このようにオレンジ色の線を一筆書きでたどれば全順列を通過するというわけである. これはこの立体のHamilton閉路(つまり全頂点を回って元へ戻る経路)になっている. この立体は英語では"truncatedoctahedron", 日語では「切頭八面体」というらしいが, いまいちな感じだ. これは正八面体の頂点を切り落としたものである. 赤い線で示すのが正八面体で, 黒線のように切り取る. ところでこの立体は, 正八面体の頂点を削れば出来るが, 立方体(正六面体)を

    多面体描画道楽
  • 和綴じ本

    8月にSilicon Valleyに行った折, Stanford大学のDon Knuthさんの家に寄った. 私は数年前からThe Art of Computer Programming(TAOCP)の監訳をしていて, エラーを見つけてはメイルで報告し, 先方からは航空便でコメントが送られてきたりしていたが, 会うのは初めてであった TAOCPの第4巻は, ペーパーバックの分冊(Fascicle)の形で, これまで分冊2, 3, 4, 0が刊行されている. これらの分冊は刊行前に, Pre-Fascicleとしてインターネットからダウンロード出来る. 私はPre-Fascicleを和綴じにしていたので, 今回その1冊をDonに見せた. Donは奥さんのJillが和綴じが大好きだと喜び, 階下に伝えにいった. やがてJillが和綴じのを持って2階へ来, しばらく和綴じの話題になった. 上の図

    和綴じ本
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