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LinuxとGPLに関するagwのブックマーク (7)

  • アメリカ海軍がミサイルの誘導にLinuxを使うことについて

    US Navy buys Linux to guide drone fleet (The Register) [LWN.net] アメリカ海軍は、ミサイルの誘導にLinuxを使うことを発表した。 US Navy buys Linux to guide drone fleet • The Register Linuxは、GPLv2というライセンスで公開されている。さて、このニュースに対し、面白い意見を吐いた者がいる。 思うに、弾頭へのGPLコードの使用は、興味深い事態を引き起こすのではあるまいか。 今、誰かがあなたに巡航ミサイルを発射したとして、その巡航ミサイルにはGPLコンポーネントが使われていたとする。 さらに、そのミサイルは不発に終わったとする。ツイてると思わないかい? その場合、あなたはGPLソフトウェアの複製物を搭載したデバイスを受け取ったことになる。あなたが、ミサイルを発射した相

  • GPL と system call - odz buffer

    ref:ASIPの徒然なるままに: Linuxは何故GPLでありながら商用利用されるのか?(当たり前のこと) もうね、ASIP さんは当、こういういい加減なことを書くのを止めてほしい。 LinuxやGLIBC自体はGPLですが、POSIXやISO Cで標準化されている インターフェイスでアプリを記述する限り、そのアプリをGPLで公開する 必要がないのです。 えと、まず1点。Linux カーネルは GPL だけど glibc は LGPL です。POSIX 準拠だとか ISO C 準拠とか関係なく、dynamic link する分には何の問題もない。 で、上記記述だと Linux にしかない epoll なんかの system call を使ったアプリケーションを頒布する場合は GPL にするしかないのか、という話になるけど、そんな馬鹿な話はない。説明するのは面倒なので、リンク参照。 re

    GPL と system call - odz buffer
    agw
    agw 2007/05/20
  • GPLv3――FSFとトーバルズ氏の間の溝

    ギャビン・クラーク氏はThe Registerで、火曜日にサンフランシスコで開かれたOpen Source Business Conference(OSBC)の報告として、リーナス・トーバルズ氏はGNUパブリックライセンス(GPL)バージョン3の草案を「読み違えていた」と伝えた。 NewsForgeの先月の記事でも報じたとおり、トーバルズ氏はGPLv3の反DRM要件が気に入らないのでLinuxの移行はないと述べており、次のように言っている。「例えば、非公開署名鍵を公開してくれと要求するのは正気とは思えない。私だったらそんなことはしたくない。だから、個人的に自分のコードを切り替えたくないので、カーネルをGPLv3に切り替えることはないと思う」 The Registerによると、Free Software Foundation(FSF)の代理団体Software Freedom Law Cen

    agw
    agw 2006/02/18
  • トーバルズ対GPLv3のDRM規定

    Linuxカーネルの父であるリーナス・トーバルズ氏が、Linux Kernel Mailing List(LKML)上で、GPLv3に対する不満を具体的に語った。3つの投稿から一部を紹介する。 つまり、反DRM条項はCreative Commonsライセンスという文脈の中にある方が、ソフトウェア・ライセンスの中にあるよりも、ずっと意味があると私は考えるのです。人々が使いたくなるような価値ある有用なコンテンツ(覚えやすいメロディー、面白いアニメ、分かりやすいアイコン)を作り、いかなるコンテンツ保護の仕組みも適用してはならないと宣言することで、その「コンテンツ」を守るべきだと思います。 私の知る限り、現行のCreative Commonsライセンスはいずれも技術的手段によりCCライセンスで付与された権利を制限してはならないと規定しています。特に、「Share Alike」ライセンスは派生する作

  • 「DRMは必ずしも悪くない」--L・トーバルズ、GPL第3版に反論

    Linus Torvaldsが先週、次期「GNU General Public License(GPL)」のドラフトに含まれている、デジタル権利管理(DRM)を抑制する条項について、コンピュータセキュリティの弱体化につながる可能性があると、電子メールの中で述べた。Torvaldsは実用的な哲学の持ち主で、この発言にもそうした姿勢が現れている。 Torvaldsは米国時間2月1日、Linuxカーネルに関するメーリングリストに電子メールを投稿し、「多くの人々が、GPL3の反DRM条項はそれほどよいものではないと考えているだろう。デジタル署名や暗号化などは単純に『不適切なDRM』とすることはできず、むしろ『適切なセキュリティ』と呼んだ方がぴったりする」と語った。 Free Software Foundation(FSF)は現在、GPLの改訂に当たっている。GPLは、非常に多くのオープンソースプロ

    「DRMは必ずしも悪くない」--L・トーバルズ、GPL第3版に反論
    agw
    agw 2006/02/06
  • L・トーバルズ、「GPLバージョン3」に難色 - CNET Japan

    Linus Torvaldsは米国時間25日、先ごろ草案が公開された「General Public License(GPL)バージョン3」について、新たに盛り込まれたデジタル著作権管理(DRM)に関する条項に賛成できないとして、この新バージョンをLinuxに採用するつもりはないと語った。 GPL新バージョンの採用をTorvaldsが拒否することは、まったく予想されていなかったことではないが、それでも15年ぶりの更新となるGPLに大きな影響を及ぼす。Linuxは、オープンソース・ソフトウェアの最も有名な成功例だとみなされているからだ。 「GPL v3への切り替えはないだろう」と、TorvaldsはLinuxカーネルメーリングリストへの投稿のなかに記している。「LinuxカーネルのライセンスをGPL v3に切り替えることはないと思う。私自身、自分の書いたコードを切り替えたくないと考えているから

    L・トーバルズ、「GPLバージョン3」に難色 - CNET Japan
  • 「LinuxはGPL 3に切り替えない」トーバルズ氏が表明

    トーバルズ氏がメーリングリストで「LinuxカーネルをGPL v3に切り替えることはない」と断言した。 フリーソフトライセンスのGPL改定作業が進められているが、Linux創始者のリーナス・トーバルズ氏は、LinuxをGPLバージョン3に切り替えるつもりはないと表明した。 トーバルズ氏はLinuxカーネルのメーリングリストで「Linuxカーネルはほかでもなく、GPLバージョン2の下にある」と強調。GPL v3について「例えば、自分の非公開署名鍵を公開してくれと要求するのは正気の沙汰ではないと思う。わたしだったら絶対そんなことはしない」と批判している。 その上で「カーネルをGPL v3に切り替えることはないと思う。わたしは個人的に、自分のコードを切り替えたいと一切思わないからだ」と断言した。 Free Software Foundation(FSF)では現在GPLの改定作業を進めており、今月

    「LinuxはGPL 3に切り替えない」トーバルズ氏が表明
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