3月に神であるところのマイケル・シェンカーがやってくる。MICHAEL SCHENKER GROUP(MSG)ではなく、ソロ名義のようだが、MSGとソロ名義にどれほどの差があるのかはよくわからない。しかも近頃は80年代後半にロビン・マコーリーと組んでいたMcAULEY SCHENKER GROUPを再結成していたので、なにやら訳がわからんことになっているのであるが、神の周りはいつも混沌としているので驚くには値しない。とにかく最近のライヴの巡り合わせが悪く、メタルのライヴが一向に観られない日々が続いてる。JUDAS PRIESTもダメ、OPETHもダメ、NUCLEAR ASSAULTもダメ…マイケル・シェンカーは果たしてどうだろうか。しかし、OPETHは本当に巡り合わせが悪い。とても観たいのに、初来日からすべて予定が合わないのである。 OPETH 「Ghost Of Perdition」Li
「ジューダス・プリーストの名盤『Painkiller』を最高にカッコよく聞くこと」を目標に作られたヘッドホンが登場。80~90年代ハードロック/メタルをこよなく愛するスタッフが「当時のバンドサウンドをより気持ちよく、現代の視聴環境に合わせたサウンドで楽しめるヘッドホンを作りたい」との思いを抱き企画した、80~90年代のバンドサウンド(ハードロック、メタルは特にお勧め)に特化したヘッドホン 『MW-HP20HR』が、6月23日からMakuakeにて先行予約販売を開始しています。 以下インフォメーションより マクサー電機株式会社は、80~90年代のバンドサウンドに特化したヘッドホン「MW-HP20HR」の先行予約販売を応援購入サービスサイト「Makuake」にて2024年6月23日(日)から開始しました。本製品は2024年8月24日(土)18:00まで受付しております。 ■開発背景 80~90
一般的に「名盤」とされる作品でも、「良さが分かりづらい作品」があるのではないか それを確かめるため、ツイッターで「良さがよく分からない」、もしくは「良さが分かるまで時間がかかった」名盤について投票を呼びかけ、数多くの方にご参加頂きました (参加者:305名、エントリー数:520作品) 一般的に名盤とされてるアルバムで、「良さがよく分からない」、または「分かるまでに時間を費やした」作品を一人当たり1枚から最大5枚まで、このツイートに返信か私にDMで頂けますでしょうか。今週末までを目処に集計し、発表したいと思います。 — 𝑷𝒆𝒕𝒆𝒓 (@zippu21) May 16, 2022 この記事では、前回の記事(100位-31位)に引き続き、投票が7票以上あった30位の作品から順に発表していきます。 なお、前編の記事をまだ読まれていない方は、是非そちらを先に読まれることをお勧めします。
優れたアルバムを人々は「名盤」と呼びます。 名盤を名盤たらしめる理由は千差万別で、例えば歴史的意義であったり、革新的であったり、芸術的に優れてるからなど。 名盤とされる作品は書籍やメディアで度々取り上げられ、多くの人々に愛されてきました。
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)やクラフトワーク(Kraftwerk)など著名アーティストも使用した小型の電子楽器スタイロフォン(Stylophone)。音楽ファンや国内ユーザーによる「日本でも気軽に購入できるようにして欲しい」の声を反映し、GLOBAL SPADEは、スタイロフォン・シリーズ商品の包括的な販売を開始したことを発表しています。 以下、プレスリリースより イギリス発の電子楽器ブランド「Stylophone(スタイロフォン)」の日本正規代理店であるGLOBAL SPADE株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役:山田 真弓)は、Stylophoneシリーズ商品の包括的な販売を開始したことをお知らせいたします。 ■「Stylophone」(スタイロフォン)とは 1969年7月、デビッド・ボウイはスタイロフォンを用いて「スペース・オディティ」を制作し、そのユニークな音色
病気に関する情報交換もしていた音楽家の坂本龍一さん(写真右)と音楽プロデューサーのつんく♂さん。写真はニューヨークの坂本さんの自宅で=2018年7月 音楽プロデューサーのつんく♂さん(55)は、昨年3月28日に71歳で他界した音楽家、坂本龍一さんと互いのがん闘病中につながり、親交を深めた。 つんく♂さんは喉頭がん、坂本さんは中咽頭がん。「同じような病気を患った者同士、感覚的につながる何かがあった気がします」 治療のために声帯を摘出したつんく♂さんが、食道を震わせて声を出す食道発声で坂本さんとの思い出を振り返った。 同時期にがん公表1980年代、3人組バンド「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」で世界を席巻した坂本さん。90年代にはバルセロナ五輪の開会式で音楽を担当した他、CM曲「energy flow」を収録したマキシシングル「ウラBTTB」などが大きな話題を呼んだ。 つんく♂さん
マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの新しいアルバムは本当に出るのか? デビー・グッギ「100%出ると信じている」 マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)の新しいアルバムは本当に出るのか? フロントマンのケヴィン・シールズ(Kevin Shields)は2021年のインタビューで「2022年に2枚のアルバムを出す」と発言していましたが、それは実現せず。メンバーであるベーシストのデビー・グッギ(Deb Googe)はどう思っているのか? 米stereogumの新しいインタビューの中で話しています。 グッギは新しいアルバムは100%出ると信じているという。 「ケヴィンよ、知ってるでしょ、もう慣れたわ。それに、こういうことを無理強いしても意味がないのよ」 2013年の前作『m b v』が実際にリリースされたという事実が、彼女が楽観的でいられる理由だという。 「“わ
Gavin Monaghan, Robert Plant, Antonella Gambotto-Burke (Facebook/Antonella Gambotto-Burke) ロバート・プラント(Robert Plant)が「レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)の名曲の再構築ヴァージョン」に取り組んでいるという。このプロジェクトの関係者がSNSに投稿しています。 作家/ジャーナリスト/シンガーソングライターのアントネラ・ガンボット=バーク(Antonella Gambotto-Burke)はZEPのファンサイトLedZepNewsの取材に応じて、「プロジェクトは現在極秘ですが、レッド・ツェッペリンの曲に関わっています」と明かしています。 バークによると、プラントは最近、イングランド中部のウルヴァーハンプトンにあるマジック・ガーデン・レコーディング・スタジオで1日を過ごし、
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