「たけしの挑戦状」を作った男,福津 浩氏が追い続けた新世界(前編)光栄「三國志」と襟川夫妻への思い 「ビデオゲームの語り部たち」:第29部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:愛甲武司 この連載「ビデオゲームの語り部たち」の第26部では,タイトーで「たけしの挑戦状」に関わり,その後アテナを立ち上げて「デザエモン」などを世に送り出した中村 栄氏に話を聞いた。 だが,「たけしの挑戦状」については,それ以前から,ある人物の話を聞いてみたいと思っていた。それが同作の開発スタッフである福津 浩氏だ。 福津氏はすでにゲーム開発から離れているのか,業界に古くからいる知人に聞いても,消息はようとして掴めなかったのだが,演劇集団「ヨーロッパ企画」が2020年に上演を予定していた舞台「たけしの挑戦状 ビヨンド」(関連記事)の関係者を通じて,コンタクトを取ることができた。 そんな事情もあって,
Screeps, LLCは、JavaScriptを使って戦う戦術ゲーム『Screeps: Arena』の配信を開始した。開発中のゲームを公開する「早期アクセス版」として販売中となっている。 対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込2050円。4月15日まで税込1845円(10%オフ)のセールを実施している。 (画像はSteam『Screeps: Arena』より) 『Screeps: Arena』(スクリープ:アリーナ)は、プログラミング言語のひとつ「JavaScript」を実際に記述することで、ほかのプレイヤーと戦うオンラインのリアルタイムストラテジー。 ゲームはユニットを直接的に操作するのではなく、ゲーム上でプログラムを記述することによって動かしていく。プレイヤーが記述したプログラムは、ユニットのAIとしてゲーム内で自律的に実行されて戦っていく。 (画像はSteam『Scr
Karu_gamo★★☆☆☆ @Karu_gamo 『アトランチスの謎』のマップデータ、(16x16pixを1マスとして)縦8マス分の短冊状のデータをテーブル化してるっぽい。縦は240pix÷16pix=15マスなので、上下で別の短冊データということになる(1つ余る)。上下で別々に設定できるから、こういう上下分割されたステージが作りやすいようだ。 pic.x.com/PotOYMfPJm 2024-11-02 16:24:04 Karu_gamo★★☆☆☆ @Karu_gamo 屋外ステージでは、上半分は空白が続くので短冊データは1つで済む(たまに雲があるが)。凝る必要があるのは下半分だけなので効率良さそう。ちなみにこの背の高い木がちょうど半分になっている(下1マスあまる)。 pic.x.com/clsajkoc30 2024-11-02 16:24:05
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? (2022/10/12追記) この記事をリメイクしました。そちらでは手牌の画像と待ちの画像も載せています。また、ここで求めたリストよりも多くなっています(洗い出すパターンの定義を変えたため)。 https://zenn.dev/firedial/articles/dce2ad243b3516 (2022/10/15追記) 理論もリメイクしました。用語も一部修正しています(標準形から基本形に変更など)。 https://zenn.dev/firedial/articles/2480e844bf5a44 そのため、当記事は deprecat
English 久しぶりにExcelでゲームを再現してみました。 ツイッターでどんなゲームを作るのが良いか募集したところ、なんと1位がドラクエ。 初めて質問箱を使ってみます。なかなか決められなくて‥‥。 VBAを使わないExcelゲーム、どれを作るのが良さそうですか? — パパセンセイ@Excelを眺める人 (@10mikiya) September 21, 2020 正直どう作って良いか見当もつかないまま見切り発車で進めましたが、なんとか形になったので公開の流れになりました。最適化されてないロジックもありますので温かい目で見守っていただけますと幸いです。 一応、再度伝えておきますがVBAは一切使っていません。 [ad01]
「マリオメーカー学会」というものをご存じでしょうか。自作ステージを作って遊べるゲーム「スーパーマリオメーカー」に斜め上過ぎる楽しみ方を見いだした“研究者”の集まりで、これまでには「クリアに20万年ほどかかるステージ」「ギミックを巧みに活用した計算機」などが開発されています。 話がぶっ飛んでいて何が何だか分からないかもしれませんが、きっとそれだけ研究が進んでいるということでしょう。今回は、5分間で数学を語るイベント「日曜数学会」から、同学会のハイレベルさが伝わる発表「スーパーマリオメーカーはチューリング完全」を書き起こしました。 拡大画像でスライドを見る スーパーマリオメーカーはチューリング完全 イベント:2019年6月29日開催の第15回「日曜数学会」(Twitter:@nichimath) 発表者:yos1upさん(Twitter:@yos1up) 発売から約2週間で、計算機になったスー
結構頑張って作ってるのに授業用ウェブサイトに置いているだけではあまり読まれることもなさそうなので,授業で作った資料の中で公開することに多少の価値がありそうなものについては定期的にこちらで公開してみることにします. 授業に関するよりup-to-dateな情報や資料は私のteaching関係websiteをご覧ください. Advanced Microeconomics II の講義ノート(英語)(2019/12/04掲載) 西南財経大学の大学院向けのミクロ経済学の授業でゲーム理論を教えるにあたって作成した講義資料です(授業ではノートのメインな部分はほとんどカバーしていますが,いくつかの理論的なトピックはスキップしています).理論研究自体というよりも,実証・応用研究の研究者になることを目指す学生にどのように動機づけを与えるか,そして「理論の人たちの興味」がどのように応用に結びついているかをなんと
先日、気持ちのいいジャンプを目指してというQiitaの記事を見かけました。記事中では、マリオのジャンプについても触れられています。マリオというと、マリオブラザースやスーパーマリオブラザース等々、色々あるのですが、これはおそらくスーパーマリオブラザースの事だと思われます。ジャンプアクションゲームといったらスーマリですね。 そのマリオのジャンプの仕組みは「マリオの速度ベクトルを保存しておいて座標を計算するんじゃなくて~」と書かれていて、別サイトのブログへのリンクが張られています。 マリオのジャンプ実装法とVerlet積分 ただ、この記述については不正確であるという別のブログもあったりします。 マリオの完コピvol.28 ジャンプの解析と修正 ホントのところはどうなんでしょうか?世界で最も有名なゲームのジャンプがどのように処理されているのか気になったので調べてみることにしました。 原典にあたる
Competitive Programming Advent Calendar 2016 - Adventarの12日の記事になります。 この記事では、競技プログラミングの問題にたまに出てくる、グランディ数についての解説記事です。解説と言いつつ、ひたすら自己流の証明を書きなぐった記事みたいになってしまったので、読みづらいかもしれません・・・。内容としてはグランディ数の基礎的な部分しか扱っていないので、知っている人は読む必要がないかもしれません。 グランディ数を知ると何ができる? 競技プログラミングでたまに見かける、2人で交互に行う系のゲームの勝敗判定を行う問題の解法によくグランディ数が使われます。実装自体はとても簡単なので、知らないと全くわからないが、知っていると超簡単になる傾向があります。なので知っていて損ではないと思います。グランディ数自体はとても面白いので、少し興味があれば知っておく
この記事は、 「競プロ!!」 競技プログラミング Advent Calendar 2017 21日目 の記事です。 昨日は DEGwer さんの「数え上げテクニック集」でした。まだ全部読んでないけど凄かったです。 こっちでも同時に競プロのアドベントカレンダーが進められています。 Nim,grundy数がわかっていると、盤面を共有して二人で対戦し、勝敗が必ず決するタイプのゲーム問題がわりとサクッと解けます。 最近では 5日前、2017/12/16 の Atcoder Regular Contest 087 E で Grundy数の問題が出ました。 この記事の本題はNimの拡張されたゲーム、NimKの話です。 導入として、Nimとかgrundy数を知らないひとにもわかるようにスライドを作成しました。 絵を描くだけのつもりだったのにスライドになってしまいました。 適当すぎてわからん!と思うひとも
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