DeNAの2023/2/21のDS輪講の発表資料です。

ソフトウェアエンジニアがプログラミングの腕を競い合う競技プログラミングや、データサイエンティストや機械学習エンジニアが機械学習モデルの精度を競い合うKaggle。こうしたコンペティションのトップランカーが持つテクニックやスキルを実際の業務にも活かそうとしている、あるいはすでに活かしている企業も少なくないでしょう。 一方で、その能力を最大限活かして仕事に取り組めるかには課題も残っているようです。「競技のトップランカー」の肩書きに引きずられるためか、彼らの強みを活かすためには起用範囲を絞らざるをえない、という悩みも方々から聞こえてきます。 そんな中、リクルートではトップランカーのスキルや技術だけでなく、「本質的な強み」に着目。その「本質的な強み」を、領域を横断してさまざまなプロジェクトに活用することで、事業課題の解決やサービス価値の向上につなげています。 トップランカーの「本質的な強み」とは、
書評『Kaggleで勝つデータ分析の技術』December 29, 2020 | 5 min read | 1,131 views jabookdata-analysisはじめに 『Kaggleで勝つデータ分析の技術』(門脇大輔, 阪田隆司, 保坂桂, 平松雄司 著,技術評論社,2019年)を読んだので,まとめと感想を書きます. 本書は,Kaggleないしデータ分析コンペに関する書籍としてはおそらく邦訳を含めても日本初で,それまでKaggleのKernelやDiscussion,個人ブログなどに散在していたデータ分析の集合知や暗黙知を一冊にまとめることを試みた野心的な参考書です.分析コンペの経験がない初心者はもちろん,ある程度経験のある人でも知識を体系化したり抜け漏れを発見したりするのに役立つと思われます. 本書に関するブログ記事はすでに多数存在します.著者の一人である門脇氏は自身
はじめに 「kaggleって何?」という人が、 kaggleがなにかわかる(話が合わせられる) kaggleコンペに参加してみる(ノリ気になる) ためのお手軽説明です(`・ω・´) Agenda kaggleとは? データ分析のトレンドの変化 kaggleの仕組み なぜkaggleをやるの? やってみた(`・ω・´) 1. kaggleとは? 世界最大の機械学習・データ分析のコンペを主催するプラットフォーム つまり データサイエンティストの世界最強を決める大会 kaggleの規模 ユーザ数: 50万以上 国: 190カ国以上 らしい(`・ω・´) 2. データ分析トレンドの変化 理論(theory) ↓ 実践(practice) 昔 理解するのが大事(theory) 今 実践・役立つのが大事(practice) 実践を重視している具体例 kaggle コンペ ノウハウの共有(コード・ディス
Kaggle Meetupのネタにでも、ふわっとした文章を書いてみる。 個人の意見です&ここ1-2年の状況変化は追えていないかも。 (追記:タイトルは「月刊競技プログラミングは役に立たない」という競プロ方面のネタから来ています) どうでもいい技術、どうでもいくない技術 Kaggleで勝つための技術を書き連ねてみる: Python, R, ライブラリの使い方 特徴量の作成 データについての考察、EDA モデルの使い方、パラメータチューニング 評価指標についての考察 DiscussionやWinner’s interviewを読む英語力 柔軟に作業や分析を回すためのクラス・ワークフロー・ログなどの実装 GCP, AWS, BigQueryといったサービスの運用 論文を読んで手法を参考にしたり実装したりする力 折れない心 改めてまとめてみると普通に学んで損のないものばかりな気がしてきた。 ただ、
こんにちは。tkm2261です。 今日は10/28に開催したKaggle Tokyo Meetup #3の模様をレポートします。 connpass.com このmeetupは@threecourseさんや@smlyさんが2年前ぐらいから始めて不定期で開催しており、 私もニートの有り余る労働力を活かして今回運営をして来ました。 開始前 今回はsmlyさんの勤め先であるアドバンステクノロジーラボさんに会場をお借りすることが出来ました。 いよいよKaggle Tokyo Meetup当日です! 入り口入って右手のエレベーターで4Fです お待ちしております! pic.twitter.com/80r6soIJ9H— Takami Sato (@tkm2261) 2017年10月28日 渋谷の超良いところにあって、美術館の上という超良いところのオフィスでした。 今回、Youtubeのチャネル登録者数が
皆様こんにちわ 今回はKaggle入門動画作ったので、その事について書いていきます。 Twitterでも告知したし、ブログは良いかなーと思ってたのですが、 ニートで新しいこと挑戦企画としてYoutuberになってみました Kaggleの提出までを環境構築からライブコーディングして実況解説してみました。私流のKaggleワークフローですがよければ見てみて下さいhttps://t.co/0QUDEa1etK— Takami Sato (@tkm2261) 2017年10月20日 英語の翻訳タイトルつけると、Googleが日本語でインデックスしてくれない事に気づき、ブログにも投稿することにしました。 良ければ見てみて下さい。 Kaggle入門 Porto Seguroコンペ www.youtube.com 規約的に怪しかったので、Kaggleにも問い合わせてOK貰ってます。 https://ww
1から環境を構築して、Kaggleの実際のコンペでサブミットまで紹介する動画その1 ※一発撮りのためコメントいただいても本シリーズでは反映できません。 動画のコードはこちら https://github.com/tkm2261/kaggle-youtube-porto/ 全編プレイリスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLkBjLQIGEjJnbde-czDnP9kvF9-Um5q6Q 【動画内で言及したリンク】 ・【プログラミング】テトリスを1時間強で作ってみた【実況解説】 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8517855 ・Kaggle boschコンペ振り返り https://www.slideshare.net/hskksk/kaggle-bosch-presentation-material-fo
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