マテリアライジング展 - 情報と物質とそのあいだ / 23名の建築家・アーティストによる思索 - 6月8日より東京藝術大学大学美術館 陳列館にて開催 東京藝術大学大学美術館 陳列館にて、「マテリアライジング展- 情報と物質とそのあいだ / 23名の建築家・アーティストによる思索 -」が6月8日より開催される。 本展では、最先端のデジタル技術や造形技術を積極的に使っている/開発している建築家・アーティストを集め、作品としてのアウトプットだけでなく、その背後にある設計プロセスや技術にまで焦点を当てる。情報だけでもなく、物質だけでもない、そのあいだを展示することで、新しい創造性の価値観を示すことを目的としている。 出展作家は、今年3月に行われた個展「思い過ごすものたち」が記憶に新しいアーティスト・谷口暁彦や、以前CBCNETでのメール鼎談(「見えない世界のみつめ方」展 関連企画)にも参加して頂い