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2013年12月23日のブックマーク (2件)

  • “英語アウトプット”力強化のための学習法!(2ページ目)

    ポイント2 定型句をノートに書きためて訓練を 2番目のポイントは、話すにあたって頭の中で英作文をしないことだという。その理由も極めて明快だ。 「必死で英作文をしている間、脳はフル回転しています。けれど私たちが日頃日語を使うときに頭をフル回転しているわけではない。すぐに口をついて出る定型句を使いながら、それでも頭は半分くらいしか使わずに会話をしている。これは、アメリカ人も一緒です。そんな彼らと話をするとき、めいっぱいに頭を使って英語を思い浮かべようとしていたのでは、自分が言いたい大事なことを言うために必要な時間を失うことになります」 ここで、活用したいのが、英語の定型句なのだ。 「例えば何かを提案したいとき、普通用いられる定型句は、『I suggest~』や『I propose~』ですが、これらの言い方が、考えることなしに、ほぼ自動で口をついて出てこないといけない。もっと弱く押しつけがまし

    “英語アウトプット”力強化のための学習法!(2ページ目)
  • フーリエ変換の本質

    工学系の大学生なら、2回生ぐらいで習うフーリエ変換。フーリエ級数やらフーリエ展開やらの式だけ覚えさせられて、フーリエ変換の意味を理解してない人が多いようです。 そこで、フーリエ変換とは何か?をサクっと説明してみましょう。 全ての信号は、上図のようにsin波の足しあわせで表現することが出来ます。 具体的には、周波数が1のsinxと周波数が2のsin2xと周波数が3のsin3xと・・・周波数がnのsinnxを足し合わせることで、あらゆる信号を表現することが出来るのです。 しかし、ただ単にy=sinx+sin2x+sin3x+・・・としたのでは1種類の信号しか表現できません。そこで、各周波数の振幅を変化させることで、あらゆる信号を表現するのです。 上記の信号の場合、y=4*sinx+0.5*sin2x+2*sin3x+sin4xと表現できます。 さて、先程の図を用いて、周波数を横軸に、振幅の大き