2022年12月18日のブックマーク (1件)

  • 絶滅危惧のアマミノクロウサギ、推定生息数7倍に増加 天敵駆除で | 毎日新聞

    推定生息数が大幅に増えたと発表されたアマミノクロウサギ=鹿児島県の奄美大島で2017年7月8日午前9時16分、神田和明撮影 鹿児島県の奄美大島と徳之島の固有種で、絶滅危惧種に指定されている国の特別天然記念物・アマミノクロウサギについて、環境省は、2021年時点の推定生息数が計1万1549~3万9162匹とする調査結果を発表した。03年の前回推定から5~7倍ほどに増えており、同省はクロウサギを捕するマングースの駆除やノネコの捕獲といった保護に取り組んだ成果とみている。 推定値は同県奄美市で16日にあった希少野生生物保護増殖検討会で公表。島別では、奄美大島が1万24~3万4427匹、徳之島が1525~4735匹とした。沢沿いのふんの調査やセンサーカメラによる撮影状況の他、主要生息地の動画に基づく生息密度などから算出したもので、野生生物の研究者らで構成される検討会は「妥当な数字」と評価した。0

    絶滅危惧のアマミノクロウサギ、推定生息数7倍に増加 天敵駆除で | 毎日新聞
    ahirunoaru
    ahirunoaru 2022/12/18
    現場の方々の様々な努力の賜物。こうした取り組みを実践、継続させる仕組みを作りたい。