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2009年8月11日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):1日0.2%の改善は1年で倍になる - 勝間和代の人生を変えるコトバ - ビジネス・経済

    プロフィールバックナンバー  私が複利計算をしていたとき、ふとこの言葉に気づきました。わずかな改善でも、たゆまぬ努力が有効とよくいいますが、それをわかりやすく数字にしてみたものです。  具体的にどういうことかといいますと、今日できることを100とし、1日0.2%ずつそれを改善すると、明日は今日に比べて100.2できることになります。さらに毎日0.2%ずつ改善すると、10日後には101.8と少しできるようになります。  このような努力を365日続けていくと、なんと、この数字は、初日に比べたら207.3にもなるのです。  すなわち、一日一日は目に見えないようなほんの少しの改善でも、繰り返し行うことで、年月とともに成果が蓄積され、気がついたら、他人から見ると、どうやって実現したのだろうと思うような高みに到達する可能性があることを示しています。  例えば毎日、ほんの少しずつでも身の回りのことを合理

    ahmok
    ahmok 2009/08/11
    0.2%という数量は「ちょっとしたこと」という意味なら理解できる
  • asahi.com(朝日新聞社):努力は、結果でなく、過程にせよ - 勝間和代の人生を変えるコトバ - ビジネス・経済

    プロフィールバックナンバー  この言葉は、私が経営コンサルタントをしていた30代の頃、さまざまな研究開発をおこなって成功している企業と、あまり上手に成果を出せない企業のやり方の差を分析したときに気づきました。  何か新しいことの成果を生むためには、時間と労力とお金をかけるような努力が必要です。しかし、そういった努力をおこなうとき、うまくいっていない企業はついつい「結果」ばかり重視し、その過程がある意味、適当で、たまたま運良くうまくいってしまった場合にも、それを評価してしまうのです。  例えば新薬の研究開発や、新しい製品、サービスの誕生は、さまざまな偶然性に左右され、まじめに努力してきた人が必ず報われるとは限りません。たまたま大ヒットすることも少なくない一方、ものすごく力を入れたものが拍子抜けするようにダメだった場合もあるためです。  しかし、結果ばかり評価するやり方は、同じ試みをして再び成

    ahmok
    ahmok 2009/08/11
    これは基本ですな
  • asahi.com(朝日新聞社):努力不足が被害者意識を生む - 勝間和代の人生を変えるコトバ - ビジネス・経済

    プロフィールバックナンバー  知り合いの経営者から教えられたこの言葉の正確な表現は、「努力不足の四段活用」です。(1)努力不足→(2)責任転嫁→(3)被害者意識の醸成→(4)加害者への転嫁――とつながる過程を「四段活用」と呼んでいます。  さまざまな事柄について、私たちはついつい、「自分はなんと、人と比べて(あるいは自分の過去と比べて)、不幸なのか」と、身の回りの不幸を嘆きがちです。  いわく、自分が出世できないのは、自分よりも仕事をこなしていないのに、上司にえこひいきされているAさんがいるからだとか、自分の営業成績が上がらないのは、ライバル社のBさんが美しく、取引先からかわいがられているからだ、などです。  そして、Aさん、Bさんと自分を比べてどっぷりと落ち込み、揚げ句の果てに、嫌がらせしようと必要な業務連絡を行わなかったり、会議で意味もなく反対したり、取引先や他の部署に率先して悪口や根

    ahmok
    ahmok 2009/08/11
    「起きていることはすべて正しい」に通じますな