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ブックマーク / www.u-tokyo.ac.jp (4)

  • 東京大学中央食堂の絵画廃棄処分について | 東京大学

    東京大学中央堂は、東京大学140周年記念事業の一環として、老朽化が著しかった内装の全面改修工事及び厨房機器一式の取替を行い、2018年3月末に完成して皆様にご利用いただいているところです。ところが一部マスコミ等でも報道されたように、1977年の竣工時から約40年にわたって堂の壁面に展示されていた宇佐美圭司氏の絵画作品が、改修工事の過程において廃棄処分とされていたことがこのほど判明いたしました(詳細な経緯につきましては、東京大学消費生活協同組合のホームページに掲載されている「東京大学中央堂の絵画廃棄処分についてのお詫びと経緯のご報告」をご覧ください)。 この絵画の所有権は東大生協にあり、東京大学の資産管理下にはありませんでしたが、工事の監修にあたった学の教授は、作品を保存するべきであるという立場から、打ち合わせの段階で、意匠上も機能上も問題のない新たな設置場所を具体的に指定しておりま

    ahmok
    ahmok 2018/05/08
    東大ですら組織内コミュニケーションが取れてないのがわかった
  • 博士の学位授与の取消しについて - [東京大学[広報・情報公開]記者発表一覧]

    平成22年 3月 5日 東京大学は、アニリール・セルカン大学院工学系研究科建築学専攻助教に対し、平成15年3月28日付けで学が授与した博士(工学)について、平成22年3月2日に取消しを決定しました。 この決定は、東京大学評議会申合せ「学位授与の取消」における取消しの事由である「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」に該当するためです。(参考資料①、②) 当該助教に対しては、この旨を通知して学位記の返還を要請しております。 件に関する学の見解、また、再発防止のため、日付けで工学系研究科長及び総長から学構成員に宛てて発表された文書については、それぞれ参考資料③、④、⑤のとおりです。 参考資料① 「不正の方法により学位の授与を受けた事実」の概要 東京大学においては、アニリール・セルカン氏(以下、アニリール氏という。)の学位請求論文に係る盗用の疑いについて調査した結果、概

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    ahmok 2013/10/04
    2010年/全体の約4割に盗用。主要部分でも約4割に盗用。自己創作偽装が11か所、疑いがある所が10か所。
  • 日本文化はやはり窮屈 | 東京大学

    平成23年5月27日 東京大学大学院人文社会系研究科 1.発表者: 山口 勧(東京大学大学院人文社会系研究科 社会文化研究専攻 教授) 外山 みどり(学習院大学文学部 教授) 2.発表概要: 世界33ヶ国を対象にした調査で、日は窮屈な方から8番目、という結果が得られた。この社会規範の強さに関する文化比較研究では、厳しい規範があり、それを逸脱すると罰を与えられるような窮屈な文化と、反対に規範が弱く、それを逸脱したときに与えられる罰も緩い文化という軸で国際比較を行った。その結果、日は33ヶ国中、もっとも窮屈な方から8番目という結果が得られた。日よりも窮屈な文化は、ノルウェーの6位以外、1位のパキスタンなどすべてアジア諸国(トルコを含む)であった。ちなみに、米国は23位であった。 3.発表内容: これまでの文化人類学的研究において、文化間の違いの要素として、文化の窮屈さ(tightness

    ahmok
    ahmok 2011/05/31
    社会規範の厳しさが匿名文化を生み出してるのかもしれないなあ
  • 人類の政治体制の長期的な変遷には循環的なパターンがある [東京大学[広報・情報公開]記者発表一覧]

    平成22年10月14日 報道関係各位 東京大学大学院総合文化研究科 「人類の政治体制の長期的な変遷には循環的なパターンがある」 発表者: 東京大学大学院総合文化研究科進化認知科学研究センター 研究員 Thomas Currie (トーマス カリー) 教 授 長谷川 寿一 (ハセガワ トシカズ) 解説: 最終氷河期の終了まで、人類は血縁関係で結ばれた小規模社会で生活してきた。一方、現代人である我々は、国家と呼ばれる複雑な大規模社会の中で暮らしている。この間の政治体制の変化(具体的には、小規模血縁集団、部族社会、首長社会、国家の間の変遷)が、循環的なパターンあるいはプロセスであったのか、あるいは飛躍的、もしくは一方向的なパターンだったのかについては、長らく議論が続いてきた。この問いに対して、Thomas Currie(大学院総合文化研究科進化認知科学センター・研究員およびロンドン大学・研究員)

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