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ブックマーク / mag.osdn.jp (15)

  • オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine

    オープンソース運動初期の頃に日国内の有志数名が集まったOpen Source Group Japanというグループがあります。このOpen Source Group Japanでは、日国内において2002年から「オープンソース/Open Source」という商標(登録4553488号)を登録していますが、今月になり同登録商標に対して不使用取消審判が請求されたという連絡を弁理士事務所から受けました。 この審判請求に対して使用確認等の反証を行うか否かは8月上旬に決定することにしておりますが、我々のグループでは商標がどれだけ利用されているか全容を把握しているわけではありませんので、我々が早急に利用事例の確認をするためには広く一般に事案を周知する必要性があること、また、不使用取消審判という言葉のイメージや審判の請求元が出願している商標の影響から、今後の「オープンソース」という名称の利用への懸

    オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine
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    ahya365 2018/07/30
  • 天文物理学向け計算に特化したPython JITコンパイラ「HOPE」 | OSDN Magazine

    チューリッヒ工科大学(ETH)の天文学研究所が、PythonコードをC++コードに変換してコンパイルするツール「HOPE」を公開した。天文学に関連する機能のみに特化したツールで、PythonC++を組み合わせることでプログラミングの容易さを保ちつつ天文物理学の計算に要求される性能を実現するとしている。 HOPEは、チューリッヒ工科大の天文学研究所内のソフトウェアラボで開発されたコンパイラ。Pythonで実装されており、PythonコードをC++に変換およびコンパイルして実行できる。実行時にコンパイルを行うJITJust In Time)型のコンパイラで、関数単位でのコンパイルを行う「method-at-a-time」型のアーキテクチャを持つ。ライセンスはGPLv3。 ほかのPython実行環境と異なる点として、HOPEは天体物理学で必要とされる計算に特化している点が挙げられている。Py

    天文物理学向け計算に特化したPython JITコンパイラ「HOPE」 | OSDN Magazine
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    ahya365 2014/10/21
  • Mozilla、ARM版「Windows 8」においてIEは特権的地位を持っていると抗議 | OSDN Magazine

    Firefoxを開発するMozilla Foundationが、米Microsoftが2012年内にリリースを予定している次期OS「Windows 8」のARM版について、「MicrosoftはInternet Explorer(IE)以外のブラウザを閉め出そうとしている」と抗議している。Webブラウザに選択肢が生まれる2004年以前の「デジタル暗黒時代に回帰することになる」とMozillaは警告する。 MozillaのプロダクトマネージャAsa Dotzler氏と法務顧問のHarvey Anderson氏が5月9日、それぞれブログで報告した。それによると、Microsoftはx86版Windows 8においてはすべてのWebブラウザに同じ権限を与えているが、ARM版では同じ権限を与えていないという。 ARM向けWindows 8(「Windows RT」)では「Windows Class

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    ahya365 2012/05/11
  • Mozillaが組み込みGeckoサポートを終了へ。CaminoはWebKitに切り替え? | OSDN Magazine

    Mozillaの開発者は3月28日、Webレンダリングエンジン「Gecko」の組み込みについて、今後サポートを終了する方針を発表した。Geckoはオープンソースのレンダリングエンジンで、Mozillaが中心となってプロジェクトが進んでいる。 MozillaのBenjamin Smedberg氏は28日、主力製品であるFirefoxを優先させること、バイナリ互換を維持する取り組みはコスト高であることなどの現状を説明し、組み込みGeckoサポート終了の方針を打ち出した。今後、gtkmozembed、javaxpcom、ActiveXコントロール、およびそれらがサポートするコードを削除する。Smedberg氏によると、2010年夏より組み込みでのGeckoのサポートの継続について議論があったという。Smedberg氏はまた、これらのプロジェクトのメンテナンスに興味を持っている人がいるとも記してい

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    ahya365 2011/04/01
  • Debian、自動コード解析プロジェクト「DACA」を発表 | OSDN Magazine

    Debian開発者は12月16日、バグの検出と修正を支援するコード解析プロジェクト「Debian’s Automated Code Analysis(DACA)」を発表した。現在、「cppcheck」など2つのコード分析ツールがリストされている。 DACAは、Debianがディストリビューションするソフトウェアの品質を改善するためのツールを提供するプロジェクト。ソースコードに含まれる問題の検出や修正を支援すると同時に、ツール開発者には試験用のテストベッドを提供するとしている。 現在、C/C++向けの静的解析ツールのcppcheckと「checkbashisms」がある。プロジェクトを開始したRaphael Geissert氏によると、今後は他のツールの評価を進める計画で、ツールは最終的に20以上になる見通しだという。また、ツールの多くがCPUのリソースを消費するCPUバウンド型であるため、

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    ahya365 2010/12/20
  • OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgの開発コミュニティは9月28日、10年間に渡って同プロジェクトを支援してきたOracle(旧Sun Microsystems)から離れ、新たに独立組織「The Document Foundation」を立ち上げると発表した。同組織の下、OpenOffice.orgは新たに「LibreOffice」という名称で開発やリリースが続けられる。 The Document FoundationはOpenOffice.orgの権利を持つOracleからは独立した組織となるが、現在Oracleに対してThe Document Foundationのメンバーとしての参加を呼びかけているほか、「OpenOffice.org」というブランド名をThe Document Foundationに寄付するよう要請しているとのこと。ただし、Oracleから回答は得られていないため、ひとまず

    OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine
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    ahya365 2010/09/28
  • OpenSolarisプロジェクト、Oracleの意向により終了へ | OSDN Magazine

    OpenSolarisコミュニティメンバーは8月13日、米OracleによるOpenSolarisプロジェクトの決断を知らせる社内電子メールを公開した。OpenSolarisコミュニティによる開発活動は事実上停止となるが、開発者向けエディションとして「Solaris 11 Express」を用意する模様だ。 Oracle社内向け電子メールはSolaris開発者のMike Sharpiro氏ら3人の連名によるもので、OpenSolaris Forumが全文を掲載している。 メールでは、Oracleの戦略におけるSolarisの重要性を強調し、新規雇用を含めSolarisへの投資を増加させていると記している。同時に、「全てを行うことは不可能」とし、人と時間の面でのリミットを考慮した上で、最優先事項は「ナンバー1のエンタープライズOSの開発・提供」とする。同時に、IP保護やFUD対策の必要性も挙

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    ahya365 2010/08/16
  • GCC開発者ら、GCCの開発にC++を導入することを決定、利用する機能を制限して複雑さを軽減 | OSDN Magazine

    コンパイラ「GNU Compiler Collection(GCC)」の開発者は5月30日、開発元のFree Software Foundation(FSF)とGCC Steering CommitteeがGCCでのC++利用を承認する決定を下したことを発表した。目的は「ユーザーに優れたコンパイラを提供するため」とし、「GCCをC++コードベースにすることが目的ではない」と説明している。 GCCはCおよびC++Javaなど多数の言語に対応するコンパイラ。GCCそのものはCで実装されているが、これからはC++による機能実装も許可される。ただし、C++に精通していないGCC開発者に配慮するため、利用するC++の機能に制限を設けるべきだとGCC開発者は記している。その後、適切だと判断されれば利用できる機能を拡充していくという方針を提案している。 GCCの開発者であるMark Mitchell氏

    GCC開発者ら、GCCの開発にC++を導入することを決定、利用する機能を制限して複雑さを軽減 | OSDN Magazine
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    ahya365 2010/06/02
  • 電子フロンティア財団がNASAを通じて入手した「iPhoneアプリ開発者契約」を公開、「一方的すぎる」と批判 | OSDN Magazine

    非営利団体Electronic Frontier Foundation(電子フロンティア財団、EFF)は3月9日(米国時間)、米Appleが「iPhone」アプリケーション開発者と締結する契約書を公開した。EFFは「非常に一方的な内容だ」としてAppleの態度を批判している。 この契約書は「iPhone Developer Program License Agreement」と呼ばれるもので、iPhoneやiPod touch向けにアプリケーションを開発し、App Storeで提供する場合に合意するもの。 EFFは契約書の中でも、1)契約書について語ることを禁じる、2)「iPhone SDK」を利用して開発したアプリはApp Storeでしかディストリビューションできない、3)リバースエンジニアリングの禁止、4)Apple全製品の加工の禁止(Jailbreakの禁止)、5)Appleはいつ

    電子フロンティア財団がNASAを通じて入手した「iPhoneアプリ開発者契約」を公開、「一方的すぎる」と批判 | OSDN Magazine
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    ahya365 2010/03/11
  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

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    ahya365 2009/12/14
  • dat落ちした2ちゃんねるのスレを読めるようにする、ログのP2P共有ツール「o2on」 - SourceForge.JP Magazine

    2ちゃんねるのスレッドは、書き込みの数が1000件を超えたり、しばらく書き込みがなかったりすると閲覧できなくなる。いわゆる「dat落ち」と呼ばれる状態だ。dat落ちしたスレッドは2ちゃんねるが運営しているサービスか、ウェブ上の過去ログ保存サイトを利用すると読むことができる。だが、2ちゃんねるのサービスは有償であり、過去ログ保存サイトでは読めないスレッドも多い。そこで役に立つのが「o2on」である。 o2onは2ちゃんねるの過去ログをP2Pで共有するファイル共有ソフトだ。ファイル共有ソフトというとWinnyやBitTorrentを想像するかもしれないが、o2onが共有するのは2ちゃんねるのログファイルのみなので、著作権を侵害する恐れはない。またo2onは独自のネットワークを利用し、プレーンテキストのログファイル以外を転送しないため、個人情報流出につながるウイルスをダウンロードしてしまう危険も

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    ahya365 2009/11/26
  • 米Google、「Ogg Theora」の土台となったVPコーデック開発企業を買収 | OSDN Magazine

    Googleは8月5日(米国時間)、動画圧縮技術ベンチャーの米On2 Technologiesを買収することで合意したと発表した。買収金額は約1億650万ドルを見込む。Google側は、動画圧縮技術はWebプラットフォームに組み込まれるべき、と買収の動機を説明している。 On2 Technologiesは、動画圧縮/エンコード技術企業で、「VP3」「VP4」「VP5」「VP6」「VP7」「VP8」などのコーデックを開発する。米Adobe Systemsの「Flash」、米Sun Microsystemsの「JavaFX」、Skype(米eBay)などが同社の技術を利用している。 Googleは同社の買収について、「高品質な動画圧縮技術はWebプラットフォームの一部になるべき」という考えに基づくものと説明しており、「YouTube」の強化などに役立てると思われる。 取引は株式交換により行い

    米Google、「Ogg Theora」の土台となったVPコーデック開発企業を買収 | OSDN Magazine
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    ahya365 2009/08/07
  • Qt Software、モバイルQtプロジェクト「Qt Mobility」発表 | OSDN Magazine

    Qt Software(フィンランドNokia傘下)は5月26日、モバイル向けのQtクロスプラットフォームプロジェクト「Qt Mobility」を発表した。Nokiaの「S60」「Maemo」のほか、非Nokiaプラットフォームでも動くリッチモバイルアプリケーション構築を可能にするという。 Qt Mobilityは、「Qt 4.5」を利用したクロスプラットフォームのQt APIスイート。モバイルアプリケーション開発者はS60など個々のモバイルプラットフォームをターゲットにしてアプリケーションを開発する必要があるが、Qt MobilityのAPIを利用することで、アプリケーションを一度作成すると対応する全てのプラットフォームで動かせるという。 Qtでは、S60、Nokiaがタブレットで採用しているLinuxプラットフォームのMaemoのほか、Nokiaのサービスなどの協力も得て、プロジェクト

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    ahya365 2009/05/27
  • 「Chrome」Mac版、初のスクリーンショットが公開 | OSDN Magazine

    GoogleのWebブラウザ「Google Chrome」のMac対応版の開発作業を進めるGoogleの開発者Mike Pinkerton氏が、初のスクリーンショットを公開した。Windows版が登場して約5ヶ月が経過するが、Mac版リリースはもう少し先になりそうだ。 MacChromeのスクリーンショット Pinkerton氏は2月12日、自身のブログで、レンダラプロセスでWebページをロードし、タブで表示することに成功したとして、Mac上で動くChromeでWebページを表示したスクリーンショットを公開した。だが、「クリック操作は行えず、レンダラがクラッシュする」など、道のりは長いとしている。 Pinkerton氏によると、Mac対応チームは現在、レイアウトテストからWebKit互換性に作業を移行させ、対応作業を急ピッチで進めているという。Mac版では、Cocoaをフロントにしたク

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    ahya365 2009/02/16
  • WindowsとLinux 仮想化を使わない共存 | OSDN Magazine

    Linuxは完備された環境だが、仕事Windowsアプリケーションを必要とすることもある。そのような場合、デュアルブートにして2つのオペレーティング・システムを切り替える、あるいはLinux上の仮想環境でWindowsを動かすという方法がある。しかし、プロセッサやRAMを大量に必要とするビデオ編集やゲームなどでは、残念ながら仮想環境のゲストOSはほとんど使い物にならない。そこで登場するのが andLinux と名付けられたUbuntuベースのディストリビューションだ。これを利用すると、LinuxWindowsがこれまでになく高いレベルで共存することができる。 これを実現する魔法の粉はcoLinuxカーネルだ。coLinuxプロジェクトは、Linuxカーネルの安定リリースをWindows上で実行できるように移植している。つまり、andLinuxは、仮想化ソフトウェアとは異なり、通常のWi

    WindowsとLinux 仮想化を使わない共存 | OSDN Magazine
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    ahya365 2008/04/17
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