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認知症に関するai-deal7のブックマーク (9)

  • 「家族が壊れる…」認知症の親の介護、当人の“病識の低下”が悲劇の原因だった(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

    介護保険制度とは、2000年から施行されている社会保障制度だ。介護費用の自己負担を減らすため、高齢者の介護を社会全体で支え合うために、40歳以上の日国民は全員加入するよう義務付けられている。そんな介護保険制度が始まる前から、高齢者介護の仕事に従事している、坂孝輔氏(49歳)に話を聞いた。 ⇒【写真】レクリエーションを楽しむスタッフと利用者 認知症になることの一番の不幸は?坂氏は、東京都西多摩郡瑞穂町で「二木交茶店」というデイサービス事業所を運営するかたわら、2023年7月に、藤原るか氏と共著で『認知症の人の「かたくなな気持ち」が驚くほどすーっと穏やかになる接し方』を出版した。は重版となり、台湾語への翻訳オファーもきている。 坂氏が同著で一番、伝えたかったことを聞いた。 「実は認知症になって一番の不幸は、自分を助けてくれる家族や友人達との人間関係が壊れてしまうことなんです。これは

    「家族が壊れる…」認知症の親の介護、当人の“病識の低下”が悲劇の原因だった(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
    ai-deal7
    ai-deal7 2024/01/24
    入れ歯を無くしたのは、近所の猫が盗んだと思い込んだケースもある。 「家族からすると、荒唐無稽で、幼稚な作り話です。記憶がないと、その部分を都合のいいストーリーで補完してしまうんです」
  • 徘徊、失禁、せん妄、暴力「認知症」患者の“心のうち”を描いた短編漫画集が話題、彼らの心の中を想像すればいつもより少しだけ優しくなれる | 週刊女性PRIME

    「どうしてこんなことを……」認知症患者の言動に、介護する家族は思い悩み、戸惑いがちだ。そんなときには、彼らの心の中を想像してみよう。患者の側にも恐怖、不安、憤り、悲しみがきっとある。それを察することで、いつもより少しだけ、優しくなれるかもしれない。 認知症患者の“心のうち”を描く 今年4月に刊行された書籍『認知症が見る世界 現役ヘルパーが描く介護現場の真実』(竹書房)は“認知症を患った人たちにとって世界はどのように見えているか”を描いた作品だ。 シリーズ前作の『消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~』も、認知症家族の間で大いに話題となった。いずれも現役ヘルパーである漫画家、吉田美紀子さんの体験に基づき、認知症患者の“心のうち”を描いた短編漫画集である。 介護中の家族が、認知症を患った家族の症状にショックを受けることは多い。 「長年、共に暮らしてきた家族なのに、顔を忘れら

    徘徊、失禁、せん妄、暴力「認知症」患者の“心のうち”を描いた短編漫画集が話題、彼らの心の中を想像すればいつもより少しだけ優しくなれる | 週刊女性PRIME
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    ai-deal7 2023/09/17
    認知症漫画の取材をしていたら、その時にすでに自分の父が軽度認知症を発症していた……。その当時は仕事で忙しく父のことなんか構っていられなかった。アルコール性の認知症なので、複雑な思いがしました
  • 福祉事業者が国から感謝されることは「ない」のか?|プライドなき福祉事業者たち|田口ゆう

    異業種出身者から見るとちょっとおかしな介護・福祉業界筆者が介護業界・福祉業界にたずさわり、取材をし始めたのは40代を越してからだ。異業種転職組だった筆者は、かなりの衝撃を受けた。違和感はところどころで感じるが、一番に思うのは嫌儲主義(金儲けが絡む活動を嫌うこと)だ。 介護・障害福祉事業ともに大変な労働だ。それにも関わらず「利用者様の笑顔」が給料よりも優先だったりする。 もちろん「仕事として割り切ってやっています!」という従事者もいる。だけど、経営者自体が「儲ける=悪」と考えている人が多い。そのことは何度か記事にしているが、介護・福祉事業ともに収益が出なければ一般企業と同様、倒産する。企業努力をしなければ、賃金は上がらず、それが利用者への虐待につながることもある。 最近では、筆者の周囲には「他の事業所よりもいい人材を確保したいから、収益は大切」「福祉もビジネスだ」と言い切る経営者が増えている

    福祉事業者が国から感謝されることは「ない」のか?|プライドなき福祉事業者たち|田口ゆう
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    ai-deal7 2023/08/13
    病院の診療報酬は現在、42兆円となる。その25%にあたる10兆円を国が負担している。障害福祉サービス等予算に切り替えると、平成30年度で、国は50%の1兆3千億円を負担している。何と約40分の1に削減されていることになる
  • 認知症・障害当事者の人はどんな気持ちなのか|知ると介護する側も救われるお話|田口ゆう

    ですので、お世話になった方々に献をさせていただきました。 認知症が見る世界 現役ヘルパーが描く介護現場の真実認知症の人は自分とはかけ離れた世界に住む狂人なのか?私はあいである広場の編集長兼ライターをしていますが、主に障害がある人やその支援者の取材ルポを書いています。 認知症の人が徘徊したり、人が変わったようになったり、家族やパートナーはその姿に傷つき悲しみます。 だけど、認知症当事者の方は恐怖の真っ只中で戸惑い、苦しんでいます。 認知症もある日、突然、発症して何も分からなくなるわけではありません。 初期症状が現れる。 物忘れをしてしまったり、いつもテキパキできていた仕事や家事でミスが増える。 だんだんとできることが減っていき、家族の顔さえ忘れていってしまう。 それを「真っ暗な舞台で一人だけスポットライトが当たっているみたいに感じる」と表現する人もいます。 その表現に私はものすごい孤独を感

    認知症・障害当事者の人はどんな気持ちなのか|知ると介護する側も救われるお話|田口ゆう
    ai-deal7
    ai-deal7 2023/05/03
    認知症の当事者もマイノリティと言われる人たちも 「自分とはかけ離れた世界に住む狂人」ではありません。 漫画では載らなかった記事を公開していますので 漫画を購入されていないという方はぜひ読んでください♪
  • 仕事が生き甲斐だった男性が認知症に。居場所がなくなる恐怖|『認知症が見る世界』に載らなかったエピソード

    仕事が生き甲斐だった男性が認知症に。居場所がなくなる恐怖|『認知症が見る世界』に載らなかったエピソード 秀樹さん(70代男性)は(60代後半)と娘(50代 看護師)と一緒に暮らしていた。 営業職についており、管理職として後輩育成をしていたが 「自分が今の立場にいると若い人たちが活躍できないから」という理由で 60歳で早期退職する。 認知症の症状はある日、突然出るわけではない。 気づかないうちに徐々に進行していく。 秀樹さんの早期退職の背景にも軽度認知症の症状が影響していたのではないかと ヘルパーは振り返る。 早期退職後、軽いパートをしていたが、記憶障害が出始め、仕事を続けることが難しくなった。パートの仕事もリタイヤする。 リタイヤ後は、自宅で犬の散歩や奥さんの家事の手伝いなどをするが、散歩の途中で迷子になるようになる(見当識障害)。 一般的に認知症になるとメタ認知(自分を客観的に把握する

    仕事が生き甲斐だった男性が認知症に。居場所がなくなる恐怖|『認知症が見る世界』に載らなかったエピソード
    ai-deal7
    ai-deal7 2023/05/02
    バリバリ営業職として働いていた秀樹さんは認知症を発症する。 仕事人間だった自分が、社会での居場所を失っていく恐怖。 あなたは自分や大切な人がそうなったとき、受け入れられますか?
  • 虐待されても一緒にいたい2人|原作漫画『認知症が見る世界』に載らなかったエピソード

    老人介護の統計を見ると、虐待をするのは4割が息子・夫が2割と圧倒的に男性が多いhttps://www.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no263/ 男性は配偶者や母が認知症になると虐待しがちだ。男性は仕事の世界と同じく論理的・合理的な解決法を考えようとするが、介護には正しい答えはなく、理不尽だ。それなので、虐待に走るのではないかと、多くの介護関係者は語る。 今回、ご紹介する康子さんは、虐待をされながらも、夫と離れたがらない。夫もまた、葛藤の中、と最後まで一緒に暮らすことを願っている。 康子さん(女性 81歳)は認知症の症状が出る前から、口が達者で何かと一言多い女性だ。 認知症の症状が出たのは、5年ほど前だ。 健康な時は、得意だった料理ができなくなったことでうつになる。味噌汁を作るなどの複雑な作業ができなくなった。落ち込み、寝込むようになったのを心配した夫が

    虐待されても一緒にいたい2人|原作漫画『認知症が見る世界』に載らなかったエピソード
    ai-deal7
    ai-deal7 2023/04/30
    老人介護の統計を見ると、虐待をするのは4割が息子・夫が2割と圧倒的に男性が多い。 男性は仕事の世界と同じく論理的・合理的な解決法を考えようとするが、介護には正しい答えはなく、理不尽だ
  • 「ホームレスは汚い、臭い」は本当?|ホームレスの衣類事情と、その奥に潜む深刻な問題

    ホームレスはどのような服を着ている印象があるだろうか? 「ボロボロで垢じみていて、穴が空いていて、近くに行くと酷く臭う」 と思っている人も、多いかもしれない。確かにそういう人も少なくない。 以前、西武池袋線の池袋駅の改札近くにボロボロな服を着たホームレスが毎日座っていたことがあった。 当時、僕は池袋駅をよく利用していたので、よく彼を見かけていた。髪や髭は伸びっぱなしで、衣服には穴が空いていた。 大声を出したり、暴れたりするわけではないのだが、たまにを脱いで足の指にこびりついている垢を取ったりもしていた。 その時は鼻が曲がるほどの強烈な臭いが、辺りに漂い、口元を押さえて走り去るOLもいた。 また2005年頃、JRの高田馬場駅の戸山口の近くにもボロボロな服を着たホームレスがいた。彼のズボンは股の間も破れていた。駅前に彼が立っている時、あからさまにペニスが見えている時があり、みんな顔をしかめて

    「ホームレスは汚い、臭い」は本当?|ホームレスの衣類事情と、その奥に潜む深刻な問題
    ai-deal7
    ai-deal7 2021/09/17
    ほとんどのホームレスは、ボロボロの服を着ていない。悪目立ちをするボロボロな身なりをして、周囲に悪臭を放つといったホームレスの正体とは?
  • 【福祉書評13】「脳コワさん支援ガイド」~高次脳機能障害当事者が発達障害、認知症、うつ、パニック障害などの「脳が壊れた人たち」の状態を代弁。当事者・対人援助職必読!~

    【福祉書評13】「脳コワさん支援ガイド」~高次脳機能障害当事者が発達障害、認知症、うつ、パニック障害などの「脳が壊れた人たち」の状態を代弁。当事者・対人援助職必読!~ (引用: https://amzn.to/3fxVbdJ) 日は、福祉書評12(https://anispi.co.jp/president_blog/post-3644/)の「脳が壊れた」の著者 鈴木大介氏の3冊目の闘病記、『「脳コワさん」支援ガイド(https://amzn.to/3fxVbdJ)』をご紹介する。 著者の鈴木大介氏は、前回も書いたが、ルポライターとして活躍していた41歳の時に、脳梗塞を発症。後遺症は軽かったものの、いくつかの高次脳機能障害が残ってしまった。 高次脳機能障害は、身体の麻痺などのように一見して分かる障害ではなく、「見えづらい障害」「見えない障害」等と言われ、人・周囲の家族・医師ですらなかな

    【福祉書評13】「脳コワさん支援ガイド」~高次脳機能障害当事者が発達障害、認知症、うつ、パニック障害などの「脳が壊れた人たち」の状態を代弁。当事者・対人援助職必読!~
    ai-deal7
    ai-deal7 2020/11/26
    鈴木氏は「病名や受傷経緯などが異なっていても、脳に何らかのトラブルを抱えた当事者」であれば困りごとは共通しているという確信へとつながった。また自閉症への支援が役立つと述べている。
  • 「障害ある子の介護に疲れた」長男殺害疑い逮捕の母、容疑認める~コロナ禍で急増する「介護殺人」~

    障害のある子どもの介護に疲れからの無理心中や殺人が後を絶たない。 「障害ある子の介護に疲れた」 長男殺害疑い逮捕の母、容疑認める https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/310484 京都府警下鴨署は2020年7月17日夜、殺人の疑いで坂山文野(ふみの)容疑者(52)を逮捕した。 同署によると、 「障害のある子どもの介護に疲れた。数年前から、物を投げたりして暴れるようになった」 と容疑を認めているという。長男のりゅうさんには知的障害があったといわれている。 「介護殺人」とされる事件数は、1998年から2015年までの18年間で716件あるが、特にコロナ禍において、その件数は増加している。 特に女性が加害者のケースが増えている。 女性は介護や育児の悩みを他者と話すことで、解消しているケースも多い。 他者との交流がしづらく、悩みを共有する機会を失い、将来への

    「障害ある子の介護に疲れた」長男殺害疑い逮捕の母、容疑認める~コロナ禍で急増する「介護殺人」~
    ai-deal7
    ai-deal7 2020/10/23
    「介護殺人」とされる事件数は、1998年から2015年までの18年間で716件あるが、特にコロナ禍において、その件数は増加している。 特に女性が加害者のケースが増えている。長引くコロナ禍で孤立する介護者たち
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