イギー・ポップとクラウス・ノミがデヴィッド・ボウイと闘うアニメーション映像が話題に。米カートゥーン・ネットワークの深夜枠Adult Swimで放送されたTVアニメ『The Venture Bros.』の一場面（2006年放送）。このエピソードではボウイが主人公キャラの結婚式に立会人としてイギーとクラウスを従えて登場。そこに結婚式の邪魔をする悪役のPhantom Limbが現れ、ボウイはイギーとクラウスの2人に退治を命令するのだが、2人はPhantom Limbの仲間だったので、逆にボウイを攻撃しはじめる、といった内容が展開しています Klaus Nomi and Iggy Pop join forces to destroy David Bowie! Posted by The Sound Gallery on 2015年5月26日

BBCニュースによれば、「Stand By Me」のヒットで知られるR&B／ソウル・シンガーのベン・E・キング（Ben E. King）が4月30日に死去。英The Telegraphは老衰（自然死）のため亡くなったと報じています。76歳でした。

マーベル・コミックスの看板タイトルのひとつである『ファンタスティック・フォー』のリブート版映画『Fantastic Four』。トレーラー映像が公開 監督はジョシュ・トランク。新作でヒーローチームのキャストは一新され、マイルズ・テラー、ケイト・マーラ、マイケル・B・ジョーダン、ジェイミー・ベル、トビー・ケベルが主要キャラクターを演じます。音楽をミニマル・ミュージックの巨匠フィリップ・グラス（Philip Glass）が映画音楽家マルコ・ベルトラミと共同で担当していることでも話題です 米国公開は2015年8月7日予定。 以下は以前に公開された映像

アーノルド・シュワルツェネッガー（Arnold Schwarzenegger）が12年ぶりにカムバックする『ターミネーター』シリーズの最新作『ターミネーター：新起動／ジェニシス（原題：Terminator: Genisys）』。新たなトレーラー映像が公開。 日本での劇場公開は7月11日。本作ではこれまでのタイムラインをリセットし、書き換えられてしまった過去、迫り来る人類滅亡の時＝「審判の日（ジャッジメント・デイ）」をめぐるストーリーが展開されます 以下は以前に公開された映像

映画『マッドマックス』シリーズが約30年ぶりに復活。第4弾『マッドマックス　怒りのデス・ロード（原題：Mad Max: Fury Road）』の日本公開日が6月20日に決定。また日本版オリジナルの特報映像も公開されています。 『マッドマックス』は、近未来を舞台に、友人と家族を暴走族に殺された警官マックスの壮絶な戦いを描くアクション映画。新作でのマックス役は、メル・ギブソンに代わり『ダークナイト・ライジング』のベイン役でブレイクしたトム・ハーディが務めています。スキンヘッドのシャーリーズ・セロンが演じるフリオサにも注目です。監督はお馴染みのジョージ・ミラー。全米公開は2015年5月15日 以下は以前に公開された映像

ビョーク（Bjork）の新アルバム『Vulnicura』が3月リリースのCD版に先駆け、DL版が本日にiTunesで先行リリース。日本でも配信開始。どうやらアルバムからの楽曲がネット上に流出したことが今回の先行リリースに繋がったようです。なお、CDおよびLP版は海外で3月3日に発売される予定です。 スタジオ・アルバムのリリースは2011年の『Biophilia』以来。アルバムは6曲をビョークが、2曲をビョークとarcaことAlejandro Ghersi（ベネズエラのプロデューサー）が、1曲をJohn Flynnが書いており、ストリング・アレンジはビョーク自身が担当しています。プロデュースは6曲をビョークとarcaが、1曲をビョーク、arca、the haxan cloakが、2曲をビョークが手がけています。 ビョークはこの作品について、失恋における「完全な傷心のアルバム」と説明しています

スタンリー・キューブリック（Stanley Kubrick）監督の名作『2001年宇宙の旅』を、『セックスと嘘とビデオテープ』や、『オーシャンズ』シリーズなどで知られるスティーブン・ソダーバーグ監督が再編集。ソダーバーグ自身がカットしなおしたエディションがソダーバーグのブログ・ページにて公開されて話題に。ソダーバーグのエディションではオリジナルの141分から40分ほどをカットして約101分の作品に。 以下のURLのページでご覧になれます。 http://extension765.com/sdr/23-the-return-of-w-de-rijk