今年の夏は全然暑くなくて助かりました。が、暑くなさすぎるせいでこの記事を下書きに入れたまま忘れ去っていたきまやです。 海外編が超有名&固めだったので、国内編は柔らかめな感じで挙げてみました。本読みさんなら知らない本がないレベルかと思いますが、フィクションには詳しくないよーっていう人向けに。 ちなみに私の身近な小中学校って、もう学校始まってるみたいなんですけど、世間一般ではまだ始まってませんよね? この中の半分くらいはいわゆる「読書感想文」向きになってます。あくまで半分ですが。 アタリハズレがあるので、この中から選ぶのはギャンブルです。ぶっちゃけ言うと、ページ数が少ないものがアタリです。確認してね。 最初の3つはミステリ。 姑獲鳥の夏 文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) 作者: 京極夏彦,笠井潔 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1998/09/14 メディア: 文庫 購入: 13人 ク