Python製サーバープロビジョニングツールAnsibleの勉強会の様子です。 Ansible 勉強会 #1: http://ansible-users.connpass.com/event/5968/ Ansible 勉強会 #1 リモート会場: http://ansible-users.connpass.com/event/6796/
Ansible 使用時に手間取った点がいくつかあったので書いておきます. ディストリビューション毎に処理を分ける ディストリビューションによって,yum と apt-get 等を使い分けたい場合は, centos.yml や ubuntu.yml 等を作成して,yum や apt-get 等の処理を書いておきます. main.yml --- - include: ubuntu.yml when: ansible_distribution == "Ubuntu" ubuntu.yml --- - shell: apt-get -y update - shell: apt-get -y install aptitude - shell: aptitude -y install {{ item }} with_items: - make - gcc - curl - git 環境変数を指定する
1年くらいchefを使ってサーバ構築をしていたのですが、最近ansibleに乗り換えたので紹介記事を書いてみます 1. サーバ側に何もインストールする必要がない chefは管理対象ノードにchef-clientをインストールする必要がありますが、ansibleはPython 2.4が入っていて、sshでログインできればOKです。 chefもパッケージや,knife bootstrapコマンド等があるので始めやすいですが、何もする必要がないansibleの方が敷居が低いのかなと思ってます。 例えばsshでログインできれば、以下のコマンドを打てば10.0.10.1~10.0.10.3サーバの情報をとってくれます(カーネルバージョン,CPU,メモリ,ディスクサイズ,ディストリビューション等)。 この機能はchefで使われているohai相当のことをしてくれます。 echo 10.0.10.1 >
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