ブックマーク / bambi-eco1020.hatenablog.com (6)

  • かわいい新刊絵本を2冊紹介させて下さい。『ぼくはうさぎ』『ぼくぱぐ』 - バンビのあくび

    昨日に引き続き、絵のことです。 昨日は「こわい」絵でしたので、今日は「かわいい」絵の話です。 新刊絵がずらずらと並んでいる中で、この2冊がとにかく可愛いく、私の心をグワッと掴んできましたので、ぜひ紹介させて下さい♪ まずは1冊目。 『ぼくはうさぎ』 ぼくはうさぎ 作者: 山下哲,福田利之 出版社/メーカー: あかね書房 発売日: 2014/08 メディア: 大型 この商品を含むブログを見る いぬと まちがわれた うさぎの ころん。 なんども なんども れんしゅうを して できるようになった"いぬらしいこと"って…? 帯にそんな文が書いてあったこの絵。 みみたれうさぎのころんは、飼い主のさえちゃんが大好きです。ある日、さえちゃんのお友達がころんを見て「かわいい いぬを かっているのね」とさえちゃんに言ったのです。さえちゃんは思わず「…うん」と答えました。それを見ていたころんは、「

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    aiben 2014/08/20
  • ロボットがとにかく可愛い『孤食ロボット』を読みました。 - バンビのあくび

    ロボット 1 (ヤングジャンプコミックス) 作者: 岩岡ヒサエ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/06/10 メディア: コミック この商品を含むブログ (3件) を見る 『孤ロボット』を読みました。 会計が3000ポイント貯まると交換できる⚪︎×フードカンパニーのプレゼントは 単身者の事と健康をサポートするアンドロイド。料理が苦手なOL、単身赴任のお父さん。 彼らのもとに突然やってきた小さな頑張り屋さんがサポートするのは、温かな事だけではなくて…。 今日も誰かをほっこり幸せに。心も満腹になる優しい物語ー なんですか、このロボット。 愛らしすぎるんですよ。単身者の話し相手として最高じゃないですか。 でもこのロボット、エネルギーが切れると白眼をむいてパタリと倒れるんです。その時は⚪︎×フードカンパニーへ充電に行かねばならず、上手にお客様を誘導し売り上げ推進も抜け目ない

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    aiben 2014/06/12
  • 子どもだった私が先生に対して思っていたこと - バンビのあくび

    会社のお姉さん(と言ってもそこそこの年齢)には高校1年生の娘がいるのですが、先日、お姉さんは娘が通っている高校へ呼び出されました。 何でも「髪の毛の色が茶色いから」らしいです。 娘さんは一度茶髪にしたことがあるらしく、指導があったので黒く染めたのですが、それでも学校側は「まだ茶色いから染めろ」って言ってるとか。 その色の程度がわからないので何とも言えないのだけれど、茶色くした髪を黒く染め直すとあんまり黒くならないんですかね?あ、個人差があるのかな? 私はやったことがないからわからないですけど、つまりは地毛が伸びてくるまで何度でも染めなくちゃいけないってことなんでしょうね。ええ。 その高校、生徒のスカートが短かったら指導というより怒声を浴びせるらしいし、その髪の毛の色にしても美容院にあるような髪の毛の色見?で照らし合わせて「先日までは○番ぐらいの色だったのに、今は△番になってるんで・・」と

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    aiben 2014/06/11
  • サンプル+青年団『地下室』を観ました - バンビのあくび

    サンプル+青年団『地下室』を観てきました。 サンプル+青年団『地下室』全国ツアー|SAMPLE 今年2度目の三重県総合文化センター小ホール。 席が2列目のど真ん中だったので、細かいところまで見えてなかなか面白かったです。 東京の環状線と高速道路に挟まれた場所にある小さな自然品の店。 そこに住んでいる店長と息子、そして店員たち。 彼らはその場所で小さな共同体を形成し、「水」や自然品を販売し、自給自足の暮らしをしている。 「水」を作っているのはその店の地下に住む息子である。 ある日、一人の女の子が働きたいと店を訪れる。 息子はその女の子と出会ったことで、「水」を作れなくなってしまう。 「水」は枯れる。 彼らの生活はゆっくりと崩壊していく。 以下ネタバレ含みます。ご注意を。 この作品、見終わった時にかなりの人が「気持ち悪かった」と思ってしまう要素をたくさん含んでいる。 ただ不快でありながら不

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    aiben 2014/06/09
  • 私とあなたの会話のつもり - バンビのあくび

    はてなでブログを初めて1年ぐらい経った。 ブログを始めたキッカケは友達が書いていたブログが楽しそうだったので、私も書いてみようかなぁ・・と思ったからだ。 はてなダイアリーでちょこちょこ書いて友達に見てもらっていたのだが、同居していた祖母(夫の祖母。義母は同居していないけど、祖母は同居していたんです)が亡くなり、しばらくブログを書く気が失せていたこともあって、気分転換にはてなブログへ移行した。 それが昨年の11月だったと思う。 今までと同じように友達に読んでもらおうとブログを書いていたら、少しずつ読者登録をして下さる方が増えていった。今はすでに100人を越えているので「ありゃ・・どえらいところに足をつっこんだな」と少しだけ思っている。 余談ですが、まだ読者登録が20人に満たない頃。今、波に乗っている某自撮アイコンのお方が読者になって下さった。存じ上げなかったのでものすごく怖かった!だって、こ

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    aiben 2014/06/06
  • 『夏の水の半魚人』を読んで引っ張り出された記憶 - バンビのあくび

    『夏の水の半魚人』を読んだ。 夏の水の半魚人 作者: 前田司郎 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2009/02/27 メディア: 単行 購入: 2人 クリック: 33回 この商品を含むブログ (32件) を見る 酒井駒子さんの表紙が素敵。(文庫版は違うんだけどね) 冒頭数ページの出来事が衝撃で、この先どうなるんだろうと思ったけれど、5年生の魚彦の目に映る日常は傍から見れば淡々としているようでも、波のように大きく揺らいでいると思った。 子どもの感受性はまた違うんだ。悲しいことに私はかなり忘れてしまったけれど。 私がここに書く幼いころの記憶はやはり自分に都合が良いように、どこかで塗り替えられているんだろうなとこのを読んで思った。 話の中でお祭りに行くところがあるのだが、あんず飴を買う時にじゃんけんするのは「わかる、わかる!」と思った。私はあんず飴があまり好きではなかったのだけれど、い

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    aiben 2014/05/19
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