YOLOv2を自分で用意したデータで訓練する YOLOv2はまだ論文も発表されていないが ソースコードがホームページで公開されているので自分のデータで訓練し試してみた YOLO9000: Better, Faster, Strongerというタイトルで論文が発表されている データセットの用意 画像と対応するアノテーションデータは用意済と仮定する YOLOでは画像の座標ではなく割合で表現するのでデータを変換する必要がある いままでのYOLO(Old YOLO)と同じデータフォーマットなのでこういったサイトを参考に用意する cfgファイルの変更 出力クラス数に合わせて設定ファイルを変更する 今回はTiny YOLOを用いることとする ラベルの設定ファイル data/voc.namesを参考に作成 ペンと消しゴムの2クラスの場合は以下のようになる