あと10年で、人間が行う仕事の約半分はAIやロボットに奪われる—ーそんな衝撃的な予測が話題となっている。では、このままテクノロジーが進展すれば、営業職は必要なくなってしまうのだろうか? そんな時代に、生き残っていける営業マン像とは? 各界の識者たちにその答えを聞いた。 人間の職業が、AIやロボットに代替される時代。元マイクロソフト日本法人代表の成毛眞氏の最新著『AI時代の人生戦略』も、そうした未来に備えて「STEAM」(サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、アート、マスマティックスの頭文字)の知識を身に付ける必要性を説いた1冊だ。 しかし成毛氏は、「AI時代においても営業マンの仕事はなくならないだろう」と語った。なぜそう言えるのか。そしてその時代にも価値ある営業マンでいるためには。成毛氏に話を聞いた。 成毛眞 氏 1955年北海道生まれ。中央大学商学部卒業後、自動車部品メーカー、アス
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