Google、Facebook、Twitter、AOL、およびInteractive Advertising Bureau(IAB)が、マルウェアや詐欺につながる広告からウェブ閲覧者を保護するために協力する。 これらの企業らは米国時間6月14日、「Ads Integrity Alliance」の立ち上げを発表した。この取り組みは、StopBadwareのエグゼクティブディレクターを務めるMaxim Weinstein氏が統括する予定で、StopBadwareは、ウイルス、スパイウェアなどのマルウェアにつながるサイトから消費者を保護することを目的とする非営利組織である。 参加企業らは、広告における詐欺やマルウェアに関する情報を共有し、推奨ポリシーやベストプラクティスを構築する予定であるとWeinstein氏は述べた。「特定の脅威、動向、悪質な行為を企てる人物らに関する情報を共有するための正式
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