ここ数年、納豆は自作して食べています。納豆は、大豆を発酵させて消化をしやすくしていますので、タンパク質の補給のためにも適した食品です。上の写真は、ちょうど今日出来たところの納豆です。 納豆はタンパク質の補給に適した食材 納豆は大豆からできています。大豆は「畑の肉」と言われるようにタンパク質が豊富です。茹で大豆で100gあたり16g(乾物だと100gあたり35g)ものタンパク質を含んでいます。ちなみに、豚肉(ロース、赤身)でも100gあたりタンパク質が23g(バラ脂身付きだと100gあたり14g)ですから、大豆の優秀性が分かります。 大豆にかぎらず豆というものはそのままでは消化が悪い傾向があります。そのため、日本では豆腐や納豆、味噌などの加工技術が発達しました。 納豆は、納豆菌による発酵を行うことによって大豆の消化を良くしています(ただしネバネバ成分により御飯を噛まないで飲み込みがちになるの
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