肥満症の人は睡眠時無呼吸症候群を高率に合併するために、良い睡眠の質が保てないことが知られている。肥満症は2型糖尿病や癌の発症リスクも上昇させ中年期以降の生活の質を著しく損ねるので減量が必須である。しかし、減量のためのダイエット食で十分にタンパク質を摂取しないと、良い睡眠の質が保てないことが報告され話題を呼んでいる。 米国パデュー大学栄養科学のウェイン・キャンベル教授らの研究グループは過体重か肥満の被験者44人を2群に分け、対照群には通常のタンパク質量(0.8g/体重)のダイエット食、高タンパク質摂取群には通常の約2倍のタンパク質量(1.5g/体重)のダイエット食を16週に渡って摂取してもらい、毎月、睡眠の質をピッツバーグ睡眠問診表(PSQI)で評価した。 この問診表は睡眠時間、睡眠の連続性、睡眠潜時、日中の眠気の有無、睡眠効率、主観的評価や睡眠薬の使用の有無をスコア化したもので睡眠の質
度々の飯テロにも負けずにダイエットに励んでいる広野です。 先日、こんな話を聞きました。 「ジョギングは夜だと怖いし、始めるには敷居が高い。」 特に女性だと確かにそうかもしれませんね。 朝の明るいうちに走る手段もありますけど、それはそれで早起きが辛かったり。 そんな場合に、僕がオススメする有酸素運動をご紹介します。 ここ最近のダイエット進捗 僕自身、まだまだダイエット中ですので、まずは最近の体重推移から書いていきます。 日付 体重 皮下脂肪率 骨格筋率 体脂肪率 BMI 5/18 79.2kg 18.1% 31.2% 25.7% 26.6 5/24 77.9kg 18.2% 31.0% 26.0% 26.2 5/31 78.4kg 16.9% 32.0% 23.9% 26.3 6/7 75.9kg 16.3% 32.2% 23.2% 25.5 6/14 76.1kg 15.5% 32.9%
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く