昨日、突然発表されたGoogleの新プロジェクト「Tango」の無限大の可能性に胸をときめかせたのは筆者だけだろうか。 Google、スマホに人間レベルの空間認識能力を与えるプロジェクト「Tango」を発表 個人的にはかなりインパクトのあるニュースだったが、それほど大きな話題にはなっていないようだ(少なくとも日本国内では)。 Tangoが驚異的なプロジェクトになりうる理由を、Googleマップのストリートビューと比較しつつ、妄想を交えながら気楽に考えてみたい。 スマホで部屋を3Dモデル化した動画が公開 まず、TechCrunchが新たに公開した動画を見てみよう。 室内を撮影 雑然と物が置かれた部屋を、Tangoの試作スマホによって撮影していく。この試作機には、モーションセンサや奥行きを感知するDepthセンサ、カメラ、高性能プロセッサが搭載されている。 部屋内を移動しながら、ゆっくり撮影し
<ピックアップ> Apple Reportedly In Negotiations To Buy Audio Company Beats Electronics For $3.2 Billion ヘッドホンなどを中心に複数のオーディオ器機を製造販売しているBeats ElectronicsをAppleが買収するとThe Financial Timesが報じており、各誌の追っかけが始まっております。金額は32億ドル(3200億円)で、レポートでは来週にも発表かと。 Beatsのオーディオ器機は「b」のマークのヘッドホンでご存知の方も多いかもしれません、創業は2006年で、直近で1億2000万ドルを調達しております。BIの記事によるとSpotifyのような音楽ストリーミングサービス「Beats Music」も立上げていたのですね。どうでしょうか、余計な競合は仲良く傘下に、という考えなのでしょう
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